クロス職人の親方ブログ

【プロが教える】壁紙の張替えを自分で行う費用ってどのくらい?「6畳で検証」

壁紙の張替画像

親方

この道30年クロス工事の親方です。

壁紙の張り替えをⅮⅠYしたらどのくらいの費用が掛かるのでしょうか?

「お部屋の壁紙を張り替えたい」

こんなときの選択肢は2択です。

  • 自分で張り替える
  • 業者に頼む

そこで気になるのが「金額の違い」ではないでしょうか?

ということでこの記事ではそれぞれの費用について解説したいと思います。

壁紙を自分で張替える費用

初めに壁紙張替えⅮⅠYに必要な費用の結論を言うと「15,000円~20,000円」くらい必要です。

これは6畳のお部屋を想定した金額ですので、張り替えるお部屋が6畳より広い場合はもっと高くなります。

とはいえ、壁紙の張替えⅮⅠYには「施工費用」が必要ありません。

要するに、張り替えるのは自分ですからその分プロに頼むより安いと言えます。

しかし、道具などを1から揃えるとなるとそんなに安いものでもありません。

ちなみに、6畳の壁を張り替える際に必要な道具は以下のようになります。

壁紙クロス)の道具

クロスを貼るために必要な道具はカッターやハサミなど7つほど必要ですが、「壁紙とセット販売」されている道具を使えば比較的安上がりです。

とはいえ、仕上がりに満足するためには多少なりとも良い道具が必要です。

クロス道具についてもっと詳しく知りたい方は関連記事をどうぞ。

クロスの道具【ⅮⅠY】壁紙(クロス)道具を買いたい方へのアドバイス

脚立

一般的なお部屋の高さは「2.2m~2.4m」くらいありますので、高いところの作業では「3尺の脚立」が必要です。

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脚立は代用品でもいいですが、持ち運び易さや強度を重視しないとケガをするかも知れませんので注意が必要です。

養生シート

壁紙を張り替えると、大量のゴミやホコリが出ます。

「自分の住まいなので汚れてもOK」

という人もいるでしょうが糊が床について乾いてしまうと、拭いてもなかなか取れませんし、糊はいつの間にか床についてしまいますので「養生」して壁紙を張り替えた方が効率的です。

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少なく見ても、これくらいの道具がないとⅮⅠYとはいえ壁紙をうまく張り替えるのは困難だと思います。

ということで最終的な費用の合計ですが、最初にお伝えした通り6畳のお部屋の壁を張り替えるには少なくとも「15,000円~20,000円」くらい必要だということになります。

壁紙業者に頼む場合の費用

壁紙業者に依頼する費用も結論からお伝えします。

インターネットをくまなく調べた結果「6畳のお部屋で3万円~」という価格が最安値です。

要するに、ⅮⅠYと業者の差は「10000円~15000円」ということになります。

ただ、ⅮⅠYの場合では自分が施工しますから、労働賃がそのまま金額の差だとも言えます。

しかし忘れてはならないこともあります。

それは「仕上がり」です。

とくに、はじめて壁紙のⅮⅠYにチャレンジするという素人が、いきなりプロと同じレベルの仕上がりを求めるのは無理があります。

結局のところ「ⅮⅠY」と「プロ」2つの選択肢で重きを置くポイントを見極める必要があります。

  • 費用を重視する
  • 仕上がりを重視する

あなたが気になるのは「費用」なのか「仕上がり」なのかということがポイントだと言えるのではないでしょうか。

ちなみに、壁紙の張替を業者に依頼するなら「クロス職人」さんに直接依頼すると安価に張り替えることができます。

理由は単純ですが、「中間マージン」が必要ないからです。

壁紙の張替は工務店に頼んでもOKですが、実際に施工するのはクロス屋さんなので紹介料を取られてしまいます。

つまり、中間マージン・紹介料はもったいないということです。

もし、クロス屋さんに直接頼みたいという方は関連記事で確認してください。

クロス職人さんに依頼する方法【格安】1番安い壁紙張替え業者を教えます!自宅の壁紙がクロス職人に直接依頼すれば激安になる

自分で壁紙を張り替えるときに考えるポイント

ここからはプロとしての率直なアドバイスなのですが、壁紙ⅮⅠYで後悔しないためにも是非読んで頂きたい内容を書いて行きます。

人が集まる部屋の張替えはハイリスク

リビングのような多くの人が集まるお部屋を自分で張り替えるのはやめておいた方が賢明です。

理由は失敗した時のリスクが大きいからです。

私の仕事を例に出しますが、「自分で壁紙を張り替えて失敗したから張り替えてほしい」という内容の依頼も少なくありません。

とくに、人目に付くお部屋では費用が2重にかかるリスクがありますのでプロの方が安心です。

その辺りは長い話になりますので詳細は関連記事で確認してください。

壁紙の張り替えは自分ですると失敗する【忠告】自分でクロスを張替えると高確率で失敗する理由をプロが解説

ⅮⅠYするならまずは壁1面で試す

正直なところを言いますが、器用な人は見様見真似で壁紙を貼れなくもありません。

と言っても、プロレベルという訳ではありませんが・・・

要するに、「もしかすると自分でも貼れるかもしれない」という人は試しに部分的な張替えで実験することをお勧めします。

壁の角から角までを張り替えて「自分でやれそう」と感じるなら、残りも全部張り替えればOKだと思います。

逆に、「簡単だと思ってたけど滅茶苦茶難しい」と言う人は最小限の被害で収まります。

「いやいやそれでも部屋全部を張り替えたい」

そんな人は「トイレ」を張り替えるといいかも知れません。

トイレの壁紙をⅮⅠY

トイレは狭い空間ですが出入り口のドアもありますし、壁もちゃんと4面揃っています。

つまり、狭いお部屋だと言えます。

なので「どうしてもお部屋の壁紙を自分で張り替えたい」という方には格好の練習台かも知れません。

人目が集まるお部屋の壁紙を張り替える前の練習として「トイレの壁紙」からチャレンジしてはいかがでしょうか?

次の関連記事では「トイレの壁紙を張り替える方法」を動画付きで詳しく解説していますので、ぜひ読んで頂きたいと思います。

【やればできる】初心者がトイレの壁紙をDIYで張り替えるポイントとコツ

まとめ

最後までご覧いただきありがとうございます。

この記事では「壁紙に張替えをⅮⅠYしたらどのくらいの費用が必要か?」という内容をお伝えしました。

もう1度この記事のポイントをまとめたいと思います。

  • 6畳の壁紙を自分で張替える費用は1万円~1万5千円
  • 6畳の壁紙張替えをプロに依頼すれば3万円~
  • プロに依頼するならクロス屋さんに直接依頼すれば安い
  • 自分で張替えるなら小さい面積の張替えで実験する
  • 「費用」と「仕上がり」のどちらが大事か検討する

本文中でも書きましたが、ⅮⅠYで失敗する人も少なからず居ますのでじっくり検討することが大切だと思います。

ただ、失敗したとしても壁紙は張替える事ができますので深く悩むまでもないのかもしれませんが・・・

ということでこの記事は以上です。

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