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親方
引っ越しの時に壁に物をぶつけて「キズ」になっていませんか?
慌ただしい引っ越しで「壁紙にキズ」が出来るのは良くあることです。
とはいえ…
「せっかくの新居なのに引っ越早々ショック」
「壁のキズが気になって仕方ない」
こんな気持ちになりますよね。
この記事では、そんな時の対処方法を紹介したいと思います。
と言っても、対処法は具体的に2つしかありません。
- 自分で壁紙を修理する
- 専門業者に依頼する
それでは早速、2つの方法を詳しく説明していきます。
引っ越しで出来た壁紙の傷を自分で修理する
前提としてですが…
新品の壁紙を自分で修理するのは結構ハードルが高く、完璧に直すのは難しいかもしれません。
なので…
「自分でキズ付けてしまった」
このように「自分にキズの責任がある」ときだけ自分で修理してください。
なぜなら、部分的な壁紙補修によって事態がさらに悪化する危険性も考えられます。
引っ越し業者が付けたキズは保険で対応してくれますし、引っ越し業者的には日常茶飯事の出来事です。
要するに「引っ越し業者が付けたキズ」は自分で修理せず「業者」に直してもらいましょう。
ということで、自分で壁に付いたキズを補修する方法を説明します。
手順は以下の通りです。
- ①:材料を用意する
- ②:道具を用意する
- ③:実際に補修する
こんな感じですが、ひとつずつ詳しく見ていきます。
①:材料を用意する
壁紙の傷を修理するには「同じ色・柄の壁紙」が必要です。
クロスに1度入った「キズ」は元通り直ることはありませんので同じ材料を使って補修するしかありません。
なので、同じ材料を用意します。
新築なら余った壁紙を押入れなどに入れて保管してる場合もありますし、施工した業者に問い合わせれば用意してくれます。
壁紙は2年置きに刷新されますので、古い壁紙だとすでに製造されていないこともあります。
つまり、自宅の壁紙が2年以上前の物なら手に入らないかも知れないということです。
「どうしても同じ壁紙が見つからない」
という方はこちらの記事をどうぞ。
【クロスの補修材を調達】色合わせの方法や修理用の壁紙を準備する②:道具を用意する
壁紙を自分で補修するなら「壁紙の道具」を用意する必要があります。
といっても「ホームセンター」や「ネット通販」で簡易的な施工用具は手に入ります。
こんなやつです。
DIY用の簡易的な道具ではありますが、補修程度ならこれでOKなので準備してください。
③:実際にクロスの傷を補修する
壁紙の補修方法は3つあります。
- パッチワークで部分補修
- 1面の壁紙を張替える
- 全面を張替える
この3つですが、難易度と費用が大きく違います。
パッチワークで部分補修
パッチワーク補修とは、部分的なツギハギの補修になります。
比較的簡単に補修でき、費用もそれほどかかりませんが「ツギハギ感」が目立ったり将来的には繋ぎ目に隙間が出来る可能性もあります。
壁紙をパッチワーク補修で直したいという方は「施工方法」を書いた以下の記事を参考にしてください。
【壁紙の部分的な破れを直す方法】クロスの修理・修繕はパッチワーク補修が簡単その他の壁紙補修方法はこの記事でも見つかります。
【壁紙・クロスの補修】プロが教える9つの修理・修繕方法!完全ガイド1面の壁紙を張替える
キズのついた壁を1面張替える補修方法ですが、一般的に「入隅〜入隅」を張替えます。
【壁1面を張替える参考図】
参考図の通りですが「キズ」の付いた壁1面を張替えることで違和感なく綺麗に補修できます。
壁紙の補修では1番おすすめできる方法です。
壁紙の貼り方については下記の記事をどうぞ。
【クロスのⅮⅠY】壁紙張り替えを自分でやりたい初心者にプロが徹底アドバイス全面を張替える
お部屋の壁を全部替えるのは大変ですが…
「同じ壁紙が無い」
「全部替えないと気持ちが収まらない」
こんな場合は仕方ありません。
とはいえ、はじめて壁紙の張替えをする方には「難易度」が高く、時間・費用もそれなりに必要です。
また「脚立」などの道具を揃える場合は出費がかさみますので「専門業者」に依頼した方が安いし綺麗です。
専門業者は以下の記事で見つかります。
【クロス補修の最安値業者】徹底比較!壁紙の修理を頼みたいおすすめ業者引っ越しで出来た壁の傷を業者に依頼する
上記で少しだけ触れましたが「引っ越し業者」が誤って傷付けたときには迷わず専門業者に依頼してください。
費用は「引っ越し業者」に請求すれば支払ってもらえます。
引っ越し業者側も「キズ」については想定内ですので関連業者を知っている場合もあります。
また、自分で壁紙にキズを付けたとしても「専門業者」に依頼することをおすすめします。
理由はというと…
- 自分で補修しても綺麗にならない
- せっかくの新生活がどんよりしてしまう
- 専門業者に依頼すれば「お金」で解決できる
こんな感じですが、なによりも「新生活のスタート」から嫌な思いをするのは嫌ですよね。
自分で補修したとしても「素人感」が後を引きますし、たとえ綺麗に補修できたとしても記憶からは消えません。
その点「専門業者」への依頼はというと…
「どこにキズがあったのか分からない」
というレベルで修理してくれますし、お金を払うことで「心の傷」も癒せます。
「お金がかかる」とは言いましたが費用について言うと頼む業者でバラバラですので…
「思ったよりも安かった」
こんな業者を探せばOKです。
業者の探し方についてはこの記事をどうぞ。
【壁紙業者の探し方】5分で分かるクロス張り替え業者を選ぶ方法「クロス職人のおすすめ」まとめ
最後までご覧いただきありがとうございます。
この記事では「引っ越しで付けてしまったキズ」の対処方法を紹介しました。
最後にポイントをまとめたいと思います。
- おすすめ→専門業者に依頼する
- 手先が器用なら→自分で補修してもOK
- 引っ越し業者が付けたキズは費用を支払ってもらう
こんな感じです。
ということで、この記事は以上です。
人気記事壁紙張り替え業者を探す方法
人気記事壁紙補修の最安値業者を探す方法