Warning: Undefined array key 3 in /home/ss655252/interior-w.info/public_html/wp-content/themes/sango-theme-poripu/library/functions/prp_content.php on line 18
Warning: Undefined array key 4 in /home/ss655252/interior-w.info/public_html/wp-content/themes/sango-theme-poripu/library/functions/prp_content.php on line 21
Warning: Undefined array key 3 in /home/ss655252/interior-w.info/public_html/wp-content/themes/sango-theme-poripu/library/functions/prp_content.php on line 30
Warning: Undefined array key 4 in /home/ss655252/interior-w.info/public_html/wp-content/themes/sango-theme-poripu/library/functions/prp_content.php on line 33
窓装飾プランナーのマドカです
「買ったばかりのカーテンなのにシワが気になる」
こんなお悩みありませんか。
楽しみに待っていたカーテンがようやく届いて、箱を開けてみるとシワが…。
これではテンションも下がりますよね。
でも大丈夫!カーテンの「しわ」ってとれるんですよ。
その方法は主に3つあります。
- カーテンをレールに下げたまま様子をみる
- 霧吹きで湿らせる
- スチームアイロンでカーテンのシワをとる
ということで本記事では、カーテンに付いたシワの取り方について解説しますので、早速みていきましょう。
カーテンのしわが気になるときの対処法
カーテンをレールに下げたままで様子をみる
まず、届いたばかりのカーテンにしわがある場合は、梱包時に生地が折り重なることで付いてしまった「たたみジワ」の可能性が高いです。
また箱を開けずにそのまま放置している場合でも、たたみジワが付きやすくなります。
なのでひとまずカーテンをレールに吊るしてみてください。
数日経てば、カーテンの自重でたたみジワが取れていきます。
霧吹きで湿らせる
たたみジワが深くなっている場合は、霧吹きで軽く湿らせてから放置してみましょう。
この時、カーテンのヒダ(プリーツ)を整えてから大きめの洗濯ばさみで留めておくと、シワもとれるうえにヒダが纏まりやすくなります。
ただ洗濯ばさみだと形が付いてしまう可能性もあるので、紐などで軽くしばるという方法も良いですね。
霧吹きは、大手通販サイトでも色々と選べます。
スチームアイロンをつかう
いつまで経ってもカーテンのしわが目立って取れないという場合は「スチームアイロン」がおすすめです。
スチームアイロンは、カーテンに直接アイロンの熱を与えるのではなく、蒸気でしわを伸ばす方法なので生地にも優しいですし、何より力がかかりません。
もしお手持ちのアイロンがスチームタイプなら、ぜひ試してみてください。
このスチームアイロンはホームセンター等でも購入することが出来ますが、大手通販サイトでも色んな種類のものが選べます。
中でも「コードレス」や「ハンディタイプ」なら、持ち運びがラクですよ。
スチームアイロンはカーテンのシワ以外にも使える!
例えばカーテンのシワじゃなくても、スチームアイロンが1台あるだけで、シャツやスーツなどお洋服のシワ直しにも使えるので便利だと思います。
またシワが深いときには、できるだけ蒸気が強めに噴射するタイプを選ぶほうが効果も高まるでしょう。
カーテンのしわに直接アイロンをかける時はここに注意!
とはいってもスチームアイロンより、「カーテンに直接をアイロン(熱)をかけたい」と思った方もいらっしゃるかもしれません。
そういう場合は、カーテンの取扱い絵表示に注意してくださいね。
カーテンの素材にはアイロンがけができるものとできないものがありますので、必ずカーテンに貼ってあるラベル「絵表示」を確認しましょう。
ラベルは、主にカーテン裾の裏側だったり、ヒダの裏側に付いていることが多いです。
因みに、カーテンに表示されている「アイロンの取扱い絵表示」は次のようになっています。
![]() | 底面温度110℃を限度としてスチームなしでアイロン仕上げ処理ができる |
![]() | あて布をし底面温度150℃までの温度でアイロン仕上げ処理ができる |
![]() | アイロン仕上げ処理はできない |
窓装飾プランナーのマドカです
カーテンに直接アイロンがけをするなら「あて布」を忘れずに!

「たたみジワ以外」の可能性もある?
しわの原因が「たたみジワ」なら、ここまでの方法でも取れやすいのですが…。
そもそもカーテンの素材でシワが生じている場合は、どれを試しても無駄な可能性があります。
近年、カーテンに使われる素材はシワになりにくくお手入れしやすい「ポリエステル」が主流ですが、中には天然素材やシワがつきやすいものも含まれています。
そのため、しわを防いだりカーテンのプリーツを美しく整える際には、通常のレギュラー縫製よりもオプションの「形状記憶加工」に注目してください。
※形態安定加工と形状記憶加工については、こちらの記事をどうぞ。

まとめ
いかがでしたか。
今回は「カーテンのシワが気になるときの対処法」についてお伝えしました。
この記事をもう一度まとめると、
- 買ったばかりのカーテンのシワはレールに下げて様子をみる
- しわが深い時は霧吹きで湿らせてからヒダを束ねて時間をおく
- スチームアイロンでしわをとる
こんな感じです。
届いたばかりのカーテンをみてシワがあったとしても、このような対処法がありますので決して落ち込まないでください。
まずはカーテンレールに吊してから、しばらくの間は様子を見てみましょう。
それではこの記事は以上です。
【プロが選ぶ】安くておしゃれ!レースカーテン通販おすすめ【3選】
【激安】プロが選ぶ!安くておしゃれなカーテン通販おすすめ【3選】
【スピード出荷】納期が早い!オーダーカーテン通販おすすめ【3選】
おしゃれな遮光カーテンが買える!人気の通販サイトおすすめ【3選】
タグで探す