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親方
アクセントクロスに飽きた方からの依頼で、部分的な壁紙張り替えに結構呼ばれています。
アクセントクロスを使ってはみたものの…
「アクセントクロスに飽きちゃった!」
こんな方が結構います。
1年程度で飽きてしまうと実に勿体ないですし、飽きたら飽きたで思い切って張り替えないとずっと気分がブルーですよね。
では、なぜ飽きてしまうのでしょうか?
この記事では
- アクセントクロスに飽きる理由
- 後悔しないアクセントクロスの使い方
この辺りをお伝えしたいと思います。
アクセントクロスを選ぶ時に気がかりな「アクセントクロスに飽きたらどうしよう」…とお悩みの方はぜひ参考にしてください。
アクセントクロスに飽きる理由
アクセントクロスを選ぶときは楽しくてワクワクしますがいざ貼ってみたら…
「イメージと違う」…。
こんな感想もあり得ます。
実際に私はそんな相談を受け「アクセントクロスの張替え」に伺っています。
という事で、アクセントクロスを貼ってしまう前に「飽きる理由」をチェックしてください。
- アクセントクロスを使いすぎた
- 選んだアクセントクロスの「色」が違った
- 柄のあるアクセントクロスがゴチャゴチャする
この辺りが、私が依頼を受ける「アクセントクロスの部分張り替え」で多い事例になります。
少し詳しく見ていきます。
アクセントクロスを使いすぎた
飽きる理由で最も多いのは、アクセントクロスの使い過ぎです。
アクセントクロスを使うなら、多くても「1部屋に1か所」がベストでしょう。
1部屋に数か所の「アクセント」を使うとゴチャゴチャしますし、お部屋が狭く感じる原因にもなります。
さらに、家具やインテリアもありますので「壁紙」が主張しすぎるのは厳禁。
アクセントクロスは、あくまでもお部屋の「アクセント」として考えることが重要で飽きにくいという事です。
選んだアクセントクロスの「色」が違った
アクセントクロスは、選んだ色で飽きてしまうことも多いです。
最も多いのは「ダークカラーや派手な原色」の壁紙。
ダーク系のアクセントクロスは「高級感」や「格好良さ」を演出できますが、むやみに使うと圧迫感がでてしまいます。
派手な原色のアクセントクロスも最初は「良い感じ」と思うかもですが、後々飽きてしまう人が多いです。
アクセントクロスの配色をもっと知りたいという方は、この記事も参考になると思います。
【簡単な配色】アクセントクロスは何色が良いの?壁紙の色選びで悩んだらどうぞ柄のあるアクセントクロスがゴチャゴチャする
花柄や目立つ柄の壁紙をアクセントクロスとして使う人も大勢いますが、その場合は「ラグ」や「カーテン」などのインテリアとの調和を意識したいところです。
要するに「柄」がお部屋に溢れると「ごちゃごちゃしたイメージ」が強調され、落ち着かない空間になる可能性が高いですし、アクセントクロスに飽きてしまう原因にもなりかねません。
後悔しないアクセントクロスの使い方
ここまでは、せっかく貼った「アクセントクロス」に飽きてしまう原因を紹介しました。
この章では「どうすれば飽きないアクセントクロスが選べるのか?」を考えてみたいと思います。
といっても飽きる原因が分かれば簡単です。
つまり、飽きる原因を排除したアクセントクロスを使えばOKということになります。
分かりやすくするためにポイントを挙げていきます。
- アクセントクロスを使いすぎず、使うならちょっとした「アクセント」を意識する
- ダーク色、派手な原色を避けつつ調和を意識する
- 柄のある壁紙を使うなら、家具などのインテリアは「シンプル」を心掛ける
こんな感じになります。
ですが…「どうしても」という場合は「寝室のようなプライベートな空間」で試してみるとリスクが少なく、たとえ失敗したとしてもダメージが少ないのでは?…と思います。
とはいえ「実際に失敗してしまったらどうすればいいの?」…という場合は、アクセントクロスだけ貼り変えればOKです。
部分的な張り替えなら、そこまでの費用はかかりませんし、面積が少ないのなら「DIY」でも良いと思います。
壁紙を部分的に張替えたいという方はこちらの記事もどうぞ。
【部分的な壁紙張替え予算】1部分を張替える壁紙リフォームのメリットとポイント飽きるのは嫌だけど冒険したい
こんな方もいると思います。
「せっかくアクセントクロスを使うんだから冒険したい!」
私はクロス職人なので、たとえ失敗したとしても「張り替え」が簡単です。
とはいえ、一般の人が「張り替え」を考えると費用などの面が気になるのではないかと思います。
この問題の答えはと言うと…
「アクセントクロスに失敗した」…と感じたら、すぐに変更を告げて「張替えて貰う」ことにつきます。
つまり、貼ってくれたクロス屋さんや業者にお願いして張替えて貰いましょう。
ポイントは「すぐに」という所です。
1番いいのは「工事中」ですが「引き渡し後」すぐであれば、そんなに嫌な顔をされることもなく対応してもらえますし、費用的にも安価に対応してくれるはずです。
事前に「もしかしたら張り替えるかも知れない」という事を伝えておけば尚更いいですね。
「アクセントクロスで冒険したい」という方は、失敗したときの対処法を覚えておけば思い切ったチャレンジも出来るのではないかと思います。
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございます。
この記事では「アクセントクロスに飽きる理由と対処法」について記事にしました。
アクセントクロスについてもっと知りたいという方は、こんな記事もありますので参考にしてください。
親方
という事でこの記事は以上です。