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親方
本職ではありませんが、洗面台のべニアを補修してきました
洗面台の扉を開けると収納スペースがあると思いますが、排水がよろしくないと腐ってボロボロになってしまいます。
今回はこの腐った棚板をカラーべニアで修理してきましたので、ⅮⅠY初挑戦の素人の方でも出来るように超簡単に手順を紹介します。
ちなみに、私も初挑戦でしたので痒いところに手が届くような説明が出来るんじゃないかと思います。
洗面台のべニア補修は簡単です
結論からですが…
「自分に出来るだろうか?」
このような不安は無用です。つまり、今回紹介する手順を守れば小学生でも修理できるんじゃないかと思います。
洗面台の床修理ビフォーアフター
手順を紹介する前に修理前、修理後をご確認ください。
修理前
ご覧の通りですが、べニアが腐ってボコボコになっています。
次に修理後の写真をどうぞ。
修理後
いかがでしょうか?
画像では分かりにくいと思いますが、結構いい感じに修理できました。
という事で、必要な物や修理方法を説明します。
洗面台の収納を超簡単に修理する方法
考え方として、カラーべニアをカットして接着すれば完成なので単純です。
と言っても、カット方法や接着方法が問題ですよね。
という事で詳しく説明していきます。
洗面台の修理で準備するもの
今回使った材料を紹介します。
カラーベニヤ
カラーベニヤはホームセンターでも買えますが、サイズが大きく運搬が大変だという方は自宅まで配達可能な通販がおすすめです。
しかし、そんなに重いわけではありませんので運動不足の方はホームセンターでどうぞ
両面テープ
両面テープはカラーべニアを接着するときに使用します。
ただ、ボンドも併用しますのでお手頃の両面テープ(初期接着できる物)でOKです。
木工ボンド
基本的には木工ボンドで接着します。
と言っても、木工ボンドが乾燥するまでには多少の時間がかかりますので、両面テープも使いましょう。
これらが修理に必要な物ですが施工用の工具も欲しい所です。
「これを機会にちょくちょくⅮⅠYしてみようかな~」
と言う方はこちらがおすすめです。
洗面台の収納べニア修理手順
それでは写真を多めに使いながら修理手順の紹介に入りたいと思います。
洗面台修理前の準備
準備として作業の邪魔になるので排水用のパイプを外してください。
このようにカバーを外して引き抜く感じでOKです。
手順①:ベニヤの型を取る
べニアの修理で大きなポイントになるのが…「ピッタリのカットができるのか?」という事だと思います。
そのためには定規で測る方法もあると思いますが、素人でも失敗しないために、ここでは肩を取る方法を説明します。
実際に私も型を取り修理しました。
今回の型取りには「厚めの型紙」なんかあると重宝します。
この型紙をこんな風に壁にピッタリになるように敷き込んでいきます。
動かないようにガムテープで固定していくのがポイントです。
4方向が決まったのがこちら。
手順②:型紙通りにベニヤをカットする
型が出来たらカラーベニヤの上に乗せてカットする位置を確認します。
カラーベニヤに型紙を載せたら鉛筆でカットする位置に印をつけます。
印をつけたら定規を使って切り抜くラインを引いていきます。
出来ました。
このライン通りに綺麗にカットすればピッタリのはずですよね。
とはいえ、心配なのでカットしたら仮置きしてみます。
ご覧の通りバッチリでした。
という事で次はカットしたカラーベニヤの接着です。
手順③:カラーベニヤを接着する
接着には釘やビス(ねじ)を使わずに接着したいと思います。理由は以下の通りです。
- そもそもの下地となる板が腐ってるので釘やビスでは止まらない
- 下地に隙間なく接着したい(強度を出したい)
この理由から「両面テープ」と「木工ボンド」を使いたいと思います。
方法は次の通りです
- カットしたべニアの外周に両面テープを貼る
- 両面テープ部分以外くまなくボンドを付ける
それを施したのがこちらです。
糊付け出来たら貼り付けて完成です。
いかがでしたか?
超簡単な作業ですが、新品みたいに綺麗に修理できますのでこの記事を参考に修理してくださいね。
という事でこの記事は以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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