クロス職人の親方ブログ

【天井クロスの貼り方】DIYで壁紙を簡単に貼る方法

天井にクロスを貼る

親方

この道30年クロス職人の親方です。

天井のクロスを簡単に貼る方法を紹介します。

「DIYで壁紙の張替えのチャレンジしたいけど…天井のクロスを貼るのがむずかしい…..」

そんな方に、クロス職人の親方が「天井の貼り方」を紹介しようと思います。

この記事では以下の内容が分かります。

  • 天井にクロスを貼るコツ
  • 天井のクロスはどこから貼るのか?
  • 天井にクロスを貼るときの注意点

必要な方はぜひご覧ください。

天井にクロスを貼る簡単なコツ

クロス屋の天井施工

簡単に天井クロスを貼るには、ちょっとした「コツ」や注意点があります。

それでは、早速「コツ」や「注意点」を紹介します。

  • 足場を掛ける
  • 糊の量を増やす
  • 基準線を引く
  • 2人で作業する

このあたりをしっかりおさえれば「天井」にクロスを貼るのは簡単です。

ひとつずつ詳しく説明します。

足場を掛ける

天井にクロスを貼る上で「最も」必要なのが足場です。

このような「足場」を用意しないと上手く貼れませんし、作業が大変です。

天井にクロスを貼るなら「脚立を2脚」用意し「足場」掛けることからスタートしてください。

糊の量を増やす

天井にクロスを貼るとき「難しい」のは、貼り付けたところから「クロス」が剥がれ落ちてくることです。

なので、何も考えず「糊」の量を増やしてください。

糊の目安は「壁」の2倍が良いです。

天井にクロスを貼ったことがないなら、糊の量を増やすと簡単になります。

何度も言いますが、糊の量を増やせば断然貼りやすいので試してください。

壁紙のり【おすすめの壁紙のり】クロスは糊無しで購入し原液糊で貼るのが最強

基準線を引く

糊を増やしたクロスを準備したら天井に「基準線を」引きます。

壁から「90cm」の位置にチョークなどで印をつけると分かりやすいです。

基準線を引く

こんな感じです。

この基準線に合わせてクロスを貼り付けていけば「斜め」になりませんので作業が楽です。

ちなみに、基準線ですが大工さんが使う「墨」はクロスが汚れてしまいますので「チョーク」か「レーザー」を使ってください。

チョークラインはこんなやつでOKです。

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レーザーも手頃な価格で手に入ります。

クロスを天井に貼るなら、いずれにしても「基準線」は必須です。

基準線に合わせながら貼る?….という意味が分からないかもですので、具体的には下記の参考図をごらんください。

基準線に合わせてクロスを貼る

このようになります。

2枚目以降も「90cm」の基準線を引き先に張ったクロスに重ねながら貼り付けます。

重なった部分は「ジョイント処理」していきます。

ジョイント処理の方法については下記の記事を参考にしてください。

【壁紙・クロス】ジョイントの処理方法(重ね切りと突き付け)

壁紙・クロスのジョイント【壁紙・クロス】ジョイントの処理方法(重ね切りと突き付け)

2人で作業する

2人で作業すると楽なのでお勧めです。

具体的には、一人が「貼り付け役」で、もう一人は「持ち役」です。

「持ち役」は進行方向にクロスをもって待機し、貼り進めるごとに「少しずつ」進みます。

参考動画がYoutubeにありましたので引用します。

動画を参考にすれば「簡単」だと思います。

天井のクロスはどこから貼るのか?

貼り方が分かったところで、「どこから貼れば良いのか?…」という方にクロス貼りだしの位置を説明します。

入口ドアから遠い位置から貼ってください。

パッと見ではこんな感じです。

クロスの貼りだし場所

または….

クロスの貼りだす位置

クロスの貼りだしは、上記画像のどちらかになりますが、クロスの巾は「90cm」なので最後に小さい巾が入らない方が良いです。

入口ドアに遠い位置から貼りだすと綺麗に仕上がります。

詳しく確認したい方は関連記事もどうぞ

壁紙の割り付け【割り付け】壁紙を美しく貼るために知っておきたい墨出しの方法

天井にクロスを貼るときの注意点

天井のクロスを貼るクロス職人

貼り方や貼りだしの位置を説明しましたが、以下の要素も「天井のクロス」を綺麗に貼るポイントです。

  • 綺麗な手で作業する
  • 糊をこまめに拭く
  • 力を入れすぎない

こんな感じです。

綺麗な手で作業する

手が汚れたままで作業すると、天井のクロスは「汚れ」が目立ちます。

特に「チョーク」を使った後や、手に糊がついたままの作業は注意してください。

糊をこまめに拭く

プロのクロス屋さんも糊をこまめに拭いています。

糊が残ったままだと「変色」の原因にもなりますので「こまめ」に拭くよう注意してください。

力を入れすぎない

力を入れすぎないことは「綺麗」に貼るためには必須です。

「撫ぜ刷毛」で空気を抜くときや「ジョイント」を切るときなど….力を抜いて作業してみると上手くいきます。


ここまでの説明で「DIYは難しそうだな~」と思ったら専門業者に依頼するのがオススメです。

費用的に見ても「足場」や「レーザー」などの道具を用意するより安いかも知れません。

専門業者に天井のクロスを依頼した場合の具体的な金額を言うと…

「6畳の天井で1万円~2万円」が相場です。

DIYでの失敗や仕上りを考えると圧倒的にコスパが良いですよね。

気になる方は関連記事をどうぞ

天井にクロスを貼る まとめ

この記事では、天井にクロスを貼るポイントを紹介しました。

最後にまとめると

  • 足場を掛け、2人で作業する
  • 糊の量を増やす
  • 基準線を引く

こんな感じです。

「DIY」に自信がない人は「クロス屋」さんに直接依頼すると「安い」ので価格的に満足できると思います。

「工務店」や「リフォーム会社」への依頼に比べ「中間マージン」が必要ないので「最安値」ではないでしょうか。

クロス屋さんに直接依頼する方法は下記記事にまとめてますので興味があればご覧ください。

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