クロス職人の親方ブログ

【2014~2020年】窓装飾プランナーの合格率と私の実体験

窓装飾プランナー

窓装飾プランナー

2016年に窓装飾プランナーの資格を取得した私の経験と心得です。

窓装飾プランナーとは?

窓装飾プランナー

窓装飾プランナーは、2014年に「一般社団法人日本インテリア協会」によって創設された資格制度です。

今年の2020年は、9月9日に7回目の試験が行われました。

窓装飾プランナーは、カーテンやブラインドなどの多種多彩なアイテムの中から、消費者のニーズやライフスタイルに添った窓装飾の提案・販売する能力を有している専門家のことを指します。

そして高いレベルの知識やスキルをもとに、機能性や装飾性の観点から、最適なウィンドウトリートメントを提案できなくてはいけません。

また、時代とともに多様化する住宅事情やインテリアなどのトレンドにも目を向ける必要があり、専門家ならではのセンスが求められます。

一般社団法人日本インテリア協会のHPはこちら

窓装飾プランナー資格試験・2014年~2020年の合格率

窓装飾プランナー合格率

窓装飾プランナーの資格試験は2014年から実施されていますが、2020年までの受験者数と合格率は次の通りです。

  • 第1回目 2014年 → 全国受験者数 2540名(合格者699名)※全国合格率27.5%
  • 第2回目 2015年 → 全国受験者数 1201名(合格者361名)※全国合格率30.0%
  • 第3回目 2016年 → 全国受験者数   894名(合格者325名)※全国合格率36.4%
  • 第4回目 2017年 → 全国受験者数   839名(合格者325名)※全国合格率38.7%
  • 第5回目 2018年 → 全国受験者数   797名(合格者280名)※全国合格率35.1%
  • 第6回目 2019年 → 全国受験者数   692名(合格者232名)※全国合格率33.6%
  • 第7回目 2020年 → 全国受験者数   513名(合格者205名)※全国合格率39.9%

合格率は平均すると約34%なので、勉強せずにすんなりと合格できるレベルではなさそうです。

因みに今回(2020年)の試験では、新型コロナウイルスの影響で近親者にコロナ感染が発生して受験を辞退された方が4名いらっしゃったようですが、もし来年に受験を希望すれば受験料が免除されるようですので、ぜひ再受験していただきたいですね。

私自身は残念ながら第1回の試験に落ちてしまい、惜しくも翌年は受験ができなかったのですが、2016年の2度目の試験で無事に合格することができました。

いわゆるリベンジ組です。

現在は念願の窓装飾プランナーとして活動していますが、第1回目の試験には最悪なエピソードがあります。

窓装飾プランナー試験の実体験

記念すべき、窓装飾プランナー第一回目の試験当日。
緊張の中、初め!の合図とともに試験は始まりました。

以外にスラスラと解け始めたので「これはいけるかも」と思いつつ、何ヶ所か後回しにしていた為、とりあえず最後まで解いたあとは時間的に少し余裕あるな…?と感じていました。

ところが、空白の部分を埋めようとしたその時。
試験終了20分前の合図が鳴り、なんと回答用紙の裏一面が残っていることに気づいたのです。(苦笑)

マジで!!冷汗(;’∀’) 一瞬頭の中が真っ白になり焦りが…。
慌てて問題を読みながらチェックしますが、時間が足りるはずもなくタイムアウトに。

窓装飾プランナーの記念すべき第1回目の試験で「絶対に合格したい」という気持ちが強かった私は、終わった瞬間、絶望感とショックでかなり凹みました。

明らかに不合格の文字は浮かんでいますが、いくら考えても結果は同じですよね。

なので開き直りはしたものの、後悔と自分の不甲斐なさを痛感した苦~い思い出の第1回目の試験でした(´;ω;`)

