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カーテンのプロが伝授!ふさかけの色で迷ったときの選び方

ふさかけ 色

窓装飾プランナー

こんにちは。窓装飾プランナーの山積です。

今回は、目立たない存在だけれど窓周りの装飾に欠かせない「ふさかけ」の色選びについて解説します

ふさかけ

カーテン留めのタッセル(舟形やヒモ状のもの)をつかうときに必要なのが、ふさかけという部品です。

ふさかけはカーテンレールと一緒に購入するのが一般的ですが、あまり目立たないので「形や色に拘らない」という方も多いと思います。

けれど、自分で取りつける際にはふさかけの色で迷ってしまうという声を耳にします。

つまり、「窓周りのどの部分」と同じ色にすれば良いのか…ということですね。

あなたならふさかけを取り付ける場合、次のどこの色に合わせますか?

●カーテンレールの色

●壁の色

●窓枠の色

対象となるのは、この3つです。

そこで今回は、ふさかけの色の選び方をお伝えしますので迷ったときの参考にして下さい。

ふさかけの色はどこに合わせればいいの?

まず専門的な立場でいうと、ふさかけの色は「カーテンレールの色に合わせる」のが最も選びやすい方法です。

たとえば、

カーテンレールが白なら、ふさかけも白。

カーテンレールが茶色なら、ふさかけも茶色。

ということになります。

ただレールの色に合わせると、壁の色とふさかけの色が違い過ぎて浮く可能性もありますね。

このような場合は、「カーテンレールの種類」でふさかけの色を使い分けましょう。

レールの種類と言っても難しく考える必要はなくて、「装飾レール」と「機能レール」のどちらか2パターンです。

選び方は次のとおり。

  • 装飾レールの場合 → ふさかけもカーテンレールの色に合わせる
  • 機能レールの場合 → ふさかけは壁の色に合わせる

順番に説明しますね。

装飾レールの場合 → 房掛けをカーテンレールの色に合わせる

ふさかけと装飾レール

装飾レールとは、インテリア性の高いカーテンレールです。

たとえば、天然木をつかった「木製レール」や洋風の「アイアンレール」などが挙げられますが、上の画像も装飾レールの一つです。

装飾レールは、カーテンで隠さずに「レールそのものを魅せることが目的として作られている」ため、お部屋の中でも目立ちます。

なので装飾レールを選ぶときは、ふさかけの色と「カーテンレールの色を合わせる」のがお勧め。

統一感が生まれ、ふさかけとレールのコーディネート感を楽しむことができます。

機能レールの場合 → 房掛けを壁の色に合わせる

機能レールとは、いわゆる普通のカーテンレールです。

画像のように細長い「角型」や「アルミ系」などが挙げられます。

機能レールは、普段はカーテンで隠れてしまうことが多いのでほとんど目立ちません。

なので機能性レールを選ぶときは、ふさかけの色を「壁の色に合わせる」のがお勧め。

壁とふさかけが同色でフラットな印象になり、浮いてしまうことはないでしょう。

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ふさかけを窓枠に取りつける場合はどうする?

ふさかけを、壁のクロス面ではなく「窓枠」にとりつけるという方も多いのではないでしょうか?

とくに賃貸物件で壁に穴が開けられない場合も、これに当てはまりますね。

このような場合は、レールの種類に限らずふさかけの色を「窓枠の色に合わせる」のがお勧めです。

ふさかけの理想的な取り付け位置とは?

装飾レールと房掛け

では、ふさかけの理想的な取り付け位置はどこなのでしょうか?

もしかすると「窓枠」が一番つけやすいという方もいらっしゃるかもしれませんね。

実はカーテン専門店では、ふさかけの取り付け位置を「カーテンレールの両端のラインにあわせる」のが一般的です。

つまり、壁のクロス面に取りつけるのがセオリー。

その理由は、カーテンをタッセルで留めたときに「カーテンの両端がレールから一直線」になるので美しくみえるからです。

ほんの小さな「ふさかけ」ひとつでも、このように取り付ける位置や色の選び方で、カーテンをより美しくみせるカギが隠されています。

※ふさかけの取り付け位置については、こちらの記事も参考にしてください。

ふさかけとタッセル【見た目を重視】カーテンとふさかけの位置って知ってる?

まとめ

この記事をまとめます。

ふさかけの色で迷ったときは?

  • 装飾レールの場合、カーテンレールの色に合わせる
  • 機能レールの場合、壁の色に合わせる
  • 窓枠にふさかけをつける場合は、窓枠の色に合わせる

このようになります。

カーテンや窓周りの見栄えを良くするためにはそれなりのルールがありますが、色の選び方に「絶対」という決まりはありません。

ただコーディネートをする上では、「房掛け」ひとつでも違和感のない色選びをすることが大切ですね。

ふさかけの色に悩むというあなたは、きっと細部にまで拘れる「おしゃれ上手」な方だと思っています。

色選びで迷ったときの参考になれば幸いです。