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窓装飾プランナーのマドカです
今回は、新築のカーテンをいつ頃から検討すれば良いの?
という点にふれてみたいと思います。
マイホームの購入から引き渡しまでの期間には、色々と決めなければならない事がありますよね。
カーテンもその中の1つですが、新築ではある程度早い段階でカーテン選びを進めていく必要があります。
特にオーダーカーテンの場合は窓の大きさに合わせて製作するので、納期までの期間は約1週間~10日前後。
輸入カーテンになると2週間以上かかってしまいますから、新築の引き渡しや引っ越し日などを逆算して考えることも重要です。
ただ「カーテンは後から決めた方が良い」という考え方もありますが、実はこれも正解です。
カーテンに必要な機能や使いやすさは、実際に生活してみなければ分からない事もありますので…。
でもこうしたケースは引っ越しまでの期間に余裕があったり、代替えの目隠しがあればの話ですから、入居日までにカーテンが必要な場合は後回しにできませんよね。
※オーダーカーテンをすぐに手に入れたい方は、こちらの記事をどうぞ。
【即日出荷可能】すぐに届く!オーダーカーテン通販おすすめ【3選】
新築一戸建て・新築マンションのカーテンはいつから決める?
では新築の一戸建てや分譲マンションのカーテンは、いつ頃から検討すればいいのでしょうか。
結論からいうと、新築のカーテンは引き渡し日の2ヶ月くらい前からカーテン業者と打ち合わせするのが理想的です。
ちょっと早いのでは…?と感じるかもしれませんね。
でも「窓にふさわしいスタイル」や「生地を選ぶまでの日数」そして「納期」などを含めると、これくらい日程にゆとりがあるほうが選択肢も広がりますし、満足のいくカーテン選びができます。
また事前に「イメージ」や「要望」を伝えておけば、選択肢が絞られるのでよりスムーズに運びます。
自分自身が求めているものやカーテンの細かなプランニングに関しては、早い段階でカーテンの専門家に相談することが消費者のメリットにつながるのです。
希望のカーテン(窓装飾)が設置できないこともある
カーテンの専門家は、窓の種類や住まいの環境にふさわしい窓装飾を選び、そして何よりもお客様の予算や希望に合わせてコーディネートしていきます。
ただ、窓の形状だったり設置場所によっては希望のカーテンが付けられない可能性もありますので、現場状況(窓周り)の確認が重要になるわけです。
なのでカーテンを専門業者に依頼する際には、
- 現場状況の視察(採寸など)
- イメージに合うスタイルの提案(ご要望等)
- 生地の選定(サンプルの準備等)
- 見積価格の提示
こうした流れがありますので、心から納得できるカーテン選びをするためにも「早めな計画」がおすすめです。
業者によって工程は前後すると思いますが、数回に渡る打ち合わせが必要になることを把握しておきましょう。
カーテン選びを後回しにすると失敗する可能性も
意外に多いのは、引っ越し日が近づいてから、慌ててカーテンを選んでしまうというケースです。
カーテン選びを後回しにすると、妥協で決めてしまったり、本当に自分が納得できるものを選べなくなる可能性もあります。
例えば、アパートやマンションのように初めからカーテンレールが設置されていれば、当分のあいだ手持ちのカーテンで目隠しすることもできますが、新築の場合はカーテンレールが設置されていないため、窓を隠す手段がなく急いで決めることにつながります。
新築のカーテンには費用もかかりますから、あとから後悔するのは避けたいですね。
窓装飾プランナーのマドカです
とくに新築戸建てのカーテン選びは日程にゆとりがあると良いです。
早く検討すれば理想のカーテンスタイルがみつかる
因みに、ほとんどの新築戸建ての窓にカーテンレールが設置されない理由は、施主側が好きな窓装飾を選べるようにするためです。
たとえばカーテンを選ぶと、当然ながらカーテンレールも必要になりますよね。
でもローマンシェードやブラインドの場合は、レールを準備する必要がありません。
そのため早い段階からカーテンを考えることで、今まで知らなかった「カーテンの種類やスタイル」が把握できたり、最終的に納得のいく選び方ができるといえます。
というわけで新築のカーテン選びは、ちょっと早いかな?と感じる引き渡しの2ヶ月くらい前から相談するのが良いでしょう。
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございます。
今回は、「新築のカーテンはいつから検討する?」というテーマでお伝えしました。
マイホームは人生の中でも大きな買い物です。
出費がかさんでカーテンにはあまり予算をかけられないという話もよく耳にしますが、家具や電化製品を慎重に選ぶのと同じように、私はカーテンこそ時間をかけて「納得のいく商品」を選んで欲しいと思っています。
なぜなら家の中でも窓の占める割合は大きく、カーテンひとつが使い勝手や住む人の居心地まで変えてしまうアイテムだからです。
また、お部屋の印象も大きく左右してしまいますね。
気に入ったカーテンを窓に飾ることは「心の癒し」にもつながりますし、思わず帰りたくなる家を演出するのもウィンドウトリートメントの役割だといえます。
これから新築をお考えの方は、ぜひ参考にしていただければと思います。
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