今でも思い返すと、一体どんな問題の解き方をすればあんな最悪な状態に…?と自分でも謎なんです。笑

ただ試験終了後、ざわざわと周りから聞こえてきたのは「なにあの量は!時間が足りなかったぁ」という悲鳴ばかり。

問題の量が多く感じたのは自分だけじゃなかった、と思いつつ私のようなおっちょこちょいさんは誰一人いなかったことでしょう。苦笑

残念ながら翌年の受験はできませんでしたが、あっという間に月日は経ち、2度目にチャレンジした試験の合格発表の日は心から嬉しかったのを鮮明に覚えています。

今では、後悔した1度目の試験も、苦い経験と笑い話になっている懐かしい思い出です。

窓装飾プランナーの資格試験で私が感じたこと

窓装飾プランナー 専門家

こんな私のエピソードですが、これから窓装飾プランナーの資格取得を目指す方も多いのではないでしょうか?

私は二度の試験を経験しているわけですが、2回ともやはり問題量は多いと感じました。

とはいえ1回目の教訓を活かしスピード感は意識していたので、最後まで問題を解くことができたのは良かったと思います。

確かに言えるのは、ひとつの問題を何度も読み返していると時間が足りなくなります。

分からないと感じたら次に進み、30秒に1問解くくらいの気持ちで臨みましょう。

でないと初回の私みたいに最後まで解けなくなりますからね。。

大事なのは、とにかく全ての問題に目を通せるようにする事!

終盤にも解きやすい問題があったりするので、つまずいたら次に進み、解ける問題は全てマークすることです。

出題傾向としてはマーク式記述式に分かれていますが、記述式は25%くらい配点があるのではないでしょうか。(定かではありませんが)

記述式はテキストを勉強する以外にも、実践としてのお客様への提案力や知識が試される内容だったと思います。

最近の傾向はどのようになっているのか分かりませんが、マーク式はテキストをしっかりと勉強していれば必ず合格できる内容です。

いずれにしても今後受験される方は、時間配分だけには気をつけて最後まで進んでくださいね。

窓装飾プランナーとして心がけていること

窓装飾プランナーとしての心得

私は、2008年からインターネットでオーダーカーテンの通販をはじめています。

おかげさまで今年(2020年)で12周年を迎えることができました。

これまでにも、北海道から沖縄まで全国各地のお客さまからお問い合わせやご注文を頂いています。

このビジネスを始めて無事に11年間続けられた理由は、ご利用頂いたお客様と、メーカーや縫製所の方々のお陰だと心から感謝しています。

そうしたなか私自身が常に心がけていること。

それは、オーダーという窓装飾を全国のお客様へ安心してお届けするために、決してサイズの失敗があってはならないということです。

インターネットのメリットはお店に行かなくても気軽に購入できる点ですが、オーダーカーテンはキャンセルや変更ができません。

なので特に採寸は重要です。

中でも県外のお客様はこちらから計測に伺えないので、サイズを測る作業はお任せすることになってしまいます。

適切なウィンドウトリートメントの提案と併せて、こうした採寸の面もしっかりとサポートしながら、窓にぴったりサイズのカーテンをお届けするのが今後も変わらない私のモットーです。

窓装飾プランナーという資格を取得してからは、より自分自身の気持ちも引き締まり、お客さまのご希望に添った提案と、ネットを通じて県外のお客様にも的確なアドバイスができるように努めています。

これからも初心を忘れずに、窓装飾の専門家として素敵なウィンドウトリートメントをお届けしていきたいと思います。

窓装飾プランナーの資格を取ってからは、名刺をお渡ししたお客様から「窓装飾プランナーってなんかカッコイイ」とか「こんな資格があるんですね」とお言葉をいただいたり、肩書きに注目してもらえるようになりました。

窓装飾の専門家として、これまで以上に気持ちが引き締まっている思いです。

最後に

今後も窓装飾プランナーの資格取得をめざす方々は沢山いらっしゃると思います。

これからも色んな場所で幅広く活躍が期待される資格だと思いますので、業界を盛り上げていきましょう。

私自身も、日々スキルアップを目指します。

「一般社団法人日本インテリア協会」の公式サイトは、下記のリンクよりご覧頂けます。

※全国各地で活躍する窓装飾プランナーを探せます♪

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