「火災保険を1度も利用せずに掛け捨てになっていませんか?」
今回は大雨や台風、地震などで被害を受けた時に利用したい「お家の火災保険センター」を紹介します。
もし、あなたが火災保険に加入していれば…
- 自然災害
- 防ぎようのない損害
- 雨漏りなどの被害
このような緊急事態に「お家の保険相談センター」が力になってくれますし、思いもよらぬ保険金が受け取れるかもしれません。
ツイッターにもそんなツイートが結構あります。
知らないだけで150万を失う事実
火災保険は雨や風による建物の傷みにも適用可。知らないばかりに、本来は受け取れるはずの保険金を受け取らない方がなんと80%も!しかも、平均受給額はなんと150万円!!— ショウ (@cashflow_toushi) 2016年11月22日
保険会社は何も言わない。火災保険の適用範囲は火災だけではない。風・雪・水害など広く対応している。台風などで災害があったなら火災保険を使った方がいい。しかし申請は第三者にやってもらった方が得策。
— 超かんたん資産運用の裏ワザ (@kantantoushi) 2016年9月22日
ということで、この記事では…
「火災保険が使えるのか?」を徹底的に調べてくれる「おうちの保険相談センター」を紹介したいと思います。
調査費は無料ですので、気になる方は無料調査を依頼することをお勧めします。
おうちの保険相談センター
「おうちの保険相談センター」はどいう会社なのか知らない方のために簡単に説明します。
お家の保険相談センターは…
「火災保険適用案件の調査をしてくれる会社」です。
つまり、「これって火災保険で対応できないの?」…という方が無料で調査を依頼できる会社です。
世の中には「保険金をもらいそびれている方」がとても多く、実際には保険金が使えることさえ知らなかったという方が大半です。
「お家の保険相談センター」では、そういう方を対象に「火災保険が受け取れるまで」を徹底サポートしてくれます。
ちなみに、どのくらいの保険金が受け取れるのかというと…
「おうちの保険相談センター」の統計では、一見被害が何もないように見える家でも築5年以上の一戸建ての約70%以上で、平均80万円ほどの保険金が下りています。
お家の保険センター申し込みのながれ
申し込みの流れは以下の通りです。
- 無料調査を申し込む(公式サイト)
- 担当者から連絡がきて内容の確認をする
- 担当者が実地調査に来る
- 保険金が受け取れる可能性を探す
- 可能であれば保険申請
- 保険会社の立会い調査
- 口座に保険金の入金
このような流れです。
無事保険金を受け取った場合の「おうちの保険相談センター」への成果報酬として以下の2つから選ぶことができます。
- 受け取った保険金の39.8%を支払う
- 受け取った保険金を使って「お家の保険相談センター」に工事を依頼する
とはいえ、あなたのお住まいに「保険申請可能な箇所が無かった場合」はそのまま調査終了です。…つまり、無料です。
要するに、自宅に被害が出た場合はお家の保険相談センターに調査を依頼して「保険金」で修繕するのが最善ですよね。
でも…「火災保険を使うと保険料があがるのでは?」と感じた方もいるかもしれませんが…
車の保険のような等級制度と違い、火災保険は保険金を受け取っても保険料は上がらないので問題ありません。
お家の保険センターに相談できる条件
「おうちの保険相談センター」が依頼を受けてくれるのは、あくまでも自己所有が条件ということです。
非常に便利な「おうちの保険相談センター」ですが、以下の場合は利用できないので注意が必要です。
- ビル・マンション・アパート等の場合は、一室の所有者ではなく、棟全体の所有者が対象。
※自己所有のマンションの場合、管理組合を通す必要があります。
自己所有の物件で火災保険に加入してるのなら、負担が一切ありませんので無料調査だけでも利用することをお勧めします。
これはおうちの保険相談センターではありませんが、火災保険を使って壁紙・クロスのリフォーム工事をした話という記事では私が実際に火災保険を使ってリフォームした話を紹介しています。
こんなときに火災保険が使える
それでは、どんな場合に火災保険がつかえるのか思いつく限り上げてみます。
地震による被害
地震は前触れなくやってきます。
そんな地震で建物に被害があったときは火災保険が使えます。
以下の通り
- 地震で自宅が倒壊した
- 津波で自宅が流された
- 噴火で自宅が燃えた
- 地震で発生した火災で自宅が燃えた
- 揺れによる被害でTVや家具が壊れた
地震で自宅に被害があったときは、慌てずに火災保険のことを思い出してください。
調査だけでも無料なので保険金が受け取れるか確認したい方はおうちの保険相談センターに依頼しましょう。
台風や大雨での水害・風害
各地で集中豪雨や大きな台風が起こっていますが、台風や大雨による「水害」「風害」でも火災保険は使えます。
- 浸水での被害
- 風による被害
- マンションの給水管が破裂し自宅が全て濡れた
- 床上浸水で畳がダメになった
- 壁紙にシミができた
- 上の階からの水漏れで、自宅に被害があった
- 瓦が破損した
- 窓ガラスが割れた
知っておきたいのは台風や大雨以外の「水害」「風災」でも、火災保険は使えるということ。
被害にあったなら、慌てず調査してもらいましょう。
火災保険に入ってないという方は今からでも遅くありませんので、すぐに火災保険に加入するようにしてください。
異常気象は年々激しさを増していますので、いざという時の備えが肝心です。
火災保険も色々な種類がありますので比較をお忘れなく。
知らない人は損してる
地震や台風の被害なら火災保険が使えると知ってる方も多いと思いますが、それ以外の場合でも火災保険が使えることを知ってる方は少ないと言われています。
たとえば以下のような場合
- 雪で屋根が壊れた
- 雹で瓦が割れた
- 落雷で瓦が割れた
- 壁にひびが入った
- 油による小火
- 看板が飛んできて外壁に傷がついた
などなど…数え上げたらキリがないくらい色んなケースで火災保険は使えます。
とはいえ、自分で申請するとなると、どうしていいか分からないという方も多いと思います。
そういう時に安心なのが「おうちの保険相談センター」です。
まとめ
申請可能な箇所を見落としてしまうリスクがある火災保険ですが、「おうちの保険相談センター」に相談すればそんな心配はありません。
お金を自費から出すのはなく、火災保険を活用して無料で被害箇所を修繕したい方は、無料での実地調査から見積書の作成、保険会社とのやり取りのアドバイスなど、正当に受け取ることのできる保険金をきちんと受け取るためにぜひ利用してください。





