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窓装飾プランナーのマドカです
台所の目隠しにロールスクリーンを取り付けました。
開放感のあるオープンキッチンはとてもお洒落です。
でも物があふれると、何となく散らかった印象になってしまいますよね。
そんな悩みを解決するには「間仕切り」や「目隠し」という方法がありますが、せっかくのオープンキッチン…。
間仕切りによって、開放的で広々としたイメージが崩れるのは勿体ないと言えます。
そこで先日お客様に納品させていただいた、間仕切りにぴったりの「ロールスクリーン」をご紹介しますので参考にしてください。
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オープンキッチンの間仕切りは「ロールスクリーン」で解決!
ということで、今回はキッチンカウンターとダイニングの間仕切りに、ロールスクリーンを設置しました。
ロールスクリーンの大きさは、「キッチンカウンターの横幅」と「天井からカウンターまでの高さ」にあわせて採寸しています。
サイズは、W2700mm×H1650mmです。
因みに、幅2700mmのロールスクリーンというのは、幅が広いので通常のオーダーでもギリギリのサイズ。
横幅が2700mm以上3000mm以下だったら「大型窓用」に分類されます。
スクリーンが大きいため、何となく重たそうに見えるかもしれませんが、操作は軽いので全くストレスを感じません。
このように、スクリーンを巻き上げれば家族の様子もみれますし、全開すればいつものオープンキッチンとして広々と使えます。
また急な来客や、お料理の際にちょっと手元を隠したい時でも、ロールスクリーンならサッと素早く降ろせますよね。
写真の左側に写っているロールスクリーンも、同じ日に施工させていただいたものです。
こちらは奥様の化粧台の目隠しになっていて、淡いピンクに浮かび上がる花柄模様がとても素敵でした。
どちらも広いキッチンまわりの目隠しとしてこれからも活躍すると思います。
依頼主の奥様も大変喜んで下さいました♪
広いオープンキッチンの目隠しには「大型ロールスクリーン」がおすすめ
先ほど、幅2700mm以上のロールスクリーンについて触れましたが、実は意外に知られていないのが手動式の大型ロールスクリーンの存在です。
というのも、幅が2700mm以下なら大手通販サイトでも簡単に見つけられますが、2700mm以上だと通販で取り扱っている業者様が少ないからなんですね。
通販で探せないときには、地域のカーテンショップやオーダーカーテンのお店に問い合わせてみましょう。
広巾のオープンキッチンにロールスクリーンをご検討の際は、幅3000mm以下であれば手動式でも購入が可能です。
因みに、手動式で幅2700mm以上3000mm以下のロールスクリーンをお探しの方はこちらの記事をお役立てください。
【幅300cmまで】広幅ロールスクリーンなら大型窓も1台でOK! 【専門家が選ぶ】ロールスクリーン買うならここで決まり!おすすめネット通販【4選】窓装飾プランナーのマドカです
当方でも御見積は無料です!ロールスクリーンの生地に関するお問い合わせもお気軽に♪ フリーダイヤル:0120-117-806
ロールスクリーンの取付で準備するもの
さて今回ご紹介したロールスクリーンは、オープンキッチンの天井部に取付けましたが、できるだけ節約したい方は、業者さんに頼まなくても自分で取付けることができます。
但し、設置場所にネジをしっかりと固定させるには天井や壁の下地(柱)の確認がとても重要です。
仮にですが、下地のない場所にロールスクリーンを取り付けてしまうと確実に落下します。
そのため、下地の場所はしっかりと確認しましょう。
また、ロールスクリーンの梱包時に部品とセットで付属する取付ネジは、短い可能性もあります。
住宅によって柱や下地の状況も様々ですから、「ネジが下地に届かない…」という危険を回避するためにも、念のため30mm程度の木ネジを用意しておくのがおすすめです。
窓装飾プランナーのマドカです
ご自身でロールスクリーンを取り付ける方は、下記のものを準備しておきましょう。
- 脚立(※手が届かない場所に設置する時)
- メジャーと鉛筆
- 電動ドライバー
- 下地探し工具「どこ太」または「下地センサー」
- 長さ約30mmの木ネジ
大手通販サイトでも、DIYに必要な工具類が選べます。
最後に
最後までご覧いただきありがとうございます。
今回は、オープンキッチンの間仕切り用に設置したロールスクリーンの施工事例をご紹介しました。
台所の間仕切りにも色々と種類がありますが、開放的なオープンキッチンの目隠しや間仕切りには、すっきりと収納できる「ロールスクリーン」がおすすめです♪
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