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親方
壁紙の張り替えリフォームで1番依頼の多いリビングですが、何も知らないと失敗してしまうので説明したいと思います。
10年以上リビングの壁紙を張り替えてないという方は…
「壁紙の汚れが気になる」
「壁紙の経年劣化が酷い」
「壁紙を新しくしておしゃれなリビングで暮らしたい」
このように壁紙張り替えのリフォームが気になるのではないでしょうか。
と言っても
- 業者選び
- 壁紙の張り替え金額
- 工事期間
このあたりが分からないと、なかなか壁紙リフォームに踏み切れませんよね。
しかも、リビングは生活の中心なので失敗は絶対に避けたいお部屋です。
ということで、クロス工事のプロである私が経験をもとに「リビングの壁紙張り替え」について紹介したいと思います。
リビングの壁紙リフォーム業者選び
リビングの壁紙を張り替える最初のステップとして「リフォーム業者」の選択があります。
壁紙リフォームに失敗した人の体験談は非常に多いので「業者選び」は最初のステップであり、最も大事だと言える重要な部分です。
失敗した人の声がありますので少しだけ引用したいと思います。
リビング、クロス張り替え以し業者から家具、テレビ等は真ん中に寄せるだけ、あとは業者が移動作業とのこと。当日いきなり剥がし始め埃、粉が舞いフローリング、家具家電真っ白。全く養生無しで
驚き。エアコン脱着3万、外してそのまま床置き。裏側汚れ埃だらけでも現状脱着?こんなのおかしいですよね?
引用:Yahoo知恵袋
業者によって作業工程が違う
引用したYahoo知恵袋の質問者さんの意見では
「全く養生しなかった」
と言う部分が印象的ですが、予算が安すぎる業者に依頼したときに起こりがちな問題です。
クロス工事を依頼する際には「安い単価」に目が行きがちですが、家具や床の養生などを含まない安すぎる単価は考え物です。
クロス屋さんが悪いのか?…というと、そうではなく養生の問題は契約した業者の責任になります。
もしもクロス屋さんと直接契約するなら「養生」や「家具の移動」などの経費についても説明を求める必要があります。
相見積もりは必須
知り合いの工務店や、近くの業者に頼む場合でも相見積もりは必須です。
予算を比較するのは当然ですが、見積りで「丁寧さ」や「人柄」まで比較できます。
壁紙選びのアドバイスが欲しい場合でも経験が少ない業者では「適切な意見」がもらえるはずもありません。
壁紙のリフォームは「新築」と違い、仕上りが「下地」に左右される工事ですので、新築の仕事がメインだという工務店では少し不安だと思います。

そんな相見積もりは最低でも3件くらいあると比較しやすいと言えます。
単純に「1番高い所」と「1番安い所」を省き、真ん中の業者に依頼すれば高確率で失敗が防げますよね。
相見積もりが欲しいという方は下記のサービスがおすすめです。
このような「一括見積サイト」は複数ありますし、どのサイトを使っても無料で利用できます。
利用したからと言って「しつこい勧誘」もありませんので、積極的に使い比較してください。
上記以外だと…
このあたりが有名でおすすめできます。
無料で使えるおすすめリフォーム一括見積サイト
リショップナビ
- 部分的なリフォームにも対応
- 大手〜中小規模のリフォーム会社が参加
- リフォーム会社と直接やり取りが不要
- リフォーム保証制度あり
リフォーム比較プロ
- 地域密着のリフォーム会社3〜4社の比較ができる
- 全国の小規模な工務店が多く参加
- 相見積もりが早い
- 安価にリフォームしたい人向き
タウンライフリフォーム
- リフォームのアイデアやプランが貰える
- 「成功するリフォーム7つの法則」が貰える
- 大手〜中小工務店が登録
- リフォーム規模にかかわらず良対応
※ここで紹介した以外でも「リフォームの一括見積り」が取れるサイトについては関連記事で詳しく説明しています。

