Warning: Undefined array key 2 in /home/ss655252/interior-w.info/public_html/wp-content/themes/sango-theme-poripu/library/functions/prp_content.php on line 15
Warning: Undefined array key 3 in /home/ss655252/interior-w.info/public_html/wp-content/themes/sango-theme-poripu/library/functions/prp_content.php on line 18
Warning: Undefined array key 4 in /home/ss655252/interior-w.info/public_html/wp-content/themes/sango-theme-poripu/library/functions/prp_content.php on line 21
Warning: Undefined array key 2 in /home/ss655252/interior-w.info/public_html/wp-content/themes/sango-theme-poripu/library/functions/prp_content.php on line 27
Warning: Undefined array key 3 in /home/ss655252/interior-w.info/public_html/wp-content/themes/sango-theme-poripu/library/functions/prp_content.php on line 30
Warning: Undefined array key 4 in /home/ss655252/interior-w.info/public_html/wp-content/themes/sango-theme-poripu/library/functions/prp_content.php on line 33
親方
ところで、こだわりの和室を作りませんか?
和室の空間に欠かせない「テーブルライト」ですが、良くも悪くも、自分の趣味がモロに出てしまうインテリアですよね。
もちろん、自分好みの空間にすることで満足感が得られるのは言うまでもありませんが、同時に優越感も欲しくありませんか?…。
気の利いたテーブルライトがあるだけで、来客時にあなたの優越感も満たされます。
ということで、この記事では和室を素敵に演出するインテリア、「テーブルライト」を5つ選んで紹介します。
こだわりの和室づくりに是非ご活用ください。
和室に置きたいテーブルライト5選
それでは早速見ていきます。
ちなみに、今回紹介するテーブルライトは気に入ったらすぐに買えるよう、ネット通販の「Amazon」から選んでみました。
テーブルライトその①:ZEEFOの間接照明
明かりを灯すと、暖かく優しい雰囲気を作ってくれる「ZEEFOの間接照明」。
照明を包む「布の風合い」が和室の雰囲気にマッチしますよね。
ZEEFOのサイズ
「どのくらいのサイズなの」
という声が聞こえて来そうなのでこちらの画像をどうぞ
- 高さ32cm
- 横幅11cm
テーブルライトその②:BUNACO ブナコ
ブナの木を利用した「BUNACO(ブナコ)」のテーブルライト。
洞爺湖サミット時のお土産として選ばれ、各国首脳へ手渡されたことでも有名です。
ライトを灯すと浮かび上がる木目が、和室の空間に洗練された雰囲気を演出してくれます。
ちなみに、ブナの木を1mmの厚みでカットし曲げていますので、割れ、狂い、ゆがみがなく「一生もののインテリア」として重宝しそうです。
- 高さ30cm
- 直径16cm
テーブルライトその③:羊皮紙ランプ(竹)
羊皮紙を通した明かりが「障子越しの光」を思わせる風情あるテーブルライトです。
和室のテーブルライトとして使えば存在感を持ちつつ、空間の邪魔をしない優しい明りに包まれるのではないでしょうか。
- 高さ21.7cm
- 幅11.8cm
テーブルライトその③:MOCORO(照明作家「谷俊幸」)
照明作家「谷俊幸」の世界観が美しいフロアランプ「MOCORO」。
木材を高速回転させながら削った手法は「ろくろ」の技法を用いました。
昔ながらの行灯のイメージが和室の空間にピッタリです。
ちなみに、MOCOROは2色から選ぶことが出来ます。
- 高さ23cm
- 奥行26cm
Designer/照明作家 谷俊幸
1950年前後を感じさせるミッドセンチュリーテイスト。日本の伝統工芸の技法を用いた作品など。ランプのコンセプトは“遊光”。影の存在を知る事で、光を演出する。火を扱う事の出来る特権、その特権を手にした事で、夜中という時間を手にした。その手にした時間だけでも[影と光]の存在で過ごす。作品によってその光りは花の様にも映り体で感じるインテリアを作ります。
テーブルライトその④:ISAMU NOGUCHI(イサムノグチ) AKARI
イサム・ノグチによるデザイナーズ照明「AKARI」。
AKARIシリーズは沢山あるのですが、すべての「AKARI」は上質な和紙を熟練した職人の手によって一つ一つ丁寧に制作しています。
言うまでもなく洗練されたデザインの「AKARI」。あなたの和室をワンランク上へと引き上げててくれるのではないでしょうか。
イサム・ノグチとAKARIのデザイン
イサム・ノグチは、35年をかけて、200種類以上ものさまざまな形や大きさの<AKARI>を生み出した。1950年代はじめの頃は、提灯の上下に口輪のついたものだったり、竹ヒゴの間隔が均等で目が細かいものだったが、1963年には竹ヒゴが不規則に巻かれたDシリーズ(Dはでたらめの意)が作り出された。鏡もちや茄子など多種多様な形をしたNシリーズ(ニューあかり)が作られた頃から、バリエーション豊かな展開を示すようになった。さらに、Pシリーズ(Pはプレーンの意)のように形はシンプルだが、竹ヒゴを使わず和紙を折りたたんだ際に生じるしわの陰影を美しくみせようとする<AKARI>が加わった。また微妙にいびつなFシリーズも制作された。
このように、伝統的な提灯製造の技術にのっとりさまざまな形の<AKARI>を作り出す一方で、竹ヒゴが生み出す線や和紙が生み出す陰影を効果的に見せようとする<AKARI>を作り出していった。イサム・ノグチは、<AKARI>を住空間に持ち込むことのできる「光の彫刻」と考えていた。単なる照明器具として制作に取り組んでいたのではなかったからこそ、ここまでバリエーション豊かに展開していくことになったのであろう。
- 高さ52cm
- 奥行22cm
最後に
最後までご覧いただきありがとうございます。
この記事では「和室に合うテーブルライト」を厳選して5つ紹介しました。
どれもが素晴らしく、お洒落であることは間違いありませんが、「あなた好みのテーブルライト」は見つかったでしょうか?…。
この記事が参考になれば幸いです。
という事で、この記事は以上です。