窓装飾プランナー
この記事は、小窓にシェードカーテンを検討している方におすすめです♪
小窓にカーテンを付ける時は「つっぱり棒」を利用している方も多いと思います。
カフェカーテンにしたり、布をさらっと通して暖簾風にしてみたりと、手軽に小窓の目隠しができますよね。
突っ張り式といえば、今ではブラインドやロールスクリーンの認知度も高まっていますが、実はシェードカーテンにもつっぱり棒が使えるのをご存知でしょうか。
もし今の段階で次のような悩みがある方は、ぜひ参考にしてください(^^)
●小窓にプレーンシェードを取付けたいがDIYが苦手
●シェードに興味があるけどネジ留めが面倒(または不安)
●小窓のカーテンに何を選ぶべきか迷っている
など。
不器用だったり、賃貸物件だからといってシェードを諦める必要もありませんよ。
では早速みていきましょう。
【小窓のシェード】つっぱり棒でおしゃれに簡単取付!
たとえ小さい窓でも、シェードを取り付ける場合は、壁や窓の木枠に「ネジ穴」をあけるのが一般的な取付け方です。
でもカフェカーテンのようにつっぱり棒に通せるシェードならば、面倒なドライバーも不要。
ネジが要らないので、賃貸のアパートやマンションでも、小窓におしゃれなシェードカーテンを取付けることができますよ。
シェードの種類は主に「プレーンシェード」が多くみられますが、もしかすると今後は別のローマンシェードも増えてくるかもしれません。
因みに、つっぱり棒に通して使えるプレーンシェードのイメージはこちらです↓
つっぱり棒なので高さも好きな位置で調整ができますよね。
画像のように、窓の上からつけても良いですし、窓の中間あたりから目隠し替わりにしてもOKです。
さらにシェードならではの特徴で、裾をたくし上げたままでも「重なりあったヒダのボリューム感」がお洒落にみえると思います。
主に規格サイズ。でも1cm単位のオーダーシェードも可能。
このつっぱり棒に通して使うことができるシェードカーテン。
選べる柄や大きさはお店によって違いますが、「規格サイズ」から「1cm単位のオーダー」にも対応していますので、窓にあわせて選ぶことができますよ。
※つっぱり棒に通せる小窓用のシェードは大手通販サイトでも購入できます。
まとめ
いかがでしたか。
ネジ留めの常識を覆す、つっぱりタイプのローマンシェード。
これなら誰でも簡単に「小窓」や「縦長窓」にもシェードが取り付けられますので、とても便利だと思います。
カーテンとはひと味違う「小窓のおしゃれな演出」を、つっぱり式のシェードで楽しんでみてはいかがでしょうか。
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