クロス職人の親方ブログ

【事例】賃貸物件の台所リフォーム「かかった費用も公開します」

親方

この道30年内装工事の親方です。

賃貸の台所をリフォームしてきました

アパートオーナーのみならず、汚れて古びた流し台や、油で汚れた壁紙は気持ちの良いものではありません。

そんな古びた台所をプチリフォームしてきましたので、費用や工程などをお届けします。

ちなみに、リフォーム内容は…

  • 台所の壁紙張り替え
  • 流し台のリノベーション

こんなところです。

かかった費用の総額は17万円くらいでしたが、本当に綺麗に生まれ変わりました。

という事で、最後までお付き合いください。

台所のリフォーム事例

台所のリフォーム

冒頭でリフォーム内容をざっくり紹介しましたが、細かく言うとこんな内容です。

  • 天井(ジプトン)に塗装
  • 床にフロアータイル重ね貼り
  • 壁紙の張り替え
  • 流し台の扉にリアテックシート貼り

リフォーム状況を、一つずつ詳しく説明したいところですが…かなりの長文になりかねませんので写真でビフォーアフターをお伝えします。

台所リフォーム:施工状況

流し台のビフォーアフター

流し台

俗に言う「公団流し台」ですが、経年で扉が傷んでいました。

公団流しの傷み

公団流し台を交換しても、5万円くらいなのですが…

現時点では機能的に問題もなく、何より、安くリフォームしたいという賃貸オーナーさんの希望を尊重し、流し台は「リアテックシート」でリノベーションしました。

それがこちら

流し台をリアテックシートでリノベーション

吊戸棚にリアテックシートを施工

画像で見ると、綺麗になった感じが分かりにくいですが…

実は、メチャクチャ喜んで頂けました。

このように、リアテックシートでⅮⅠYしたいという方は関連記事もどうぞ。

流し台にリアテックシートを貼ってリフォーム【キッチン】リアテックシートで流し台扉の剥がれを補修・修理ⅮⅠY

台所の壁紙をリフォーム

台所の壁紙は何だかんだですぐに汚れてしまいますよね。

そんな劣化が気になるなら、スパッと張替えてしまえば本当に清々しい気持ちになります。

「でも、お高いんでしょ?」

…と、思われるかもですが、そんなことはありません。

台所の面積にもよるので、一概には言えませんが今回のリフォーム代金で言うと「28,000円」で壁紙の張り替えができました。

台所の壁紙を張り替える様子

時間的には半日で完成です。

台所の壁紙張り替え後

台所のリフォーム完成

台所のリフォームはやり方次第で安い

例えば、システムキッチンを入れ替えるリフォームなんかでは何十万の費用も必要ですが、予算の上限を決めて取り掛かれば「知恵次第」でどうにでも出来ます。

とはいえ、相場が分からないと「知恵」も浮かびませんので比較的安価な物をご覧ください。

安価な台所リフォーム

  • 壁紙の張り替え
  • 床の張り替え
  • 枠などの塗装

この辺りの内装工事は金額的に安いと思いますので、台所をリフォームする際には交換することをおすすめします。

費用の割には見た目が激変しますので、費用対効果の高いリフォームになります。

逆に、高額になりがちなリフォームはと言うと

  • システムキッチンの入れ替えリフォーム
  • 流し台の場所を変えるリフォーム
  • ドアなどの入れ替えリフォーム

この辺りは製品自体が高額になりますので、当然リフォーム費用も高くなります。

とはいえ、先程紹介した「公団流し台」でOKというなら比較的安価に購入できますが、それほど変わり映えしませんので費用対効果は悪いかもです。

また、入口ドアの汚れが気になるなら「シート」を貼ってリメイクすれば見違えるほど綺麗です。

シートには

このような種類がありますので必ず気に入ったデザインが見つかると思います。

台所のリフォームを賢く業者に依頼する

台所をリフォームするなら業者の選び方が重要なポイントになります。

理由は…

「見た目と費用が業者によってバラバラだから」

…という事になります。

「どうして業者によって違うのか?」

この辺りを深堀します。

業者の経験によってリフォーム費用が違う

業者の経験でリフォーム費用が違うのは以下の理由があります。

  • 仕入れ値が高い
  • 下請け費用が高い
  • 工程に無駄が多い

この辺りですが、一つずつご覧ください。

仕入れ値が高い

リフォーム業を始めて経験の少ない業者は「資材の仕入れ値も高い」と言えます。

なぜなら、仕入れが少ないと掛け率(卸値)が高いという実態があるからです。

この事は少し考えれば誰でも分かる単純な事なので、敢えて説明する必要もないかと思いましたが…

念のために説明しておきます。

前提として「仕入れ値」は業者によって違います。

要するにこういう事です。

  • 沢山仕入れる会社は掛け率(卸値)を抑えても利益が生まれる
  • 仕入れが少ない会社に安く卸しても利益が出ないので掛け率(卸値)が高い

メーカーや卸問屋も相手を見て商売していますので当然のことですよね。

下請け費用が高い

