クロス職人の親方ブログ

【カーテンの裾上げ】丈が長いときにできる!5つの対処法

裾が長いカーテン

窓装飾プランナーのマドカです

カーテンの裾を短くしたい人におすすめの内容です。

「カーテンを購入したけど丈が長すぎる」

 

「引っ越し先でも使えるようにカーテンの丈を直したい」

 

「自分で裾上げできる方法が知りたい」

こんなお悩みはありませんか。

カーテンを新調した時や、お気に入りのカーテンを引っ越し先でも使いたい時に起こりやすいサイズの悩み…。

買い換えるのはもったいないし、高さだけでも自分で綺麗に直せたら嬉しいですよね。

そこで今回は、カーテンの裾が長いときにできる「5つの対処法」をご紹介しますので、困った時の参考にしてください。

【カーテンの丈は何cmが理想的?】窓にあわせたサイズの基準

【カーテンのサイズ】横幅のゆとりはどれくらい?プロが解説します

【カーテンフックの選び方】Aフック?それともBフック?

裾上げの前に準備すること

カーテンの裾直し

カーテンの長さ(丈)を決める

まずカーテンの丈をお直しする前に、どれくらい裾を上げるのか窓に合う長さを確認しておく必要があります。

カーテンの採寸は、窓の大きさではなくて「カーテンレールが基準」ですから、高さを測るときは、レールに付いているリングランナー(丸いリング)の下側から測るようにしましょう。

  • 掃き出し窓→リングランナーの下側から床までぴったり。
  • 腰高窓・出窓(正面付)→リングランナーの下側から窓枠下まで+10~20cm。
  • 腰高窓・出窓(天井付)→リングランナーの下側から窓枠底辺-1cm。

掃き出し窓の場合は、まず床までぴったりのサイズを測ってから、更に、

ドレープ(厚地)カーテンは-1cm程度。

レースカーテンは-2cm程度。

というのが理想的なサイズになります。

腰高窓や出窓の場合は、測ったところがドレープカーテンのサイズになりますので、レースカーテンは更に-1cmしてください。

窓装飾プランナーのマドカです

レースカーテンの高さは、厚地のドレープカーテンよりも1cmくらい短くするほうが正面からも美しくみえるんですよ。

裾の糸をほどいてアイロンをかける

カーテンの裾部分は折り返しになっているので、最初に糸をほどいてからアイロンがけをしておくと作業がスムーズに運びます。

必要に応じて裾をカットする

大幅に丈を直したいときや、今後もカーテンの裾を伸ばす予定がなければ、思い切って余分な生地をカットするほうが裾上げしやすいです。

この時に注意したいのが、縫いしろ(折り返し)部分を忘れずに残すこと。

縫いしろがあることでカーテンのほつれを防いだり、裾の重さでカーテンのドレープが安定しやすくなります。

窓装飾プランナーのマドカです

因みに、縫い代(折り返し部分)のサイズに特別な決まりはありませんが、大体10cmくらい取っておくと良いでしょう。

では、ここから5つの対処法をみていきます。

【カーテンの裾上げ】対処法①「フックで微調整する」

カーテン裾上げ用 アジャスターフック出典:楽天市場

1つ目は、カーテンフックで丈を短くする方法です。

ほんの数cmの高さ調整なら、カーテンに付属しているアジャスターフックで解決する可能性がありますよ。

Aフックならカーテンの裾を4cm程度上げることができ、Bフックならカーテンの裾を1cm程度上げることができます。

カーテンフックで高さを調整するときの注意点!

ここで注意して欲しいのは、フックで調整できるとはいえ、カーテン本体の長さは変わらないという点です。

つまり裾を上げた分だけ、今度はカーテンの上部が今の位置からズレて上方向に長くなってしまうことに…。

特に二重吊りのカーテンは、窓側のカーテンが天井やブラケット(レールの取付金具)に閊えてしまう可能性も高いので、カーテンの設置状況やレールの種類を確認してから試してみてください。

【カーテンの裾上げ】対処法②「安全ピンで留める」

カーテン裾上げ用 安全ピン出典:楽天市場

2つ目は、安全ピンをつかって丈を短くする方法です。

ピンでカーテンの裾を留めるだけなので最も手軽ですし、いつでも簡単にやり直しがききます。

ただ、生地に穴があいてしまうデメリットに加え、留め方次第ではカーテンの表側からも安全ピンがみえてしまうことがありますので、応急処置としておすすめの方法になります。

【カーテンの裾上げ】対処法③「カーテン用裾直しテープ」

カーテン用裾直しテープ出典:楽天市場

3つ目は、カーテン用の裾直しテープをつかって丈を短くする方法です。

カーテンの裾を切らなくても、アイロンでテープをつけるだけで裾上げが完成しますので、手軽さと見た目の両方にこだわる方におすすめです。

【カーテンの裾上げ】対処法④「電動ハンディミシンをつかう」

カーテン裾上げ ハンディミシン出典:楽天市場

4つ目は、電動のハンディミシンをつかって丈を短くする方法です。

片手で使えるコンパクトサイズで、極端な話カーテンを外さずに吊るしたままでも縫えちゃいます。

また持ち運びもできるので、カーテン以外のちょっとしたお直しにも便利ですし、保管場所に困らないのも魅力。

大型のミシンは持っていない…という方にもおすすめです。

【カーテンの裾上げ】対処法⑤「専門店に依頼する」

カーテンのお直し店

自分で裾上げするのは不安だったり自身がない…という方は、やはりプロにお任せするのが安心だと思います。

それなりに費用はかかってしまいますが、まるでカーテンを新しく買った時のように、綺麗な仕上がりが期待できるでしょう。

近くのお店で探すのが難しい場合は、インターネットで検索すると、全国どこからでも対応してくれるお店がきっとみつかるはずです。

例えば、

「カーテンショップ」

「カーテン専門のクリーニング店」

「リメイクショップ」

「洋服のお直し屋さん」など。

最近ではカーテンの裾直しができるお店も増えていますので、気軽に問い合わせてみることをおすすめします。

まとめ

最後までご覧いただきありがとうございます。

今回は、カーテンの丈が長い時にできる「手軽な裾上げの方法」についてお伝えしました。

対処法をもう一度まとめると、

  • アジャスターフックで調整できるか確認する
  • 安全ピンで留める
  • カーテン用の裾直しテープをつかう
  • 電動ハンディミシンをつかう
  • 専門店に依頼する

このような方法があります。

何となくカーテンの裾上げは面倒に感じたり、自分ではできないと感じる方は多いかもしれませんね。

でもフックで調整できる範囲ならラッキーですし、裾直しテープやハンディミシンも意外と簡単に使えるので、カーテンが長すぎて困っている方はぜひ参考にしてみてください。

※こちらの記事もお役立てください。

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