Warning: Undefined array key 3 in /home/ss655252/interior-w.info/public_html/wp-content/themes/sango-theme-poripu/library/functions/prp_content.php on line 18
Warning: Undefined array key 4 in /home/ss655252/interior-w.info/public_html/wp-content/themes/sango-theme-poripu/library/functions/prp_content.php on line 21
Warning: Undefined array key 3 in /home/ss655252/interior-w.info/public_html/wp-content/themes/sango-theme-poripu/library/functions/prp_content.php on line 30
Warning: Undefined array key 4 in /home/ss655252/interior-w.info/public_html/wp-content/themes/sango-theme-poripu/library/functions/prp_content.php on line 33
シェードは、カーテンと同じように自宅でのお洗濯ができます。
とはいっても「生地の外し方が分からない」という方も多いのではないでしょうか?
今回は、プレーンシェードの「生地の取り外し方」と「生地の取り付け方」について、簡単な手順をご紹介します。
【プレーンシェードの特徴】メリット・デメリットも解説しますプレーンシェード・生地の取り外し方
プレーンシェードの生地をはずす手順は、このような流れです。
- シェードは降ろした状態にする
- 裾のウェイトバー(おもり)を外す
- コードアジャスターをリングから外す
- 昇降コードをリングテープから外す
- ヘッドレールから生地を取り外す
- コードが絡まないように軽く結ぶ
では順番にみていきましょう。
手順①:シェードは降ろした状態にする
まず最初に、シェードの生地は降ろした状態にします。
手順②:裾のウェイトバー(おもり)を外す
シェードの裾に入っているウェイトバー(おもり)を取り外します。
シェードの操作コードが付いている側に「開口部」があるので、そこからスーッと引き出します。
ウェイトバーは長いため、抜き出す際にはご注意ください。
手順③:裾のコードアジャスターをリングから外す
裾のコードアジャスターという部品をリングから外します。
フック式になっているので、簡単に取り外すことができます。
※シェードの種類によっては、巻きついた紐をほどく必要があります。
手順④:昇降コードをリングテープから外す
昇降コードを生地裏面のリングテープから抜いていきます。
リングの形状がコードを真横から差し込める形になっているので簡単に外せます。
(リングはアルファベットのCの形に似ています)
※この時リングの位置にペンで目印を付けておくと、生地をセットする際に元の位置が分かりやすいです。
手順⑤:ヘッドレールから生地を取り外す
コードを全部はずしたら、次にヘッドレールから生地を取り外します。
マジックテープになっているので着脱は簡単ですが、優しくゆっくりと剥がしましょう。
手順⑥:コードが絡まないように軽く結ぶ
生地を取り外したら、昇降コードが絡まないように軽く結びまとめておきます。
これで取り外しは完了です。
プレーンシェード・生地の取り付け方
次に、プレーンシェードの取り付け方の手順です。
外した時と、ほぼ逆の流れになります。
- 結んだ昇降コードをほどく
- 生地をヘッドレールに取り付ける
- リングテープと昇降コードの位置を合わせる
- コードアジャスターをリングにセットする
- 昇降コードをリングテープに通す
- ウェイトバーを差し込んで完了
手順①:結んだ昇降コードをほどく
結んでいた昇降コードをほどきます。
手順②:生地をヘッドレールに取り付ける
生地をヘッドレールに取り付けていきます。(マジックテープに貼り合わせる)
手順③:リングテープと昇降コードの位置を合わせる
このとき、生地裏面のリングテープの位置と昇降コードの位置を合わせるように取り付けましょう。
取りはずす際に目印をつけたところに合わせます。
手順④:コードアジャスターをリングテープにセットする
裾のリングテープに、コードアジャスターをひっかけてセットします。
手順⑤:昇降コードをリングテープに通す
昇降コードをリングテープに順番に通していきます。
コードはリングの横から差し込めるようになっています。(Cの形です)
手順⑥:ウェイトバーを差し込んで完了
最後に、ウェイトバーを裾の開口部から差し込めば完了です。
【知らなきゃ損!】連窓のプレーンシェードが安くなる!費用を抑える賢い選び方まとめ
普通のカーテンにくらべると、シェードの場合は「ボトムレールやコードの取り外し等」がちょっと面倒かもしれませんが、このように生地を外せばお洗濯で清潔さを保てます。
またシェードの柄に飽きたとしても、生地だけを新しく注文することも可能なので、本体をまるごと買い替える必要がありません。
(※注.数年ごとに本体の仕様が変わるため、生地だけの交換ができない可能性もあります)
お洗濯の際には必ず洗濯表示のラベルを確認してから、洗濯用ネットに入れて洗うようにしましょう。