クロス職人の親方ブログ

【よくわかる】6畳の壁紙の張り替え費用を解説します!これが分かれば「8畳・10畳・12畳」でもOK

6畳の壁紙張り替え費用が分かる

親方

この道30年クロス職人の親方です。

壁紙の張り替え費用を簡単に計算できると便利ですよね

豆知識

一軒家・戸建ての壁紙(クロス)張り替え費用を安くするポイント

一軒家の壁紙張り替え費用を安くするには「業者を比較」する事が大事なポイントです。

比較するのが面倒な方は「リフォームの一括見積りサイト」を使って手間を省きましょう

ちなみに、リフォーム一括見積もりサイトのメリットはこんな感じです

  • 完全無料で複数社の一括見積もりをもらえる
  • 数社の価格が比較できるので安くリフォームできる
  • 自分の住まいにある業者を紹介してもらえる
  • 予算が合わなければ断ってもOK
  • インターネット3分ほどで相談完了
メモ

リフォームの一括見積もり比較サイトとは、全国の工務店やリフォーム会社と提携した無料見積もりサイトです。

メリットは….

  • 利用料無料
  • 3社~5社の見積もりを取り寄せる事が出来る
  • 申し込みはインターネットで完結するので、パソコンやスマホで気軽に使える
  • 壁紙張り替え費用の相場が分かるうえ、良さそうな業者があればそのまま依頼できる
  • リフォーム詐欺などの被害を回避できる

ということで本題に入ります。

壁紙の張り替えで気になるのは費用ですが、業者に見積りを頼む前にある程度自分で予算が分かると良いですよね。

とはいえ、壁紙を張り替えするお部屋の大きさは人によって違います。

例えば

  • 6畳
  • 8畳
  • 10畳
  • 12畳
  • 14畳
  • 20畳

などと色んなパターンがあります。

ちなみに、壁紙費用は「面積×単価」に経費を足した物ですので、面積が分かれば業者に単価を問い合わせるだけで、自分の費用が分かります。

ということで、この記事では6畳のお部屋を例題にし、「お部屋の面積の測り方」を解説したいと思います。

この記事の内容は

  • 6畳のお部屋で分かる壁紙の張り替え面積
  • 業者の壁紙張り替え単価ってどのくらい?
  • 安い単価で工事してくれる壁紙業者の探し方

というところを紹介していきます。

6畳のお部屋で分かる壁紙の張り替え面積

いきなりですが、お部屋の面積(天井・壁)の求め方はメッチャ簡単です。

というか、この記事で簡単な方法を紹介します。

「え?簡単な方法があるの…?」

と、思われた方もいるかと思いますが、計算方法は小学生の算数でOKです。

「算数は苦手なのよね~」

安心してください。こんな方にも、完璧に分かるように易しく解説していきます。

その①:床の面積を求める

まずは、壁紙を張り替えたいお部屋の床面積を求めます。

ご存知の通り、床の面積は「縦×横」で求められますが、図解で見るとこんな感じです。

床面積の求め方

6畳のお部屋なら、「3.6m×2.7m」になると思いますが、京間や本間などで細かい長さが異なりますので、あなたのお部屋の長さを計ってください。

ちなみに、床と天井が同じ大きさなら天井の面積はこれでOKです。

つまり、図解の6畳の場合では「3.6m×2.7m」なので9.72㎡が天井の面積となります。

その①では、とにかく、床の長さを計ると覚えてください。

その②:お部屋の高さを計る

次に、壁の高さを計ります。

一目で分かるよう、また図解をご覧ください。

お部屋の高さを計る図解

こんな感じで、「床から天井」までの長さを計ります。

ちなみに、測ったらメモっておくと便利です。

その③:壁の面積を求める

①では、床の長さ(縦×横)を計り、その結果「3.6m×2.7m」だと分かりました。※実際に計ってください

②では、お部屋の高さを計りました。図解では「2.4m」と分かりました。

ここまで分かれば簡単です。

この数字をもとに、お部屋の壁の面積を求める事ができます。

ここでは、お部屋の展開図を使い説明します。

6畳の展開図

お部屋を展開すると、こんな感じになると思います。

展開図に注目すると、「3.6m×2.4m」のAが2面と、「2.7m×2.4m」のBが2面あることが分かりますよね。

なので、(3.6m×2.4m)×2と(2.7m×2.4m)×2を足せばOKです。

もう少し単純に言うと、展開した4面の面積がお部屋の壁の面積となります。

つまり、「3.6m×2.4m」は8.64㎡ですが、2面あるので2倍します。8.64㎡×2=17.28㎡。

さらに、「2.7m×2.4m」は6.48㎡なので、2倍すると…6.48㎡×2=12.96㎡

そして、17.28㎡+12.96㎡=30.24㎡が壁の面積だと分かります。

もう一度おさらいします。

  • その①:床面積を求める
  • その②:お部屋の高さを計る
  • その③:お部屋を展開し4面の面積を足す

こんな感じです。

これで、天井の面積と壁の面積の求め方が分かりましたね。簡単です。

しかし、ちょっと待ってください…壁紙の張り替え面積には「ドアや窓」は入りませんよね?…ドアや窓にまで壁紙を貼りたいと言うなら話は別ですが…

要するに、お部屋にドアや窓があれば総面積から差し引く必要があるという事になります。

ですので、下記図のようにドアや窓の面積を計り、合計から引くことで実際の面積(㎡)を求めることが出来ます。

ドアや窓の面積を差し引く

ここまでの流れをもう一度まとめます。

お部屋の面積の求め方まとめ
  1. 床の面積を求める=天井の面積
  2. 壁の高さを計る
  3. お部屋を展開しそれぞれの面積を足す
  4. ドアや窓(壁紙を貼らない部分)の面積を引く

これで、あなたの張り替えたいお部屋の壁紙面積が、6畳以外の大きさだとしても簡単に分かります。

ちなみに、複雑だと感じた方は、このページを「ブックマーク」して、繰り返しご覧いただくといいと思います。

業者の壁紙張り替え単価ってどのくらい?

