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フラットカーテン!オーダー前に知って得する「8つの知識」

フラットカーテン

フラットカーテンをオーダーする前に!

今、フラットカーテンの購入を考えていますか!?
であれば、ちょっと待って下さいね。

フラットカーテンには、案外見落としがちな「落とし穴」があるんです。

これを抑えておかないと、もしかしたら届いた後に「思ってたフラットカーテンのイメージと違う。。失敗した。。」なんて事になるかもしれません。

そこでフラットカーテンをオーダーする前に、ぜひ抑えておきたい注意点を「8つの項目」でまとめてみました。

フラットカーテンとは?

フラットカーテンは、その名の通り、フラットに仕立てたカーテンの事です。

皆さんが日頃から目にするカーテンは、上部をヒダでつまんだ「2ッ山ヒダ」や「3ッ山ヒダ」が多いと思いますが、フラットカーテンには、ヒダ山が存在しません

つまり、ヒダを取らずにフラットな状態で仕上げます。

フラットカーテンの仕上がりイメージ

まず、購入前の皆さんが想像しているフラットカーテンは、どんなイメージでしょうか?

●生地をピーンと張った真っ直ぐな状態

●ほぼ真っ直ぐだが、少しゆとりがある

●軽いウェーブがある

●大きなウェーブがある

以上のように、4つの中で、ほぼどれかに該当すると思います。

・・とは言え、漠然としていて、イメージができない方もいらっしゃるかもしれません。

フラットカーテンの倍率

そこで重要なのが、フラットカーテンをオーダーする際の、「倍率」です。

フラットカーテンは、「フラットカーテン1.1倍」や「フラットカーテン1.3倍」等と表現しますが、この「〇〇倍」というのは、カーテンレールの長さに対する生地量を指しています。

例えば・・・
1.1倍なら、レールの長さに対して1.1倍の生地
1.3倍なら、レールの長さに対して1.3倍の生地を使うという意味です。

前述のイメージでいうと、カーテンレールの長さに対して下記の倍率(生地量)になります。

●生地をピーンと張った真っ直ぐな状態 →(1.0倍

●ほぼ真っ直ぐだが、わずかにゆとりがある →(1.1倍

●軽いウェーブがある →(1.2倍~1.3倍

●大きいウェーブがある →(1.5倍~2.0倍

つまり、ウェーブが大きくなるほど、生地を沢山使ったフラットカーテンになるというわけです。

このように、フラットカーテンは巾の範囲が広く、どの倍率を選ぶかで見た目の印象が変わるため、空間に合ったイメージを掴んでおく事が重要です。

倍率による見え方の違い

イメージはこんな感じです。

↓フラットカーテン1.0倍 (※カーテンレールの長さに対して1.0倍の長さ)

インテリアショップworks 著作権画像

↓フラットカーテン1.1倍 (※カーテンレールの長さに対して1.1倍の長さ)

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↓フラットカーテン1.2倍 (カーテンレールの長さに対して1.2倍の長さ)

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↓フラットカーテン1.3倍 (カーテンレールの長さに対して1.3倍の長さ)

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↓フラットカーテン1.5倍 (カーテンレールの長さに対して1.5倍の長さ)

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↓フラットカーテン2.0倍 (カーテンレールの長さに対して2.0倍の長さ)

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少しざっくりとしていますが、写真のように倍率が大きくなるほど、ウェーブが大きくなるのがお分かりいただけると思います。

フラットカーテンの「メリット」と「デメリット」

フラットカーテンの仕上がり巾によって、それぞれ「メリット」と「デメリット」があります。

●≪倍率が小さい場合(1.1倍~1.2倍)

メリット】→ 柄がはっきり見える。窓辺がすっきりとした印象。

デメリット】→ カーテン自体にヒダが無いため、開いた時まとめ辛い。(生地の厚さにもよる)

●≪倍率が大きい場合(1.3倍~2.0倍)

メリット】→ シンプルながらもウェーブがあるため重厚感がある。

デメリット】→ カーテンを閉める際、引っ張る側は真っ直ぐで、反対側は生地が溜まりやすいため、均等なウェーブを出すには手で寄せる必要がある。(※イメージ図A参照)

