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親方
「新築なのにクロスにキズが出来ちゃった」…こんなときにはスグに修理しましょう
せっかくの新築壁紙に擦り傷や剥がれが出来たら、気分も凹んでしまいますよね。
「しょうがないから…ま、いっか」
自分でやってしまったんだからとキズを諦めずにすぐに壁紙を補修してください。
理由は2つあります。
- 新築後すぐの補修なら同じ材料が手に入る
- 時間が経つと修理費用が高くなる
これが大きなポイントなんですが、この記事で詳しく説明しようと思います。
新築の壁紙はすぐに補修するべき理由
日本の壁紙メーカーでは大体2年置きに新商品の壁紙と古い壁紙が入れ替わります。
つまり、3年前の壁紙がメーカーに残っている可能性は低いという事になります。
勿論、ロングセラーの壁紙で10年以上市場に残る壁紙もありますが、同じ壁紙だとしても「ロット違い」によって若干色が異なる事もあります。
ちなみに、ロット違いとは「製造日の違い」のことですが、壁紙は製造日が変わると色が合わないという事がザラに起こります。
なので、壁紙を部分的に補修する修理方法では「ツギハギ感」が否めない見苦しい仕上がりになってしまうという訳です。
しかし、同じロット番号の同じ壁紙なら、パッチワークのような部分的な補修でも「どこを補修したのか分からない」ほどに綺麗に修理することが可能になります。
※パッチワークを知りたい方は「壁紙の補修方法」をまとめた記事も参考にしてください。
【壁紙・クロスの補修】プロが教える9つの修理・修繕方法!完全ガイド要するに、新築で壁紙の補修が必要なら「すぐに補修すると綺麗に直せる」という結論になります。
新築壁紙の補修費用はどれくらい?
それでは、壁紙の修理にかかる費用について紹介したいと思います。
- 自分で修理→材料費のみ(5,000円程度)
- 施工業者に依頼→出張費+施工賃(10,000円前後)
- 別の業者に依頼→経費+施工賃(20,000円前後)
地域によって若干の違いはあるかと思いますが、おおむねこのくらいの費用が必要だと思われます。
しかし、この費用については「新築後半年程度の期間内であれば」と言う前提がつきます。
つまり、部分的な補修が難しい場合ではかかる費用も高くつくということになりますから、同じ壁紙が手に入る早い段階での補修をおすすめするという事になります。
部分補修が難しい場合
繰り返しになりますが、部分補修ができるのは「同じ壁紙が手に入る期間内」という事になります。
なので、もしも同じ壁紙が製造中止で手に入らない場合は…
- 壁紙の全面を張り替える
- 1面だけを張り替える
完璧に補修したいというなら、このような修理方法が必要になります。
それに伴って費用も高くなってしまいますが「見た目も良く安い費用で補修したい」というなら、部分的にデザインを変えるアクセントクロスを使った手法がおすすめです。
※アクセントクロスについて知りたいという方は関連記事も合わせてご覧ください。
【アクセントクロス】サルでもわかる7つのポイントをプロが徹底解説!「実例」「選び方」「失敗しない方法」を伝授まとめ
最後までご覧いただきありがとうございます。
この記事では「新築の壁紙にキズが入ったらすぐに補修しましょう」という内容を記事にしました。
ぶっちゃけて言うと、気の良い工務店や親切な業者なら「サービスで直してあげるよ!」と言ってくれることもあるので、補修が必要な時は工事した業者に相談するのがお勧めです。
逆に、建築中から態度が悪く、何かと信用できない業者だったと感じているなら「親切な業者」に相談することをおすすめします。
とはいえ、いずれにしても費用が発生します。
ということで、「安くて評判の良い業者を探すのも面倒だ」という方は関連記事でおすすめの壁紙補修業者を深堀していますので、良かったら参考にしてください。
【クロス補修の最安値業者】徹底比較!壁紙の修理を頼みたいおすすめ業者この記事は以上です。
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