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親方
キッチンの流し台をリメイクしてきました。
流し台の表面が剥げたり、傷でボコボコだとテンション下がりますよね?
でも…
- 新品に交換すると〇〇万円もしてしまう…
- いまの流し台でも機能的には問題ないから取り換えは勿体ない…
- 一番コスパの良い方法は何だろう…?
こんな風に考えてませんか?
当然新品の流し台に交換すれば綺麗になるのは言うまでもありませんが交換するとなると…
「流し台本体費用」
「取付・処分費用」
ここら辺が必要ですから、思ったよりも予算が必要になります。
という事で、下記の画像をご覧ください。
これが表面の剥がれた流し台です。
画像では伝わらないかもですが、表面の木目調プリント版が結構な感じで剥がれています。
1枚目の画像をご覧になると分かると思いますが、扉の下10cm程度が白くなってますよね?
実は白く見える部分の傷みが酷かったのでベニヤ板を上張りして補修した状態の画像なのです。
そして、リメイク後の流し台がこちらです。
いかがでしょうか?
画像では詳細まで分かりませんが、実物を見ると新品のように綺麗にリフォーム出来ました。
「費用はなんと23,000円」
新品に交換すると7〜8万円くらい必要ですので、4分の1くらいの予算でテンションが上がります。
ということで、この記事では「自分でDIYしたい」という方でも分かるようリメイクのやり方や「安い業者に任せたい」という方に良心的な業者の探し方をお伝えしたいと思います。
流し台が剥がれてきたらリアテックシート
今回の流し台のリフォームにはサンゲツの「リアテックシート」を使用しました。
知らないという方は下記の参考リンクより確認してください。
金額的には安いものではありませんが、塩ビシートなので「耐久性」「耐水性」に優れています。
つまり、流し台のリフォームに最適な材料です。
リアテックシートには「木目調」「レンガ調」「石目調」など、かなりの種類が用意されています。
リアテックシートの種類を一通り見て気に入った物が見つからない方は同等品の「ダイノックシート」でもOKです。
使えないのは壁紙材のビニルクロスのような素材です。
理由はと言うとせっかく貼ってもすぐに剥がれてしまうからですね。
ということで、リアテックシートを貼る方法を紹介します。
流し台にリアテックシートを貼る方法
リアテックシートの貼り方は以前から幾度か紹介しています。
例えば【クローゼットのDIY】傷んだドアにはリアテックシートがおすすめという記事など。
クローゼットだろうが流し台だろうが、リアテックシートの基本的な貼り方は同じです。
簡単に流れを紹介すると…
扉に貼りたい場合は本体から扉を取り外し、取手など余分な部分全てを取り外します。
下地処理の方法はと言うと…
- サンドペーパーでやすり掛け
- プライマー処理
こんな感じです。
プライマーの種類は「リアテックプライマー」と「ダイノックプライマー」がありますが、浸透する素材なら「リアテックプライマー」を使い、浸透しないなら「ダイノックプライマー」を使うと良いでしょう。
ちなみに、今回の事例ではベニヤ板部分には「リアテックプライマー」木目調プリント板には「ダイノックプライマー」を使いました。
画像のようにリアテックシートの剥離紙には1cm単位の目印が印刷されています。
なので、カットの際に斜めにならず非常に簡単です。
ポイントはあまり大きく裁断しないことです。
上下左右共にリアテックシートを2cmくらい大きめにカットすれば作業性が良いです。
上から10cm程度を剥がし空気を抜いたらまた10cm…と繰り返せば空気が残ることなく綺麗に貼り付け出来ると思います。
ご覧のように流し台が生まれ変わりました。
今回のリメイクでちょっとしたテクニックを使いましたので紹介します。
それは「剥がれ」の補修です。
画像のようにリアテックシートを貼る前に、剥がれた部分を「アロンアルファ」で接着しました。
プリント板がなくなってたら仕方ないのですが、剥がれかけて残っている場合はこのようにくっつけてからリアテックシートを貼ると凹凸なく綺麗に仕上がります。
逆に、剥がれかけた部品が全てあるなら「アロンアルファ」で補修するだけでも綺麗になりますよね。
流し台のリアテックシートを安い業者に依頼する
次に「D I Y」じゃなく、専門業者に依頼したいという方に価格や技術が安心できる業者の探し方を紹介したいと思います。
その前に「D I Y]と「専門業者」の比較をしたいと思います。
D I Y | 専門業者 | |
価格 | 1万円~2万円 | 2万円~5万円 |
仕上り | 個人差がある | 非常に綺麗 |
作業時間 | 1日~2日 | 2時間〜半日 |
流し台の扉にリアテックシートを貼った場合、上記表の感じではないでしょうか。
価格的な部分に差はありますが、仕上りを考えたら「専門業者」に任せる方が断然綺麗に仕上がります。
結論として「安い業者」を見つけることが出来れば大満足な流し台リメイクが出来ると言えます。
それでは、どのように安い業者を探せば良いのでしょうか?
それは「リフォーム比較サイト」を使う。
という事になります。
リフォーム比較サイトって何?
リフォーム比較サイトをご存知でしょうか?
こんなサイトです。
「リフォーム会社数社の見積もりを一括請求できるサイト」
という事になります。
つまり、面倒な作業をすることなく自宅にいながら簡単に安いリフォーム会社を見つけることのできる便利なサービスという事です。
そんな「リフォーム一括見積りサイト」は紹介したリショップナビ以外にも沢山ありますが、色んな会社に1件1件自分で問い合わせるより遥かに便利で楽なので「比較」して業者を探したいという方はぜひ利用することをおすすめします。
「リショップナビ」について詳しく知りたい方はこちらの記事もどうぞ。
【リショップナビの評価】プロが徹底検証!リフォーム一括見積もりちなみに「リフォーム一括見積りサイト」について詳しく説明した記事もありますので、知りたい方はどうぞ。
【2024年最新版】リフォーム見積もりサイト徹底比較「おすすめランキング」まとめ
最後までご覧いただきありがとうございました。
この記事では「流し台のリメイク」という事で、傷んだ流し台にリアテックシートを貼る方法を紹介しました。
最後に記事のポイントを簡単にまとめたいと思います。
- 流し台の機能が使えるなら「リフォーム」する方が安くてお得
- D I Yするなら下地処理に時間をかける
- 専門業者を探すなら「リフォーム一括見積りサイト」で比較する
こんな感じです。
繰り返しですが、流し台の機能自体に問題がなければ修理して使う方が良いですよね。
とはいえ、リアテックシートのD I Yに自信がないなら「専門業者」に任せることで解決できます。
まだまだ使えるなら流し台の再利用をお勧めします。
という事でこの記事は以上です。
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