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親方
和室の畳をクッションフロアでリフォームしました
和室の畳って「ダニ」や「ホコリ」が浸透してるので、簡単な掃除ではなかなか綺麗にならないですよね。
なので・・・
「畳をフローリングにしたい」
というリフォームは結構需要があります。
とはいえ、木質フローリングで本格的にリフォームしようとすれば、リフォーム費用は10万円~15万円くらいが相場ですので、躊躇する方も結構いらっしゃいます。
そこでこの記事では、「畳を最安値でフローリングに変えたい」という方に「クッションフロア」を使ったリフォームを紹介します。
ちなみに、気になる費用ですが「6万円」くらいでOKなので、木質フローリングの半分くらいの価格でリフォームできます。
さらに、記事の中でリフォーム工程・手順も紹介しますので、自分でⅮⅠYしたいという方も参考にしてください。
和室の畳をフローリング(クッションフロア)に変更
畳をフローリングに変える手順
この画像はフローリング調の「クッションフロア」ですが、フローリングに見えますよね?。
「安いならクッションフロアで充分」
だという方は読み進めてください。
豆知識ですが、今回は「クッションフロア」で床を仕上げましたが「木質フローリング」でも、ほぼ同じ流れでリフォームします。
工程は以下の通りです
- ①:畳を撤去
- ②:根太組み(下地)
- ③:合板貼り(下地)
- ④:パテ(下地)
- ⑤:クッションフロア貼り(仕上げ)
ちなみに、細かく分けるなら①~③までは大工工事で、④、⑤が内装床工事です。
繰り返しですが、木質フローリング仕上げを希望するなら⑤の仕上げ材が変わります。
以上の手順を少し詳しく解説していきます。
①:畳を撤去
まずは、いま敷いてある畳を取り除き、下地の準備を開始します。
②:根太組み(下地)
下地に使う木材を「根太」とか「垂木」と言いますが、要するに合板を貼るための角材です。
今回はこのような木材を使いました。
通販サイトでも売ってます
この木材(根太)をお部屋の四方と「450mm間隔」で床に打ち付けます。
「床を頑丈にしたい」
と言う方は「303mm間隔」で組むと丈夫な下地が完成します。
※根太(垂木)はコースレッドで固定します。(垂木よりも長いコースレッド)
③:合板貼り(下地)
下地ができたら「12mmの合板」を貼り付けます。
ビス(ネジ)を使って合板を止めていきますが、ポイントは3つです。
- 下地木材の位置を確認する
- ビス(ネジ)はコースレッドを使う
- 合板は少し隙間を開ける
※床鳴りを防ぐため、合板は1mm~2mm程度空かす様に貼ってください。
ちなみに、インパクトドリル(電動ドライバー)があると作業が捗ります。
④:パテ(下地)
合板の隙間をパテで埋めます。
理由は、合板に隙間があるままクッションフロアを貼ると、仕上りがよろしくありません。
床用のパテは、通常「アースタック」のようなセメント系のパテを使いますが、セメント系のパテは「パテ割れ」を起こした時にスジが入ったように見えます。
なので、その辺りを想定し「石膏パテ」を使います。
⑤:クッションフロア貼り(仕上げ)
クッションフロアは塩ビ系の床材なので、木質フローリングと比べるとどうしても「ビニール感」があります。
一方、コスト的には木質フローリングの3分の1程度の値段で買えますので、安く抑えたい方にはクッションフロアがおすすめです。
クッションフロアの貼り方は次の記事でどうぞ
【補修】クッションフロアのⅮⅠY!フローリング剥がれの修理畳をフローリングに変える費用を抑える方法「業者編」
ここからは床のリフォームを業者に依頼したいという方に
「費用を安く抑える方法」
を紹介します。
ちなみに、畳をフローリングに変えるリフォームと言っても「業者によって費用はピンキリ」です。
要するに、探し方しだいで安い業者が見つかります。
ポイントは1つだけなのでぜひ実践してください。
費用を抑えるポイントは比較(相見積もり)
床に限らずですが、リフォームするなら必ず「相見積もり」を取り寄せてください。
つまり、色んな業者に見積もりを依頼し「最安値」を探すのが賢い選択という訳です。
とはいえ、業者1件1件に電話してアポを取るのは面倒ですし大変ですよね。
なので、もう少し楽して相見積もりを取り寄せる方法を紹介します。
それは、「リフォーム見積もり比較サイト」を使って5分程度で相見積もりを取る方法です。
リフォーム見積もり比較サイトはインターネットで簡単に見積もりが取れますし、利用は無料でOKです。
しかし、問題もあります。それは・・・
「見積もりサイトが多すぎてどこを使えばいいのか分からない」
という事。
なので、「分からない」と言う方に、私がおすすめのリフォーム見積もり比較サイトを紹介します。
リフォーム業者の賢い探し方
リフォームの専門業者は沢山ありますが「価格」や「仕上り」で満足できる業者を探すことが1番大事なポイントです。
1社だけでリフォーム工事を決めてしまうと、一般的な相場よりかなり高い「ぼったくり」にあったり、また、「リフォーム費用が適正なのか?」と言った正しい判断が出来ません。
ですので、リフォーム会社比較サイトを使って相見積もりを取り寄せ、比較検討することは非常に大きな意味を持ちます。
という事で、私がおすすめ出来る「リフォーム業者比較サイト」を紹介します。
ハピすむの見積比較で予算を確認
早速ですが、私おすすめのリフォーム比較サイトは「ハピすむ」です。
公式サイトから少しだけ引用します。
ハピすむは無料で利用できます
会社を比較・検討!複数社の比較で最安値の会社が見つかります。
ハピすむの利用は完全無料なので「リフォーム費用を確認したい」という方にはうってつけのサイトです。
また、ハピすむでは「しつこい営業」が無いので「今すぐリフォームする訳じゃない」と言ったリフォーム予備軍の方も安心して利用できます。
さらに、実際にリフォームする場合でも「ハピすむ」を使えば、悪徳業者が存在しない為、見積金額と異なったに高いリフォーム代金を請求される危険もありません。
自宅にいながら「スマホ」や「パソコン」から気軽に複数社の見積もりを取寄せることができます。
- 完全無料で利用できる
- 3~5社の相見積りが比較できる
- 必要事項が少なく「30秒」で無料見積りが取れる
- 予算を確認するだけでも利用OK
- しつこい営業が無い
- 厳選された加盟店の工事だから安心
- 自分にあったリフォーム会社をじっくり選べる
繰り返しになりますが、「とりあえず費用の確認がしたい」といったリフォーム予備軍の方にも安心して利用されています。
詳しくは公式サイトをどうぞ。
ということで、この記事は以上です。
床の工事業者を探している方はこちらの記事もどうぞ。
【おすすめ】床の業者!格安でリフォームできる方法「張替え・上張りOK」人気記事壁紙張り替え業者を探す方法