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遮熱レースカーテンの効果と選び方

遮熱レースカーテン

厳しい真夏の暑さ対策で、遮熱カーテンが気になるという方も多いのではないでしょうか。

今年は気温が40℃を超えてしまうほど年々暑さは厳しくなる一方ですが、体だけでなく室温の高さもどうにかしたいところですよね。

窓から差し込む陽射しは、お部屋の温度を上昇させ、家具や床の色あせだったり、最近多くみられる室内での熱中症の原因にもつながります。

またお部屋の中とはいえ、直射日光は知らず知らずのうちに肌が日焼けする原因にもなってしまうため、室内の遮熱対策は侮れません。

今回は、夏の強烈な陽ざしに悩まされるお部屋対策に便利な、遮熱レースカーテンについて解説します。

遮熱レースカーテンとは?

遮熱レースカーテン ls61451

画像:遮熱レースカーテン リリカラ

遮熱レースカーテンは、強い日差しによる窓からの熱を遮断することを目的としたレースカーテンのことです。

生地に特殊な金属物を織りまぜたポリエステル繊維を使用しているため、熱を吸収することによって遮熱機能を高めているのが特徴です。

※プライバシー効果のあるウェーブロンカーテンの記事もありますので、興味のある方はこちらをご覧下さい。

遮熱レースカーテンの効果

遮熱レースカーテン ls61465

画像:遮熱レースカーテン リリカラ

遮熱レースには、太陽光による室内の温度上昇をおさえる働きがあるので、普通のレースカーテンと比較しても、エアコンの節約につながり省エネ効果が期待できます。

また、糸に紫外線を吸収するUVカットの機能がついているものもあり、夏は遮熱との相乗効果で涼しさを感じやすく、冬には寒い外気温に左右されにくくなるので、過ごしやすいというメリットもあります。

夏場の強い日差しに悩まされる空間の対策としては、遮熱レースだけではなく、厚地の遮熱カーテンと二重吊りにすることでさらに効果も高まります。

遮熱レースの実験 サーモグラフィ

遮熱レース生地の透け感

このように遮熱機能が高くなると、生地の透け具合が気になるという方も少なくありません。

遮熱レースは普通のレースカーテンに比べても、生地の厚みがあります。

これは熱を通しにくい遮熱効果と生地の性質によるものですが、遮熱レースの約8割はいわゆるニット的な厚めの素材になります。

なので遮熱レースカーテンのデメリットという点では、室内が薄暗くなってしまったり、室内から外の景色がみえにくくなるかもしれません。

一方で、遮熱機能付きの薄手素材もあるので、遮熱カーテンを取り付ける場所は、室内の明るさを重視するか、熱を遮る機能性を重視するのかが大きなポイントになるといえるでしょう。

もちろん窓の方角や立地条件にもよりますが、遮熱レースを選ぶときの素材感や透け具合については、お店の専門家に相談するのが良い方法です。

生地サンプルで確認したり、メーカーの商品ならショールームで現物を確認することもできます。

※蚊を寄せつけないレースカーテンの記事もありますので、興味のある方はこちらをご覧下さい。

遮熱レースカーテンの選び方

遮熱レースにはさまざまな種類の生地がありますが、部屋の明るさが必要な場所なら、やはり薄手の生地が向いています。

このような場合、遮熱機能に加え明るさも確保できる「採光拡散レースカーテン」という商品もあるので参考にしてみて下さい。

遮熱レースカーテンを選ぶ際のアドバイスとしては、例えばリビングなどの人が集まる場所は、できるだけ明るさも確保できる生地がお薦めですし、畳焼けが気になる和室には、遮熱を重視した生地を選ぶことです。

お部屋の条件によって選び方は変わるものの、どこを重要視するのか、窓の方角や光の入り方を考えて選ぶようにしましょう。

遮熱レースカーテンが特に向いているのは、下記のような空間です。

  • 西向きで陽射しが強く入り込む部屋
  • 窓周辺の家具や床の日焼けが気になる部屋
  • 高層階で特に西向きの部屋
  • 陽射しは気になるが外の景色は気にしない部屋(室内から外がみえにくくなる可能性)
  • 多少室内が暗くなっても気にしない部屋

もしもエレコンが効かなかったり、色んな暑さ対策をしても部屋の居心地が悪く感じるときには、カーテンを見直すのも解決策のひとつになるかもしれません。

※カビを防ぐレースカーテンの記事もありますので、興味のある方はこちらをご覧下さい。

まとめ

遮熱レースカーテンさえつければ、部屋が涼しくなるというものではありませんが、窓からの強い日差しを防ぐことでその効果が期待できるといえます。

このようにカーテンを見直すだけでも、遮熱対策になりますし、エアコンの温度調整や空調など日々の小さな節約にもつながっていくのです。