張替え単価

壁紙を張り替えたいお部屋の面積が分かれば、「工事単価と諸経費」で壁紙の張り替え費用が分かりますよね。

例えば、1,000円の工事単価なら「面積×1,000円」に諸経費を足すだけです。

それでは、一般的な壁紙業者ではどのくらいの工事単価で壁紙の張り替えをしてくれるのでしょうか?…。

壁紙張り替えの一般的な単価

壁紙には安い量産品から、単価の高い特殊品までありまして…「あなたがどの壁紙を使うか」によって工事単価に違いがあります。

工事単価の要素は

  • 壁紙の材料代+工賃

という仕組みなので、この2つを考える必要があるという訳です。

とはいえ、材料代はどんな業者でも「ほぼ同じ仕入れ値」ですから…業者ごとの単価の違いには

  • 工賃

が大きなウェートを占めてると思われがちですが、業者ごとの面積の出し方にも違いがあるので注意が必要です。

少し詳しく説明します。

  • A社:30㎡(面積)×1,500円(単価)=45,000円
  • B社:34㎡(面積)×1,200円(単価)=40,800円
  • C社:39m(面積)×1,000円(単価)=39,000円

このようにA~Cの3社からそれぞれ見積もりをもらったとします。

しかし、見積書をよく見ると面積や単価がバラバラですよね?…。

といっても、3社とも面積を誤魔化している訳では無いのです。

これは、業者ごとに面積の求め方が異なるために起こる数字のマジックなのです。

ちなみに、面積の求め方には…

  • 先程紹介した「実㎡」の数量
  • 使用する壁紙の面積から1割引いた「材料㎡」の数量
  • 使用する壁紙の量で決める「メートル」の数量

このように、様々な方法がありますし、数量の決め方は業者によって違います。

これは、単価を安く見せるためだったり、面積を少なく見せるための方法にも思えますが…結局は合計価格次第ということですので深く考える必要はありませんよね。

ちなみに、工事単価の相場をネットで調べると

  • 量産品:800円~1,200円
  • 1000クラス:1,000円〜1,500円

この辺りが壁紙張り替え単価の相場になっています。

壁紙張り替えにかかる経費

壁紙の張り替え費用では、面積×工事単価の他に「経費」が必要ですが、「経費ってなに?」という方に説明したいと思います。

経費の内容はと言うと

  • 利益
  • 養生費
  • 消耗費
  • 交通費
  • 管理費

このあたりが一般的になります。

しかし、こんなに細かく経費を出している業者は少ないと思います。

一般的な方法をぶっちゃけて言うと、原価の2~3割くらいを経費として計上する業者が多いと思います。

つまり、原価が3万円なら、経費は6千円~9千円といった感じです。

しかし、経費には会社の利益が含まれますので…経費が高い業者は利益が多いと判断できます。

ここで、壁紙の張り替え費用を分かりやすくまとめます。

壁紙張り替え費用の内訳
  • 材料費(原価)
  • 施工費(原価)
  • 経費(原価+利益)

こんな感じですが、業者の中には「材料費」や「施工費」にも利益を乗せてくるところもありますので、壁紙の張り替えでは業者選びが重要という事になります。

次では、そんな業者選びについて紹介していきます。

安い単価で工事してくれる壁紙業者の探し方

ここまで、壁紙張り替えに必要な「面積の求め方」や「工事単価」「経費」について説明してきましたので、費用の内訳が大まかに分かったのではないかと思います。

とはいえ、最終的には…

「私のウチはいったいどのくらいの費用で壁紙を張り替えできるの?」

という部分が残ってしまいますよね。

たとえ面積が分かったとしても、業者によって工事単価や経費が違えば「業者のさじ加減」次第で、壁紙張り替え費用はどうにでもなります。

業者のなかには、下地の補修金額が高額だったり、家具の移動経費が高額だったりと…少しでも利益を上げる事に熱心なところもありますので業者選びは本当に大事なポイントになります。

関連記事にて壁紙業者の選び方を詳しく解説していますので、「壁紙業者の探し方が知りたい」という方はどうぞこちらをご覧ください。

壁紙業者の探し方【壁紙業者の探し方】5分で分かるクロス張り替え業者を選ぶ方法「クロス職人のおすすめ」

まとめ

最後までご覧いただきありがとうございます。

この記事では、壁紙の面積の求め方や工事単価を紹介してきました。

色々な事を説明しましたが、壁紙の張り替えは業者次第というのが本質ですので、良い業者に出会えることを願います。

という事で、この記事は以上です。

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