Warning: Undefined array key 2 in /home/ss655252/interior-w.info/public_html/wp-content/themes/sango-theme-poripu/library/functions/prp_content.php on line 15
Warning: Undefined array key 3 in /home/ss655252/interior-w.info/public_html/wp-content/themes/sango-theme-poripu/library/functions/prp_content.php on line 18
Warning: Undefined array key 4 in /home/ss655252/interior-w.info/public_html/wp-content/themes/sango-theme-poripu/library/functions/prp_content.php on line 21
Warning: Undefined array key 2 in /home/ss655252/interior-w.info/public_html/wp-content/themes/sango-theme-poripu/library/functions/prp_content.php on line 27
Warning: Undefined array key 3 in /home/ss655252/interior-w.info/public_html/wp-content/themes/sango-theme-poripu/library/functions/prp_content.php on line 30
Warning: Undefined array key 4 in /home/ss655252/interior-w.info/public_html/wp-content/themes/sango-theme-poripu/library/functions/prp_content.php on line 33
ここでは、ニチベイのアルミブラインド・ポール式(セレーノオアシス・セレーノフィット・ユニーク)のスラットが回転しないときのチルター交換方法についてお伝えします。
ちなみにポール式は、操作棒と昇降コードが別々(2本)になった右側のタイプです。
ポール式のチルター交換はちょっと難しいので、「DIYが得意な方向け」の修理方法となります。
窓装飾プランナーのマドカです
「チルター」とは、操作棒の回転を伝える部品のことです。
赤い矢印が指している四角い部分が「チルター」になります。
まず作業に必要なものは次の3つですが、交換用チルターはニチベイのブラインドを取り扱うお店での購入が必要です。
当方でもお取り寄せができますので、気軽にご相談ください。
- 交換用チルター(用意する部品)
- マイナスドライバー
- ラジオペンチ
では早速みていきましょう。
【ポール式】ブラインドが回転しないときの「チルター」を交換する方法【ニチベイ編】
窓装飾プランナーのマドカです
因みに、ここでの修理方法は2017年の6月以降に購入されたブラインドで「右側操作(ポール式)」に関する手順となります。
ブラインドのチルターを交換する際の手順
手順①:ボックスキャップを外してシャフトを抜く
商品右側(操作側)のボックスキャップを外し、シャフトを操作側へスライドさせて抜きます。
その際、シャフトに付いているシャフト止め(ゴム)をずらして取り外してください。
引用:ニチベイ
手順②:チルターカバー・スペーサー・チルターを取り外す
次に、チルターカバーとスペーサーをはずしてから、チルターを取り外します。
その際、チルターカバーの上部穴にマイナスドライバー等を差し込むと簡単に取り外すことができます。
手順③:新しいチルターに交換する
次に、新しいチルターと交換します。
交換したらスペーサーを元に戻します。
手順④:シャフトを元の位置に戻す
次に、シャフトを元の位置に戻します。
その際、全てのドラムの樹脂部が同一線上になるようにし、チルターのシャフト穴の突起部センターを上向きにして、ドラム樹脂部と突起部センターが同一線上になるよう注意しながらシャフトを通してください。
シャフトを通し終えたら、シャフト止め(ゴム)をシャフトに差し込んで元の位置に戻しましょう。
手順⑤:ボックスキャップと操作棒を取り付ける
最後に、ボックスキャップと操作棒を取り付ければ完了です。
まとめ
以上が、ニチベイブラインド「ポール式」の「チルター」の交換方法になります。
同じブラインドでも、ポール式とワンポール式では修理方法が異なりますので、故障の際はまず手持ちのブラインドを確認することが大切です。
ご自身で交換作業をされる場合は、くれぐれもケガをされないよう気をつけて行って下さい^^
【ネジ穴不要!】つっぱり式のアルミブラインドで遮熱・遮光もばっちり 【ワンポール式】ブラインドが回転しないときの「チルター」を交換する方法【ニチベイ編】 【ブラインドの故障】こわれたときの対処法