リフォームなどの建築業は「下請け業者」が実際の工事を担当します。

これは、例えば「大手ゼネコン」でも同じ構図でして、どんな工務店やリフォーム業者でも、自社施工で全部の工事を完成できる訳ではありません。

主な下請け業者の種類はと言うと

  • 設備
  • 電気
  • 大工
  • 塗装
  • 内装

こんな感じです。

このような業種は専門性が高く、社員として雇用するには給料が高いので外注した方がコスパがいいという事になります。

そんな、リフォームには欠かせない下請け業者ですが…「仕入れ値が高い理由」と、ほぼ同じ理由で…

経験が少ない、又は、仕事量が少ない業者への料金は高い傾向にあります。

これについては、かなりの危険が潜んでますので、もう少し詳しい説明をします。

リフォーム業者は相見積もりで競争になる事が普通ですが、競争するうえで大事なポイントは「費用」になります。

つまり、価格競争です。

しかし

  • 仕入れ値が高い
  • 下請け費用が高い

このような状況では、競争に負けてしまう事は火を見るよりも明らかですよね。

「それじゃあどうするのか?」

経験が少なく、仕事量が少ないリフォーム業者が使う手段として…

「安い下請け業者を探す」

という事があります。

安い理由は誰でも想像できる通り「仕上りが悪い」や「手抜き工事」に原因があります。

とはいえ、工事が決まらないリフォーム業者には死活問題なので…「多少腕の悪い業者でも安いなら使ってしまう」ような事は少なからず現実にある話です。

要するに、仕事をキッチリこなしてくれる下請け業者を使うなら、それなりの「仕事量」が必要だという事になります。

工程に無駄が多い

繰り返しですが、リフォームは1社だけでは完結せず、色んな下請け業者が関わることになります。

そんなリフォームには工程の順番がありますので、それぞれの下請け業者がスムーズに工事できる環境を作ることが非常に大切です。

たとえば、大工さんより先に内装屋さんが来ても無駄足になりますし、キッチン本体が届く前にキッチンを取付ける設備屋さんが来ても意味がありません。

要するに、無駄のない工程を考えてリフォームの流れを作るのが「リフォーム業者」の仕事になります。

しかし、経験の少ない業者では勝手が分からず段取りが滅茶苦茶なケースも珍しくありません。

段取りが悪いと、下請け業者は不満を持ちますし、尚更下請け費用が高くなります。

つまり、経験の少ないリフォーム業者に依頼すると

  • リフォーム費用が高いかも知れない
  • リフォームの仕上りが悪いかも知れない
  • 手抜き工事をされるかもしれない

このような事があり得ますので注意が必要です。

また、良くあるトラブルとして「高額な追加料金の発生」や「リフォーム詐欺」などがあります。

こんなことに巻き込まれたら、せっかくのリフォームが台無しになりますので、くれぐれも注意してください。

とはいえ、「注意する方法が分からない」という人もいるのではないでしょうか?…。

そんな方は引き続きご覧ください。

台所のリフォーム業者は比較する

先程、「リフォーム業者は相見積もりで競争になる事が普通」だと言いましたが、リフォームで失敗したくないなら「業者の比較」は必須です。

要するに、相見積もりを取り寄せる事が必要です。

相見積もりを取れば

  • 費用の比較
  • 資材の比較
  • 工事内容の比較

これらの比較は容易ですし、現地調査の際には人柄さえもチェックできます。

と言っても…「相見積もりを取るのが面倒」だという方もいるのではないでしょうか?

そんな時は、「リショップナビ」というリフォーム見積もり業者の比較サイトを利用すれば無料で利用できるうえ非常に簡単です。

リショップナビについては関連記事にて詳しく説明しています。

リショップナビ【リショップナビの評価】プロが徹底検証!リフォーム一括見積もり

ここでざっくり説明すると

リフォーム業者比較サイトとは
  • 1度の利用で複数社の見積もりが無料で取れる
  • 見積りがインターネットで完結する
  • 全国対応で利用者は300万人以上

こんな特徴があります。

このようなリフォーム業者の比較サイトは数多くありますので、もっと見てみたいという方はこちらの記事もどうぞ。

見積サイトランキング【2021年最新版】リフォーム見積もりサイト徹底比較「おすすめランキング」

まとめ

最後までご覧いただきありがとうございました。

この記事では、賃貸物件台所のリフォーム事例を紹介し、優良なリフォーム業者は比較することで見つかるという事をお伝えしました。

ぶっちゃけ台所のリフォームは同じ工事内容だとしても業者によって「費用」「工事内容」が全然違います。

お金が沢山あるという人には関係ないことかもしれませんが、費用を抑えて質の高いリフォームがしたいという方は、ぜひ見積もりサイトで業者を比較して良さそうな業者に依頼してください。

リショップナビ キッチン

という事でこの記事は以上です。

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