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この記事では、ハニカムスクリーンの取り付け方をご紹介します。
必要なものが揃っていれば、自分で取付けるのもそう難しくはありませんので、業者に依頼する時間がない方はぜひ参考にしてください。
取付けの前に準備しておくものは、次の通りです。
- メジャー
- えんぴつ
- 下地センサー(または下地探し用の工具)
- 電動ドライバー
- 脚立
壁に「プスッ」と刺して下地を調べる工具です。
点滅と電子音で下地を教えてくれるセンサーです。
コードレスの充電式ドライバーはDIYの必需品です。
では早速みていきましょう。
ハニカムスクリーンの取り付け方
まずハニカムスクリーンの取り付け方には、3つの方法があります。
①天井付け(窓枠の内側に取付ける)
②正面付け(窓枠の外側に取付ける)
③既存のカーテンレールに取付ける
順番に解説します。
①天井付け(窓枠の内側に取付ける)
一つ目は、ハニカムスクリーンを窓枠の内側に納める方法です。
このようにブラケットと呼ばれる取付金具を、予め窓枠の天井部分に取り付けます。
※ブラケットの形は、ハニカムスクリーンの種類によって多少異なります。
②正面付け(窓枠の外側に取付ける)
二つ目は、ハニカムスクリーンを窓枠の外側に納める方法です。
先ほどの天井付けとは違って、ブラケットを窓枠の正面側に取付けます。
窓枠の上の壁面に取り付ける場合は「下地を確認」する
上の画像は「窓枠」にブラケットを取付けていますが、ハニカムスクリーンを枠上の壁面に設置する場合は、手順①の部分が下地探しになります。(※その後の手順は同じです)
壁には下地が通っている場所と下地が通っていない(スカスカの)場所がありますので、必ず下地(柱)部分にネジを止めるようにしましょう。
壁面と窓枠の段差が大きい場合
また壁面に取付ける際には、もう一つ注意点があります。
それは、壁と窓枠とのあいだに生じる段差(出幅)の問題です。
この段差が大きいと窓枠が障害となるため、ハニカムスクリーンの取り付けができなくなってしまいます。
でもこの段差って意外と気付かなかったり、いわば見落としがちな部分なんですよね。
そのため、スクリーンを取り付けようとしたら「出幅が大きすぎて失敗」なんて可能性も…。
でも諦めないで大丈夫です。こういう場合はブラケットスペーサーが役に立ちます。
このブラケットスペーサーには、壁と窓枠の出幅(段差)を補うための「つなぎ」としての役割があります。
因みにブラケットスペーサーのサイズは、1つあたり「10mm」「12mm」「18mm」「20mm」の4種類がありますので、段差の大きさにあわせて選ぶことが可能です。
ブラケットスペーサーを使う時には、ネジの長さにも注意してください!
※ブラケットスペーサーはこちらからも購入することができます。
ニチベイ製アルミブラインド専用 ブラケットスペーサー22 (厚み22mm) (1個入り)※他メーカー製ブラインドではお使いいただけません(メール便OK) 価格:462円 |
窓装飾プランナーのマドカです
「天井付け」でも「正面付け」でも、ブラケットが3コ以上の場合は、等間隔になるように取り付けましょう。
③カーテンレールに取り付ける場合
三つ目は、ハニカムスクリーンを既存のカーテンレールに取付ける方法です。
カーテンレールとハニカムスクリーンをつなぐ、レール取付専用の「ナット」をカーテンレールに差し込むだけで、スクリーンが取付けられます。
但し、これはハニカムスクリーンのシングルタイプに限りますので、比重のかかるツインタイプは不可となります。
またこの取付け方は、壁にキズをつけられない場所にはとても便利な方法ですが、「カーテンレールごと落下の危険性」があったり、レールとスクリーンの接合部に不具合が生じる可能性もありますので、あまりおすすめはできません。
さらに、見た目も決して良いとは言えないです。
そのため、この取り付け方は「やむを得ない」時の最終手段として考えておくのがベストでしょう。
【ハニカムスクリーン】寝室の窓に「ツインタイプ」を取付けました【施工例】まとめ
最後までご覧いただきありがとうございます。
今回は、ハニカムスクリーンの取り付け方についてお伝えしました。
断熱効果も期待できるハニカムスクリーンは、プリーツスクリーンとの組み合わせ(ツインスタイル)も可能です。
DIYが得意という方はもちろん、初めての取り付けに挑戦したい方もぜひ参考にしてください。
関連記事:【断熱効果UP】プロが解説!ハニカムスクリーンの特徴について