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親方
壁紙の浮きについて説明したいと思います。
「壁紙を張り替えた後に空気の残ったような浮きがある」
このような壁紙のリフォームで良くある質問に答えたいと思います。
結論から言うと壁紙の「浮き」は自然に直ります。
とはいえ「浮きが直らない」場合もありますので、この記事で詳しく説明したいと思います。
壁紙張り替え後に「浮き」になる原因
壁紙の張り替えでは「既存の壁紙を剥がす」ことが一般的です。
逆に言えば、壁紙は張り替えることが前提で設計されています。
ですので、クロスを剥がしても下地が傷まないように「裏紙」と呼ばれる薄紙が残るようになっているのです。
前置が長くなりましたが…
張り替え後に壁紙が浮くほとんどの原因はこの「裏紙」によるものです。
要するに…
下地材と裏紙が剥離した状態で新しい壁紙を貼り付けると「糊の水分」によって剥離した裏紙が伸びて「浮き」になってしまいます。
ちょっとややこしいですよね…。
なので、簡単に言うと…糊の水分で裏紙が浮くという事です。
ただ、問題が無ければ時間が経ちクロスが乾燥することで「浮き」は目立たなくなります。
障子や襖を貼ったことがある人ならピンとくるかもしれませんが「紙が乾燥」すれば、ふやけた状態が納まり「ピンと張った」シワひとつない状態に仕上がります。
つまり、浮の原因は、裏紙の剥離によって壁紙が襖貼り状態になっているということです。
裏紙の浮きを事前に見つけるのは困難
「裏紙が剥離しているなら剥がせばいいのでは?」
誰でもこのように考えますが、明らかに剥離している場合を除くと「裏紙の浮き」を見つけるのはプロでも非常に困難です。
浮いた裏紙があったとしても乾燥すれば「浮き」がなくなりますので、神経質に浮いた裏紙を探す職人さんは少ないです。
では、なぜ裏紙が剥離するのかと言うと「張り替え前」の壁紙に問題があります。
- パテ部分とクロスの接着不良
- 糊の希釈割合の問題(水が多い)
- 壁紙の張り替え期間が遅すぎて糊が劣化している
このあたりが裏紙剥離の原因として考えられます。
しかし、繰り返しですが裏紙の剥離が原因の「浮き」は乾燥することで目立たなくなりますので心配することはありません。

壁紙張り替え後の「浮き」が直らないケース
ここからは壁紙の浮きが直らないケースを紹介します。
浮きが直らないケースはというと…
- 壁紙の材質による浮き
- コンクリート面への直貼り
- 下地材自体の剥離
このあたりが原因になります。
ひとつずつ詳しく見ていきます。
壁紙の材質による浮き
壁紙の種類には色んな機能を持った「機能性壁紙」というものがあります。
詳しくはこちらの記事をどうぞ。

この、機能性壁紙の中でも「表面強化」などのビニル層が強い壁紙は…空気を通しにくいため乾燥に時間がかかり、乾燥しても「縮み」が少ないため「浮き」が残る可能性があります。
壁紙張り替え後いつまで経っても「浮き」が残る場合は「材質」を確認し、施工業者に問い合わせる事をおすすめします。
ちなみに、材質による「浮き」の場合は張り替えなども視野に入ると思いますが…
「事前に説明を受けた」もしくは「全く説明が無かった」のいずれかによって費用についての相談が必要だと思います。
コンクリート面への直貼り
コンクリート面に壁紙を貼る場合は下地調整として「シーラー処理」が必要です。
シーラー処理を怠ったり、シーラー処理したとしても容量が不十分だった場合は壁紙の「浮き」に繋がります。
私の経験で言うと、コンクリート面の浮きは直らないこともあります。
つまり、浮きが残ることも考えられます。
浮きが残った場合の補修方法は注射器で糊を注入するしかありません。

※シーラー処理とはコンクリート面へ壁紙を貼るための下地調整・下地処理です。
下地材自体の剥離
一般的な壁紙の下地材には
「プラスターボード」
「コンパネ」
などがありますが、そもそも下地材自体の表面が剥離してる場合は自然に「浮き」が納まることは難しいです。
プラスターボードの表面は「紙」なので、乾燥すればOKかもですが…
「化粧ベニヤ板」や「プリント合板」の場合は表面が木材なので、乾燥しても浮きが消えることはありません。
※下地には沢山の種類があるため「下地処理」または「下地の交換」などと、施工業者の判断にゆだねる事になります。
まとめ:壁紙の浮き対策
最後までご覧いただきありがとうございます。
それでは最後に「浮き」の対策方法をお伝えしてこの記事をまとめたいと思います。
- 裏紙の浮き=1週間程度様子を見て直らないようなら施工業者に問い合わせる
- 材質・下地による浮き=張り替え前の説明の有無による
- 浮きが何度も繰り返す=下地の問題(漏水など)が考えられるので原因を特定し復旧後に張り替える
こんな感じですが捕捉します。
壁紙の張り替えリフォームでは業者の責任として「事前の報告」が必要です。
下地に問題があるようなら、壁紙張り替え前に下地を直す必要があります。
裏紙が原因だとしても張り替えた壁紙が「浮く」なんてことは関係者か経験者でもない限り知る由もありませんよね。
また、工事完了後に
「浮きは2〜3日で直ります」
という一声で発注者は安心できます。
つまり、コミュニケーションが重要だということになります。
いずれにしても「浮き」が気になるなら施工した業者への問い合わせが必要です。
張り替え直後に無理して自分で補修するのは辞めておいた方が良いでしょう。
ということで、この記事は以上です。




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