インテリアショップworks 著作権画像

フラットカーテンの【形態安定加工】

このようなケースを解消する方法として、フラットカーテンにも「形態安定加工」がつけられます。

1.1倍や1.2倍の場合は、生地の量が少ないため形態安定加工はできませんが、1.3倍~2.0倍になれば加工が可能です

形態安定加工によってウェーブにくせづけができるため、カーテンを閉じた状態でも均等なウェーブになり、上図Aのように中央だけが真っ直ぐに伸びることはありません。

なので、大きいウェーブが理想なら、加工をつけた方が見た目も美しいですし使い勝手も良くなると思います。(※イメージ図B参照)

メーカーによっては加工に対応していない場合もありますが、1.3倍以上を検討中の方は覚えておくといいですよ。

インテリアショップworks 著作権画像

※イメージ図B

フラットカーテンには【Aフック】がオススメ!

フラットカーテンのフックタイプは、Aフックレールが見えるタイプがお勧めです。

Aフックは、生地とレールが干渉せずにスラスラ~っと開け閉めができます。

一方Bフックの場合はレールに干渉する為、ウェーブが大きい(生地量が多い)と、レールにぶつかり開け閉めができなくなります。

※1.1倍程度ならBフックでも支障はありませんが、Aフックの方が間違いないです。

画像提供 スミノエ

フラットカーテンが一番安いとは限らない

ヒダ山のあるカーテン、「2倍ヒダ(3ッ山)」や「1.5倍ヒダ(2ッ山)」は高いから、予算を抑えて「フラットカーテンにしよう・・」と考えた事ありませんか?

実はそこにも、ちょっとした落とし穴があります!

確かに、フラットカーテンは安いイメージがあり、比較的安価なのでそう思いがちです。

ところが、サイズによって、2ッ山等のヒダを取ったスタイル(1.5倍ヒダカーテン)と同じ価格、もしくは高くなってしまうケースがあるんです。

理由は、カーテン生地の有効巾!

カーテン生地は、それぞれ有効巾(生地巾)があり「縦使い生地」と「横使い生地」が存在します。

縦使い生地はタテ方向横使い生地はヨコ方向に使って製作します。

厚地は一般的に「タテ使い」。レース生地には一部だけ「ヨコ使い」があります。(※画像参照)

画像 インテリアファブリックス協会 窓装飾プランナーbook

●縦使い生地

縦使い生地はタテ方向に使用します。(※画像左)

例えば、縦使い生地で1巾が150cmだとします。

有効巾は150cmなので、151cm以上のサイズを製作する場合、1巾では足りませんから、生地を2巾・・3巾・・とつないで仕立てます

この仕組みから、オーダーのサイズによっては、フラットカーテンでも、1.5倍ヒダカーテンでも同じ巾数を使うことで、価格が同じになる場合があるのです。

また、メーカーの価格帯設定により、フラットカーテンの方が高くなるケースもあります。

●横使い生地

横使い生地はヨコ方向に使用します。(※画像右)
レースカーテンに多く見られます。

横使いの場合は、有効巾が約250cm~300cmが主流で、巾をヨコ方向として使うため、生地をつなぐ必要がなく継ぎ目(ジョイント)の無い美しい仕上がりとなります。

※但し、高さの制限(約230cm~280cm)があります。

フラットカーテンを取付ける際の注意点

カーテンを二重吊り(厚地側とレース側)にする場合、どちらもフラットカーテンにする際は注意が必要です!

倍率が小さければ問題ありませんが、1.3倍以上の場合は、開け閉めする際、互いの生地が干渉しやすくなる為、レールの取付位置や窓の形状にも気を配る必要があります。

まとめ

一口にフラットカーテンといっても、倍率や加工によって見た目と使い勝手に差が出ます

フラットの倍率を活かした、貴女だけのオリジナリティー溢れる、お洒落空間を目指してくださいね!

フラットカーテン・その他窓周りの商品について、分からない事があれば、どんな小さな事でもお気軽にご連絡お待ちしています♪

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