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窓装飾プランナーのマドカです
カーテンのコーディネートにも便利なカーテンボックスがあったらいいと思いませんか。
新築やリフォーム時に「カーテンボックス」を設置される方も多いと思います。
そのカーテンボックスには、幾つかの種類があるのをご存知でしょうか。
たとえば、
- 天井埋め込み型のカーテンボックス
- 壁や窓に正面付のカーテンボックス
- 後から取り付けるカーテンボックス
主にこの3タイプがありますが「天井埋め込み型のカーテンボックス」は、リフォーム時や新築の際にはじめから造られているのが一般的です。
それに対し、正面付けのカーテンボックスと後付けタイプのカーテンボックスには色々な方法があり、「DIYで造れるもの」や手軽な「カバータイプ」、新たに「増設する」ものなど選択肢も広がります。
今回ご紹介するのは、TOSOから発売されているカーテンボックス「グラビエンス」。
後付け可能なカーテンボックスの中でも、様々なウィンドウトリートメントのコーディネートに役立ちます。
では早速、特徴をみていきましょう。
※カーテンの上からの光漏れについてはこちらの記事もどうぞ。

カーテンボックス【グラビエンス】でお洒落なリビングに
TOSOの「グラビエンス」は、カーテンレールとカーテンボックスが一つになった商品です。
そのため、機能性と装飾性を兼ね備えたカーテンレールになっているのが大きな特徴といえます。
窓装飾プランナーのマドカです
グラビエンスはボックスとレールが一体型で、カーテンとカーテン以外の商品も組合せることができるんです。
たとえば、一般的なカーテンの二重吊り以外にも、グラビエンスなら次のようなコーディネートが楽しめます。
●カーテン+横型アルミブラインド
●カーテン+ロールスクリーン
●カーテン+プレーンシェード
●カーテン+シャープシェード
●カーテン+プリーツスクリーン
新築でもカーテンボックスが設置されていない窓は多いですよね。
しかし、「カーテンボックスもつけておけばよかった」と後悔する方は少なくありません。
その理由には、窓際が熱や光に大きく影響するため、窓上からの光漏れやエアコンが効かないといった事情が関係しています。
けれどグラビエンス(プラスダブルセット)の場合は、ボックス効果で光漏れや省エネが期待できるうえ、さらにカーテンとスクリーン等の組合せにも対応しているので、窓装飾の選択肢も広がります。
窓装飾プランナーのマドカです
とくに新築のカーテンを決めるときは、カーテンスタイルにも沢山の選択肢があるので迷いますよね。
たとえばカーテンを選ぶならカーテンレールが必要ですが、ロールスクリーンやブラインドを選ぶならカーテンレールは必要ありません。
でも、後からブラインドに変更したりカーテンをつけたくなった時には、カーテンレールの設置や取り外しが面倒になることもあるのではないでしょうか。
カーテンボックス「グラビエンス」の選び方は3通り
そういう場合でも、グラビエンスのレールには3つの形があるので1台で解決することができます。
ボックスの形は、次の3つのパターンから選べます。
- ①ダブルセット
- ②交叉ダブルセット
- ③プラスダブルセット
順番にみていきましょう。
①ダブルセット
こちらは、グラビエンスのダブルセットで「私はカーテン派!」という方におすすめです。
ドレープカーテン+レースカーテンを飾ることができます。
いわゆる最も一般的なカーテンの組み合わせ(二重吊り)ですね。
●ボックス内部はアルミレールなのでカーテンの操作がスムーズ。
●カーテンボックスとして高い遮蔽性を実現する。
②交叉ダブルセット
こちらは、グラビエンスの交叉ダブルセットで「私はカーテン派だけど遮光にも拘る!」という方におすすめです。
2本のカーテンレールが中央で交叉しており、カーテンの合わせ目から漏れる光や視線をしっかりと防ぐことができます。
そのためリビングに限らず、寝室などのプライベートな空間にもぴったりです。
●室内側は、2本の溝を使い両開きのカーテンを中央で交叉させることで光漏れを抑える。
●カーテン中央のすき間を完全に無くすことで外からの視線を遮る。
③プラスダブルセット
こちらは、グラビエンスのプラスダブルセットで「私はカーテンも好きだけどブラインドやロールスクリーもいいな!」という方におすすめです。
カーテンと、下の4タイプの商品をボックス内に納めることができるので、初めはロールスクリーンで後からカーテンをプラスしたり、その逆で初めはカーテンで後からシェードやブラインドをプラスすることもできます。
《コーディネート例》
このように、グラビエンスのプラスダブルセットでは、1つのボックス内にカーテンとカーテン以外のコーディネートが楽しめます。
窓装飾プランナーのマドカです
プラスダブルセットの場合は、手前から2本目の溝は使用しません。
●カーテン+横型アルミブラインド・ローマンシェード・ロールスクリーン・プリーツスクリーンの組合せが実現する。
●ボックス型で、ブラインドやスクリーンのメカ部分(上部の機械部分)も難なく納まる。
カラーは4種類から選べます
窓装飾プランナーのマドカです
ボックスの色は、4種類から選べますよ。
グラビエンスは、いずれもデザイン性の高い木目タイプで
「ホワイト」
「ナチュラル」
「ミディアム」
「ダーク」
この4色から選べるので、お部屋の雰囲気やイメージに合わせることができます。
使いやすさにこだわったグラビエンスの特徴
また、全てに共通している特徴としては次の通りです。
走行性と意匠性に優れたレール一体型ボックス
グラビエンスの天板は、レールが一体型のアルミ製になっていてカーテンの開閉もスムーズです。
また、カーテンの吊り元がしっかりと隠れるように設計されているので、光の回り込みを防ぐことで遮蔽性がUPします。
遮光性・断熱性がUPする
グラビエンスは、カーテンレールとボックス、そして天板を一体型にすることで、壁とのすき間をなくし上部からの光漏れや空気の流出を抑えます。
サイド側のリターンで光漏れを抑える
グラビエンスにはリターン金具が標準装備されているので、カーテンを「リターン縫製」でオーダーすれば、両サイドからの光漏れを軽減することができます。
カーテンストッパーが標準装備
グラビエンスにはカーテンストッパーも付いており、窓の開口部を広く確保することができます。
たとえば、厚手の生地や芯地の反発によって閉じてしまうカーテンも、通常の操作で好きな位置にとめられるので使い心地もスムーズです。
※グラビエンスは、大手通販サイトでもオーダーすることができます。
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございます。
今回は空間をおしゃれに演出する、TOSOカーテンボックス「グラビエンス」をご紹介しました。
特に人が集まるリビングは、ひときわおしゃれに演出したいですものですね。
カーテン選びはつい先延ばしになりがちですが、実はお部屋のイメージを大きく左右するのは面積の広い「窓周り」なのです。
そのため、ある程度早い段階でカーテン計画をしておくのがポイントです。
特にリフォーム等で、カーテンレールとカーテンボックスの両方の機能が欲しいという方には、グラビエンスのように「レールとボックスが一体型」になっている商品を選ぶと、取付けや費用もお得ですよ。
新築のお部屋をモダンでおしゃれにコーディネートする際には、ぜひTOSOのカーテンボックス「グラビエンス」にも注目してみてはいかがでしょうか。
※こちらの記事もお役立てください♪




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