クロス職人の親方ブログ

【ロールスクリーンの洗濯方法】シワを防ぐ洗い方とお手入れについて

ロールスクリーンの洗濯 洗い方

ここでは、ロールスクリーンの洗濯方法についてご紹介します。

ロールスクリーンには、

  • 水洗いができる「ウォッシャブル仕様」
  • 水洗いができない「非ウォッシャブル仕様」

この2種類がありますので、ロールスクリーンを洗う前には必ず「洗濯表示」を確認しましょう。

ロールスクリーンの洗濯方法

ロールスクリーンは、ご自宅の洗濯機でも洗うことができます。

お洗濯の手順は次の通りです。

  1. 取り外したスクリーンを洗濯槽に入れる
  2. 弱水流で水洗いする
  3. 脱水せずに干して乾かす
  4. アイロンをかける(しわが気になる場合)

順番にみていきましょう。

①取り外したスクリーンを洗濯槽に入れる

ロールスクリーンを丸めて洗濯機に入れる

本体から外したロールスクリーンを洗濯槽に入れます。

このとき、スクリーンはネットに入れたり、折りたたんだりせずに全体を柔らかく球状に丸めて洗濯槽に入れてください。(折りたたむとシワの原因になります)

また、他の衣類とは一緒に洗わないようにしましょう。

お洗濯の前に、予め水をたっぷり入れた選択液に15分ほど浸け置きすると汚れが落ちやすくなります。

※塩素系漂白剤や、カビ取り剤は使わないでください。

②弱水流で水洗いする

洗濯機に投入する場合は、「弱水流」や「手洗いモード」で水をたっぷりと入れて洗い、すすぎは2~3分を目安にします。

③脱水せずに干して乾かす

すすいだ後は脱水せずに(シワを防ぐため)、軽く水切りをします。

その後、濡れたままのスクリーンを広げて物干しなどに引っ掛けて乾かします。

※移動の際には、水滴が垂れる恐れがありますので注意しましょう。

④アイロンをかける(しわが気になる場合)

シワが気になる場合は、アイロンをドライ・中温度(140~160℃を目安)に設定して、スクリーンの横(幅)方向に軽くアイロンをあてます。

最後に、スクリーンを本体にセットすれば完了です。

※(注)スクリーンは完全に乾いてから本体にセットするようにしましょう。

ロールスクリーンのお手入れ

ロールスクリーンの洗濯

ロールスクリーンの日常的なお手入れは、乾いた布ハンディモップでこまめにほこりを払います。

もしもお洗濯が困難な場合や汚れが落ちないときには、本体のメカはそのままで「生地のみ交換することも可能」です。

但し、スクリーンの厚さ重量が変わると昇降ができなくなることもありますので注意が必要です。

洗えないロールスクリーンのお手入れは?

洗えない非ウォッシャブルのロールスクリーンについても、通常は「乾いた布」や「ハンディモップ」でお手入れをします。

水洗いができない理由は、スクリーンに加工する際の樹脂水に溶けやすい性質だからです。

そのため汚れが付着したとしても、濡れたタオルや雑巾を使うとシミの原因になってしまいますので注意しましょう。

ロールスクリーンの洗濯方法(洗い方):まとめ

ロールスクリーンの洗濯方法についてご紹介しました。

このように、ウォッシャブル仕様は自宅でも洗えますので汚れたとしても安心です。

ただ汚れが酷くなるとお手入れが難しくなる可能性もありますから、普段のこまめなお手入れが大切ですね。

また見た目は綺麗でも、案外空気中のホコリで汚れていたりしますので、半年から1年を目安に定期的なお洗濯を心がけましょう。

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