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クロス職人の親方ブログ

【床鳴り】 クッションフロアで解決!アパートのフローリング最安補修


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親方

この道30年内装職人の親方です。

フローリングの「床鳴り」を修理してきましたので記事にしたいと思います

「ギシギシ」

「ギーギー」

フローリングの床鳴りで困ってませんか?

気になる床鳴りを低価格で完全に止めたいなら、フローリングをビス止めしてクッションフロアを上張りするのがベストな選択です。

理由は沢山あります。

  • 費用が安い
  • 床鳴りが止まる
  • メンテナンスが楽
  • 修理後の床鳴りも未然に防げる

とくに、修理したにも関わらず「また床鳴りが起こった」という事がありません。

つまり、追加料金の心配がなく床鳴りと完全にオサラバできるという訳です。

ということで、この記事ではフローリングの床鳴りを止めてクッションフロアを貼ったらどのくらいの費用が必要なのかをお伝えしようと思います。

床鳴り修理はクッションフロア上張りがコスパ最強

初めに費用をお伝えしようと思います。

部屋の大きさは「ワンルーム」12畳ほどの物件です。

ビス止め費用8000円
ドア下カット5000円
クッションフロア上張り42000円
合計55000円

ご覧の通り「55000円」という費用で床鳴りが完全に止まりました。

しかも、古くなったフローリングが明るくお洒落な床に生まれ変わりました。

床鳴りフローリングビフォー

床鳴りするフローリング

フローリングの剥がれも目立っていますし、床色のせいでお部屋が少し暗い印象を受けます。

床鳴りフローリングアフター

床鳴りフローリング工事後の画像

明るいクッションフロアを上張りし、お部屋の印象が大きく変わりました。

床鳴り修理の最安値業者を探す

アパートやマンション、戸建てなど建物の種類に関係なく床鳴りは起こりますが、床鳴り修理の方法や費用は業者によって異なります。

ぶっちゃけ、高い業者もあるし安い業者も見つかります。

例えば、今回の案件では15万円以上の見積もりもありましたので、その差は3倍ほど。

とはいえ、修理・補修内容は同じです。

同じ内容なら安い方が良いに決まってますよね?

つまり、安い業者を探さないと損しますし、ネットを使えば簡単に良心的な業者を見つけることができます。

リフォーム業者の賢い探し方

リフォームの専門業者は沢山ありますが「価格」や「仕上り」で満足できる業者を探すことが1番大事なポイントです。

1社だけでリフォーム工事を決めてしまうと、一般的な相場よりかなり高い「ぼったくり」にあったり、また、「リフォーム費用が適正なのか?」と言った正しい判断が出来ません。

ですので、リフォーム会社比較サイトを使って相見積もりを取り寄せ、比較検討することは非常に大きな意味を持ちます。

という事で、私がおすすめ出来る「リフォーム業者比較サイト」を紹介します。

リショップナビで一括見積を取り予算を確認

リショップナビ

早速ですが、私おすすめのリフォーム比較サイトは「リショップナビ」です。

公式サイトから少しだけ引用します。

リショップナビは無料で利用できます

会社を比較・検討!複数社の比較で最安値の会社が見つかります。

リショップナビの利用は完全無料なので「リフォーム費用を確認したい」という方にはうってつけのサイトです。

また、リショップナビでは「しつこい営業」が無いので「今すぐリフォームする訳じゃない」と言ったリフォーム予備軍の方も安心して利用できます。

さらに、実際にリフォームする場合でもリショップナビを使えば、悪徳業者が存在しない為、見積金額と異なったに高いリフォーム代金を請求される危険もありません。

自宅にいながら「スマホ」や「パソコン」から気軽に複数社の見積もりを取寄せることができます。



リショップナビのポイント
  • 完全無料で利用できる
  • 3~5社の相見積りが比較できる
  • 必要事項が少なく「30秒」で無料見積りが取れる
  • 予算を確認するだけでも利用OK
  • しつこい営業が無い
  • 厳選された加盟店の工事だから安心
  • 自分にあったリフォーム会社をじっくり選べる

繰り返しになりますが、「とりあえず費用の確認がしたい」といったリフォーム予備軍の方にも安心して利用されています。

詳しくは公式サイトをどうぞ。

フローリングの床鳴りを止める修理の手順

ここからは床鳴りを自分で修理したいという方に向けて作業手順を解説したいと思います。

と言っても、手順自体はそんなに複雑ではありません。

手順1
ビス止め
根太を探し床全体に30㎝ピッチでビスを打ち込みます
手順2
ドアの隙間をチェック
クッションフロアは2㎜くらいの厚みがありますのでドア下に隙間があるか確認します
手順3
クッションフロア貼り
床鳴りが止まったことを確認し、クッションフロアを上張りします
手順4
完成
 

ポイントを詳しく説明します。

根太を探しビスで止める

ビスを打つ

フローリングの下地(根太)は303㎜ピッチでフローリングの流れとは逆に組まれています。

要するに、どこかに根太を見つけることが出来れば全部の根太を見つけることが出来るという事です。

ドリルなどで床に穴をあけて目視することをお勧めします。

フローリングにビスを打った画像

このように、フローリング全面にくまなくビス締めします。

墨ツボで根太の位置に目印をつけるとビス打ち作業が捗ります。

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ドアの下をカットする

ドアの下をカンナで削る

今回の案件では押し入れのドアがギリギリで隙間がほとんどありませんでした。

ですので、クッションフロアを上張りしたらドアが開きません。

という事で、カンナを使い3㎜程度ドア下を削りました。

えんぴつと定規を使い、削りたいラインを引いておくと目安が分かりやすく上手くいきます。

クッションフロアを貼る

クッションフロア

クッションフロアの貼り方については、この記事で説明すると非常に長くなりますので、以下の関連記事でご確認ください。

【CFのⅮⅠY】洗面所のクッションフロアの貼り方をプロが徹底解説 トイレの床にクッションフロア【トイレの床の費用】床抜けの危険があるボコボコをクッションフロアで補修 クッションフロアで床リフォーム【補修】クッションフロアのⅮⅠY!フローリング剥がれの修理

まとめ

最後までご覧いただきありがとうございます。

この記事では「床鳴り」の修理、対応策について記事にしました。

最終的な結論としてフローリング全面にビスを打ちクッションフロアを上張りすることで対応するのがコスパ的にも最強だと思います。

あと、くれぐれも業者を探すときには「比較」することを推奨します。

という事でこの記事は以上になります。


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