クロス職人の親方ブログ

【コロナ対策】飛沫感染防止の「透明ロールスクリーン」をメーカー3社で徹底比較!

透明ロールスクリーン

カーテン専門家

窓装飾プランナーのマドカです。

飛沫感染予防には「透明ロールスクリーン」が役に立ちます。

現在、新型コロナウイルスの飛沫感染防止対策として、コンビニやスーパーのレジにも透明の間仕切りをよくみかけますが、このたび大手国内メーカーの「立川ブラインド」「ニチベイ」「トーソー」からも、透明ロールスクリーンが新たに発売となりました。

この透明ロールスクリーンには、飛沫防止の役割と、対面のように相手の表情をみながら会話ができる便利さがあります。

さらに、メーカーならではの防炎加工で万が一でも炎が燃え広がりにくいため、店舗やオフィスをはじめ一般住宅でも安心して取り入れることができます。

ただ同じ透明タイプでも、注文に関する取り扱いが少し違っていますので、ぜひチェックしておきたいところです。

そこで今回は、新型コロナウイルスの飛沫感染防止対策に効果的な「透明ロールスクリーン」を、大手メーカー3社(タチカワ・ニチベイ・トーソー)で徹底比較してみました。

コロナウイルスの飛沫感染防止に「透明ロールスクリーン」

透明ロールスクリーン出典:タチカワブラインド

比較の前に、ウイルスの飛沫感染予防に透明ロールスクリーンがおすすめな理由について説明します。

たとえば飲食店やお店のカウンター等で、頭の高さくらいの透明なアクリルパーテーションを目にすることがありますよね。

しかし、飛沫は放物線を描くように飛び散ってしまうため、頭が隠れる程度の高さでもウイルスの飛沫感染を完全に防ぐことはできません

飛沫はどれくらい飛ぶのか?

ちなみに、飛沫とは会話などで口から飛び放つ細かい水滴(しぶき)のことですが、この飛沫がどれくらい飛ぶのかというと、

●会話で約1メートル

●せきで約3メートル

●くしゃみで約5メートル

なのだそうです。

飛沫は目に見えないので分かりにくいのですが、かなり遠くまで飛び散ってしまうことになります。

そのためコロナの飛沫感染を予防するには、頭よりもっと高い位置から間仕切る必要がありますので、人が向き合って会話をする場所では「天井から吊り下げるタイプ」の透明ロールスクリーンが最も効果が高いと言えるでしょう。

透明ロールスクリーンのメリット・デメリット

また透明ロールスクリーンには、次のようなメリットがあります。

  • 視線を確保したまま飛沫感染予防ができる。
  • 使わない時には上に巻き上げて収納することができる
  • 冷暖房の効率UPにもつながる

このように、スクリーン越しに会話ができることで飛沫感染予防になりますし、使わない時にはロールスクリーンを巻き上げておけば場所もとりません。

また、高さを自由に調整したり、天井から取り付けることで冷暖房の効率UPにもつながります。

一方、デメリットになりやすい注意点として、

  • カール(内巻き)が発生する可能性
  • 巻き上げた際にスクリーンがはりつく可能性

というのが考えられますので、使う場所や目的にあわせて検討されると良いでしょう。

国内大手メーカー3社の「透明ロールスクリーン」を徹底比較!

透明ロールスクリーン出典:タチカワブラインド

では、今回ウイルスの飛沫感染対策として6月に発売されたばかりの、国内メーカー3社の「透明ロールスクリーン」を比較してみます。

タチカワブラインド

【製品名】透明ロールスクリーン(防炎機能付
【操作方法】プルコード式または、チェーン持ち出し操作
【規格品対応】〇(①W600mm✕H1800mm、②W1200mm✕H2000mm)
【オーダー対応】
【オーダー対応巾】W300mm~1200mmまで(幅は5mm単位)
【オーダー対応高】H300mm~2000mmまで(高さ10mm単位)
【色柄】1種類(透明タイプ)
【部品色】3色(オフホワイト・ダークブラウン・ブラック)

こちらは、タチカワブラインドが発売する「透明ロールスクリーン」の詳細です。

大きな特長としては、オーダーに加え規格品(2サイズ)が選べるところです。

規格サイズの場合は、W600mm✕H1800mmとW1200mm✕H2000mmの2タイプ。

オーダーの場合は、巾は310mmから1200mmまで、高さは100mmから1500mmまでの製作となっています。

さらに、部品色は3色から選べますので、壁紙や室内のインテリアにあわせたコーディネートが可能です。

ニチベイ

【製品名】透明ロールスクリーン(防炎機能付
【操作方法】プルコード式のみ
【規格品対応】
【オーダー対応】
【オーダー対応巾】W310mm~1200mmまで(幅は5mm単位)
【オーダー対応高】H100mm~1500mmまで(高さ10mm単位)
【色柄】4種類(クリア・ブルー・グリーン・オレンジ)
【部品色】1色(ホワイトのみ)

こちらは、ニチベイが発売する「透明ロールスクリーン」の詳細です。

大きな特長としては、スクリーンの色が4色(クリア・ブルー・グリーン・オレンジ)から選べるところです。

どれも透明タイプの色で、視界はきちんと確保することができます。

サイズはオーダーのみの対応で、巾は310mmから1200mmまで、高さは100mmから1500mmまでの製作となっています。

また部品色については、ホワイト1色のみです。

TOSO

【製品名】クリアロールスクリーン(防炎機能付
【操作方法】プルコード式のみ(マイテック)
【規格品対応】
【オーダー対応】
【横幅】W510mm~1200mmまで(幅は10mm単位)
【高さ】H100mm~2000mmまで(高さ10mm単位)
【色柄】2種類(透明タイプ・半透明タイプ)
【部品色】1色(ホワイトのみ)

こちらは、TOSO(トーソー)から発売される「透明ロールスクリーン」の詳細です。

大きな特長としては、スクリーンの色が2色(クリアな透明タイプと半透明タイプ)から選べるところです。

半透明タイプには、縦方向にうすい筋が入っており、目的に応じて好みの透明タイプが選べます。

サイズはオーダーのみの対応で、巾は510mmから1200mmまで、高さは100mmから2000mmまでの製作となっています。

まとめ

最後までご覧いただきありがとうございます。

今回は、コロナウイルスの飛沫感染防止につながる「透明ロールスクリーン」の特徴と、大手メーカー3社の違いについてご紹介しました。

大手通販サイトでも透明ロールスクリーンの購入は可能ですし、また当方でも取り扱っておりますので、ご不明な点はお気軽に問い合わせください。

ロールスクリーン 修理【ロールスクリーンの故障】こわれたときの対処法 ロールスクリーン 自分でできる取付【ロールスクリーンの取り付け方】自分でできる簡単DIY お部屋がすっきり見える ロールスクリーン【リビングのカーテン】お部屋をすっきりみせるなら「ロールスクリーン」がおすすめです