Warning: Undefined array key 4 in /home/ss655252/interior-w.info/public_html/wp-content/themes/sango-theme-poripu/library/functions/prp_content.php on line 21
Warning: Undefined array key 4 in /home/ss655252/interior-w.info/public_html/wp-content/themes/sango-theme-poripu/library/functions/prp_content.php on line 33
親方
天井のクロス張替え費用を紹介します
天井の壁紙(クロス)張替え費用って高いのでしょか?
この記事では、いろんな角度から天井のクロス張替え費用を解説したいと思います。
計算方法の結論から書くと「面積×単価」が天井クロスの張替え費用になります。
とはいえ、経費などの諸費用もありますので詳しく解説します。
天井クロスの張替え費用
まずは下記の表で天井の面積をご確認ください。
部屋の大きさ | 面積(㎡) |
6畳 | 10㎡ |
8畳 | 13㎡ |
10畳 | 16㎡ |
12畳 | 20㎡ |
単純に言えば、この面積に工事単価を掛けたものが壁紙(クロス)張り替え費用になります。
ただ、畳の大きさは地域によって異なるため若干面積に誤差があると思います。
ちなみに、畳の大きさには以下のような名称があります。
- 京間
- 中京間
- 江戸間
このなかで一番大きいのが「京間」になります。
話がすこし逸れましたが、壁紙(クロス)の張替え費用は「面積×単価」という計算方法が一般的です。
ですので、天井クロスの張替え費用は面積と単価を知るのが手っ取り早い方法になります。
天井の面積を求める方法
天井の面積は「縦×横」と言った小学生の算数が出来ればOKです。
お部屋によっては入ったり出たりで、決して四角いとは限りませんが計算方法は同じです。
天井クロス張替え単価
単価は業者によって異なりますので一般的な相場を記載します。
クロスランク | 天井クロス張替え単価 |
量産品 | 800円~1500円 |
1000クラス | 1200円~2000円 |
つまり、以下のような金額が一般的です。
- 6畳の天井張り替え費用(8000円~20000円)
- 8畳の天井張り替え費用(10400円~26000円)
- 10畳の天井張り替え費用(12800円~32000円)
- 12畳の天井張り替え費用(16000円~40000円)
ご覧の通りかなり誤差がありますが、クロスの材料は安いものから高いものまでさまざまな種類があります。
ですので、使用する材料によっても工事単価が違います。
クロスの種類については関連記事にて詳しく解説していますので興味のある方はご確認ください。

クロス張替え単価は業者で異なる
クロスの張替えは業者によって工事単価の幅が大きい工事です。
たとえ安い材料を使ったとしても実際の工事単価は施工する業者に委ねられます。
では、「業者ごとの違いは何か?」というと以下のことが考えられます。
- 材料の仕入れ値の違い
- 下請け業者費用の違い
- 利益率の違い
具体的に言えばこの3つが違うはずです。
少し深堀します。
材料の仕入れ値の違い
壁紙の仕入れ値は業者ごとに違います。
どんな流通でも沢山仕入れるところは安く、たまにしか仕入れないところは高いです。
これは壁紙(クロス)の業界でも同じです。
ですので、仕入れ金額はそのまま工事単価に反映されます。
下請け業者費用の違い
クロスの張替えと言っても、工務店やハウスメーカーの従業員が施工するわけではありません。
壁紙(クロス)の工事は、専門職のクロス職人が行いますが大方の場合、クロス工事は外注になります。
つまり、リフォーム業者が安いクロス屋さんに発注すれば単価は安く、高いクロス屋さんに発注すれば高くなるという事です。
利益率の違い
壁紙(クロス)張替えの費用は以下のような構成になります。
- 材料費
- 施工費
- 産廃などの経費
- 利益
この中で、「材料費」「施工費」「経費」は動きませんが、「利益」は自由に決めることが出来ます。
要するに、利益率の違いが単価の違いに直結すると言えます。
クロスの張替は安い業者に頼むべし
よっぽどの素人でも無い限り、クロスの張替えは仕上がりに大きな差がありません。
つまり、安い業者に頼んだ方がお得な工事だと言えます。
なぜなら、クロスの張替えは作業工程もほとんど同じですし、仕入れ値や廃棄物処理費もほぼ同じだと言えるからです。
ではなぜ、業者ごとに高い安いがあるかと言えば、繰り返しですが「利益率」の考え方が違うからです。
例えば、社員がたくさんいる会社では従業員の給料を支払わなければなりません。
また、仕事が少なく暇な業者では1回の仕事にかける利益率は大きくせざるを得ません。
しかし、仕上がりに大した違いがないのであれば、安い業者に任せる方が得策ですよね。
これはプロの本音の意見です。
ただ、安い業者に頼みたいけど「安い業者の探し方が分からない」と言う方もいるのではないでしょうか。
ですので、次では安い業者の探し方について触れます。
壁紙(クロス)の張替えはクロス職人が最安値
先ほどクロス工事は外注で、実際に工事するのは「クロス職人」だとお伝えしましたが、最安値の業者を見つけるなら中間マージンの要らないクロス職人に依頼するのがベストです。
理由は火を見るよりも明らかですよね。
ただ、クロス職人の探し方が分からないという場合は「リノコ」を見ることをお勧めします。
クロス職人が見つかるサイト「リノコ」
全国対応のリノコを使えば、あなたがお住まいの地域でもクロス屋さんが見つかると思います。
ぶっちゃけ、クロスの張替えはクロス職人が最安値なので、リノコでクロス職人を見つけることが出来れば「格安」でクロス張替えができます。
ポイントは以下の感じです
- 壁紙の適正価格が数分で分かる
- 業界最安値のクロス屋さんが見つかる
- サイト内に口コミ情報が多い
- あなたの地元のクロス屋さんを探せる
- 相見積もりで価格の比較が出来る
このように
クロス職人さんを真剣に探すなら、最安値で依頼できる「リノコ」が圧倒的におすすめです。
リノコはクロス職人さんのプラットホーム的なサイトですが、ある程度の規律を設けることで「いい加減な仕事をするクロス屋さん」を排除しています。
つまり、リノコ自体がパイプ役であり、監視役だと言ったところです。
そんなリノコですが、トップページにアクセスすればすぐに「適正相場」がチェックできるんです。
さらに、価格の比較もできるうえ、見積もり価格には「総額」が表示してあります。
要するに、自宅の壁紙張り替えにかかる費用を明確に把握することが出来るということです。
ですので、壁紙(クロス)の料金をはっきり知りたいという人には特にお勧めです。
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございます。
この記事では「天井クロスの張替え費用」について解説しました。
ポイントをまとめると以下のようになります。
- 業者ごとに料金が異なる
- 面積×単価で費用が決まる
- クロスの張替えを頼むならクロス職人がおすすめ
という感じでこの記事は以上です。
人気記事壁紙張り替え業者を探す方法
人気記事壁紙張替えの最安値業者
タグで探す