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親方
ユニットバスの鏡って汚れてませんか?
唐突ですが、ユニットバスの鏡は取り換えできるんです。
なので、ユニットバスに設置してる鏡の「曇り」や「うろこ」でお悩みならば
「ユニットバスの鏡は交換した方が安上がり」
だということです。
そして、付け加えると、汚れ落としの労力で消耗するのはしんどいですし、あまり意味がありません。
という事で今回は、「ユニットバスの鏡」について内装工事のプロである私が紹介します。
ユニットバスの鏡を交換する
ところで、鏡の交換では「新品の鏡」が必要ですよね。
鏡はガラス屋さんで購入することも出来ますが、大手通販サイトでも手軽に注文できるのでリンクしておきます。
それでは早速交換手順を説明します。
ユニットバスの鏡交換手順
- 古い鏡を取り外す
- 新しい鏡を取付ける
このように手順と言っても単純で、とても簡単なのですが具体的なやり方を解説します。
古い鏡を取り外す
ユニットバスの鏡は「ミラーマット」と呼ばれる両面テープと、鏡を押さえる金具によって取り付けられています。
なので、まずは金具を外します。
金具を外したら、「細いワイヤ―」や、梱包に使う「PPバンド」を鏡の裏面に通して「ミラーマット」を切り離します。
コツとしては、PPバンドを左右に振り「ノコギリ」のように使うと簡単に切断できます。
ちなみに、ミラーマットは上下2カ所くらいにしか貼ってありませんので、素人でも簡単にできる作業です。
画像の人物はプロのガラス屋さんですが、本職でも「ワイヤー」か「PPバンド」を使うとの事でした。
今回はワイヤーで切断してます。
このように、あっさり撤去できました。
新しい鏡を取付ける
新しい鏡の取付けは、説明するまでもないと思いますが一応説明します。
簡単に言うと「取り外しと逆」の手順でOKです。
まずは、ミラーマットを鏡のユニットに貼り付けます。
ミラーマットを貼り付けたら、鏡の位置に注意しながら取付けます。
最後に留め金具を取り付ければ完成という訳です。
完成です。
ユニットバスの鏡を交換する注意点は1つだけ
説明したようにユニットバスの鏡は素人でも簡単に取り換えできますが、1つだけ気を付けたい注意点があります。
それは
「鏡のサイズを合わせること」
どういう事か説明します。
ユニットバスの鏡は、元のサイズより大きくても小さくても取り付けることが出来ません。
つまり、既存の鏡と全く同じサイズを用意する必要があります。
とはいえ、サイズは数パターン程ですのでじっくり探せば見つかるはずです。
もしも、見つからない場合は「ガラス屋さん」にお願いしましょう。
料金は「1万円~2万円」ていどですが、掃除で綺麗にするよりはコスパが良いです。
ちょっと説明します。
ユニットバスの鏡は掃除しても綺麗にならない
新しい建物の鏡なら綺麗にならなくもないですが、築10年以上の住まいなら鏡の交換を考えた方がコスパが良いです。
特に、画像ような「黒い点」がある鏡は鏡表面の汚れではありません。
また、石鹸カスによる「うろこ」や「水垢」も取れる事もあれば、取れないこともあります。
要するに、汚れが落ちるかどうかは「掃除してみないと判断できない」という事です。
それなら、鏡の寿命だと割り切って交換した方がスッキリします。
1度でも鏡の掃除をした人なら分かると思いますが、メチャクチャ大変ですよね。
ユニットバスの鏡交換は、サイズさえ間違わなければ素人でも簡単にできますので、悩んでる方は是非チャレンジしてください。
という事でこの記事は以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。
もしこの記事を読んでも「自分で鏡を交換する自信がない」と言う方にはガラス110番をおすすめします。
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