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窓装飾プランナーのマドカです
布製のカーテンタッセルは上下非対称の形になっていますよね。今回はその正しい使い方についてのお話です。
カーテンを購入すると、サービスで付いてくるのが「布タッセル」です。
これはカーテンとお揃いの生地で作られる帯状のカーテン留めで、一般的にはカーテンに付属することが多く、私たちの業界では「舟形タッセル」と呼んでいます。
このシンプルな舟形タッセルには、真っ直ぐな面とカーブした面がありますが、
実際に使うときは「どっちが上でどっちが下なの?」
こんな風に悩んでしまう方も少なくないのでは。
そこで今回は、布(舟形)タッセルの正しい使い方についてお伝えしますので、迷った時の参考にしてください。
布製のカーテンタッセルはどっちが上?
布タッセルで最も一般的なのは、この形です。
皆さんのご家庭でも馴染み深いのではないでしょうか。
ちなみに、画像の茶色いほうはドレープ(厚地)カーテン用のタッセルで、白いほうはレースカーテン用のタッセルになってます。
画像のように、布タッセルは上側と下側が非対称の形。
片側がまっすぐなのに対して反対側は緩やかな曲線(カーブ)になっていますが、カーテンを束ねるときは、まっすぐな面を上にするのが布タッセルの正しい使い方です。
このように、まっすぐな面を上にしてカーテンを束ねてくださいね。
このカーブ面を上にして使うのは間違いですよ^^。
布タッセルをふさ掛けに留めるときは?
またカーテンを束ねるときには、タッセルの紐を「ふさかけ(金具)」に留める際、
●右側のヒモが上?
●左側のヒモが上?
なんてつい悩んでしまう事があるかもしれませんが、これに関する決まりは特に無いので、自分の使いやすい方法で留めていただければOKです。
カーテンの外側(右)から内側(左)にむけてタッセルを留めてもいいですし、カーテンの内側(左)から外側(右)にむけてタッセルを留めても問題ないという事ですね。
因みに、布タッセルの紐を右側(外側)から留めると「紐の重なり」は上の画像のようになります。
一方、布タッセルの紐を左側(内側)から留めると「紐の重なり」は上の画像のようになります。
タッセルを「どちら側から留めるのか」という点については、カーテンの開け閉めがしやすい方向で判断すると良いでしょう。
最後に
布タッセルの使い方について、スッキリと解決しましたか。
最後にもう一度まとめると、
- 布製(舟形)カーテンタッセルは「真っ直ぐなほうを上にして束ねる」。
- タッセルでカーテンを束ねる時には、左右どちら側から留めてもOK。
という結論です。
タッセルの留め方なんてどっちでもいいでしょ、、なんて思われそうですが(笑)、つい悩んでモヤモヤしている方の参考になれば嬉しいです(^^)
ふと疑問に思ったり迷ったときには、思い出してみてくださいね。
窓装飾プランナーのマドカです
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