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窓装飾プランナーのマドカです
オーダーカーテン販売歴15年、窓装飾プランナーのマドカです。
リビングのカーテンはとくに悩みがちですよね。
「リビングの窓」をすっきりとコーディネートしたい方には、ロールスクリーンがおすすめです。
じつは先日、リビングのカーテン選びで、
「ロールスクリーン」と「プリーツスクリーン」
この両方で悩んでいる方からのご相談がありました。
中でも一番のポイントは、リビング全体をすっきりまとめたい…ということ。
確かにプリーツスクリーンも見た目はすっきりしていますね。
でもロールスクリーンに比べると「上げ下げの操作に時間がかかってしまう」ため、リビングの掃き出し窓にははっきり言って向いていません。
その点ロールスクリーンは、開閉にもそれほどストレスがかからないうえ、窓周りをシンプルに演出できるのでおすすめです。
特にリビングは、人が集まったり窓の出入りが多い場所ですから使い勝手も重要になります。
ちょうど数日前に、とあるマンションのリビングにロールスクリーンを納品させていただきましたのでご紹介します。
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【施工事例】リビングをすっきりみせるなら「ロールスクリーン」がおすすめ!
施工事例の前に、ロールスクリーンがお勧めなポイントは3つありますので、サクッと順番にご紹介します。
- リビング全体がすっきりした印象になる
- 窓の開口部が広くとれる
- 操作が軽く開け閉めの負担が少ない
リビング全体がすっきりした印象になる
重厚感のあるカーテンに比べ平面的でフラットなロールスクリーンは、リビング全体をすっきりと演出してくれます。
窓の開口部が広くとれる
ロールスクリーンは、本体をパイプで巻き取る仕組みになっていますので、スクリーンを全開しても「窓にかぶる面積が小さい」のがポイントです。
たとえば、カーテンやシェードは窓枠付近に取りつけると生地が被さって「窓の開口部」が狭くなりがちです。
しかしロールスクリーンならコンパクトに納まるため、リビングの窓周りもすっきりした印象になります。
操作が軽く開け閉めの負担が少ない
また、ロールスクリーンは同じ昇降型のブラインドやプリーツスクリーンに比べて「操作が軽い」ところも魅力です。
そのためリビングの窓から「お庭やベランダへ出入りする」時でも、操作にそれほど負担がかからないと言えます。
※ロールスクリーンの特徴とメリット・デメリットについてはこちらの記事をどうぞ。
ロールスクリーンの特徴とメリット・デメリットロールスクリーンでリビング全体がすっきりと纏まりました
では、ここからは施工事例をご覧ください。
こちらのマンションでは、予めリビングに設置されていた「既存のカーテンレール」を外してから施工しています。
下地の状態もよかったため、同じネジ穴を利用してロールスクリーン用のブラケット(金具)を取り付けました。
こうすれば無駄に穴を増やさなくて済みます。
リビングとダイニングの掃き出し窓は、南向きです。
掃き出し窓はあわせて3ヵ所ですが、いずれもレースと厚地のダブルタイプになっています。
またロールスクリーンには、天井付け(窓枠の内側に取付)だと隙間が大きく開くという欠点がありますが、今回は窓全体を覆うように「正面付け(窓枠の外側に取付)」で設置していますので、光漏れはほとんど気になりませんでした。
スクリーンの両端は、片側を窓枠よりも6cmほど(合計12cm)大きくしています。
ちなみに、取り付けた時間帯は午後の3時頃だったので、正午あたりはもう少し日差しが入るのではと思います。
左側のように全開にすると、まるで何もつけていないようにみえますね。
またスクリーンを降ろしていても、生地がフラットなのですっきりしています。
採用したレース生地は、遮熱とミラー効果があり太陽光や視線をやわらげてくれます。
こちらは、ダイニング側の掃き出し窓と小窓です。
小窓はミラーレースだけのシングルタイプです。
小窓側は西向きなのでさすがに日射しが強めですが、その眩しい西日もこのレース1枚でかなり軽減されたと思います。
ロールスクリーンを取り付けることで、リビング全体が引き締まってすっきりと纏まりました。
ちなみに、こちらは子供部屋のロールスクリーン(北側と西側の窓)です。
リビングのブルーグリーンと同系色を選ぶことで、統一感をもたせています。
こちらは、北側の寝室に採用させていただきました。
朝はスクリーンから差し込む柔らかな日射しで目覚めることができます。
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございます。
今回は、リビングをすっきりと演出できるロールスクリーンについて、施工事例を交えてご紹介しました。
今ではカーテン以外にも様々なウィンドウトリートメントがありますが、それぞれの空間に適した商品を選ぶことが、居心地の良い住まいづくりに繋がります。
リビングの窓をすっきりと演出するなら「ロールスクリーン」がおすすめです。
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