作業期間
リビングの壁紙を張り替える期間は「2~3日」くらいが一般的です。
既存の壁紙が「剥がれない」というようなトラブルがない限り「2~3日」だと思って問題ありません。
作業工程を詳しく説明します。
現地調査は担当者と直接会話できるチャンスなので、人柄などもチェックしたいところです。
時間的には「30分~1時間」ほどで採寸が終わると思います。
工程などの打合せは「電話」でもOKですし、不安なら直接会って話し合うこともできます。
具体的には
- 器具を外し養生する
- 壁紙を剥がす
- 必要ならパテをする
このような流れです。
リビングの壁紙リフォームであれば作業時間は1日くらいで下地処理まで完了します。
作業時間はというと、1日で終わる場合もありますし、2日かかることもあります。
つまり、ケースバイケースですが「クロス屋さんの技量」によって差があります。
気になるところがあれば、この段階で相談してください。
実際の手順はこんな感じです。
打合せや見積りにかかる時間は人によって大きく変わりますが、作業時間は上記した通り「2日~3日」で完成します。
リビングの壁紙を張り替えるときの予算や注意点
リビングの壁紙リフォーム費用
リビングの壁紙リフォームにかかる費用は関連記事にも書いていますが平均すると「8万円」前後です。
諸経費を含めると「10万円」くらいが相場だと思います。

10万円は決して安くありませんが、壁紙は10年くらいの耐用年数がありますので、決して贅沢という訳ではありませんよね。
1年で1万円だと考えれば消耗費としてはコスパが良いです。
とはいえ、リビングの壁紙リフォームに「10万円」も支払う訳ですから失敗する訳にはいきません。
リビングの壁紙を張り替えるときの注意点
ということで「注意点」をいくつか紹介します。
- 壁紙張り替えの時期
- 家具や荷物の移動
- 自分の好きな壁紙を選ぶ
失敗したと感じるのがこのあたりですので深堀したいと思います。
リビング壁紙張り替えの時期
繰り返しですが、壁紙の張り替え時期は「10年」くらいが目安だと言われています。
ビニルクロスは経年と共に縮んできますので「継ぎ目」や「はがれ」なども起きてきます。
ちなみに、30年以上壁紙を張り替えていないと自慢する人もいますが「下地の劣化」を起こしてしまうと張り替え費用が高くつくこともありますので注意が必要です。

家具や荷物の移動
壁紙リフォームが決まり、工事が近づいてきたら作業スペースの確保が必要です。
業者によっては家具の移動などは工事費用に含んでいる場合もありますが、自分で移動できるものは「経費削減」や「破損防止」のためにどかしておいた方が良いです。
また、リフォーム業者を選ぶポイントとして「瑕疵保険」に加入していることも条件としておきたい部分です。
瑕疵保険に加入している業者なら、万が一リフォームに不備があっても保険対応になりますので「アフターフォロー」が早く、クレーム処理が起きた場合でも金銭面で揉めることがありません。
自分の好きな壁紙を選ぶ
自分の好きな壁紙を選ぶことはリフォームの満足度に直結します。
無難な壁紙を選ぶ人もいますが、壁紙の工事後に話を聞くと…
「もっとおしゃれにすれば良かった」
「ちょっと慎重になりすぎた」
などと後悔してる人も多くいらっしゃいます。
そうならないよう、リビングの壁紙選びについて知識をつけたいところです。

まとめ:リビングの壁紙張り替えで失敗しない方法
最後に簡単にまとめてみたいと思います。
ほぼ上記の説明通りですが大事なポイントはと言うと
- 自分の好きな壁紙を選ぶ
- 1社だけで決めてしまわず「相見積もり」を取る
- リフォームの経験が豊富な業者に任せる
このあたりに注意しつつ進めていけば素敵なリビングの壁紙張り替えができると思います。
ということでこの記事は以上です。
リフォームを業者に依頼する前に
リフォームの専門業者は沢山ありますが「価格」や「仕上り」で満足できる業者を探すことが1番大事なポイントです。
ということで、おすすめ出来る「リフォーム業者比較サイト」を紹介します。
一括見積を取って最適な業者を探す。
おすすめの比較サイトは「リフォーム比較プロ」です。
リフォーム比較プロは累計利用者数30万人を超える総合リフォーム比較サイトです。
自宅にいながら「スマホ」や「パソコン」から気軽に複数社の見積もりを取寄せることができます。
- 3~4社の相見積りが比較できる
- 必要事項が少なく「60秒」で無料見積りが取れる
- 厳選された加盟店の工事だから安心
- 自分にあったリフォーム会社をじっくり選べる
壁紙リフォームは、いざ工事に取り掛かったら「クロス以外」の工事も発生しがちなリフォームです。
「リフォーム比較プロ」で相見積もりを取り、業者を「比較」すれば自分の条件にあった最安値の会社を探せます。
リフォーム比較プロは、あなたがお住まいの地域にある専門業者3〜4社の見積を無料で取寄せ「見積り内容を比較」することが出来ます。
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評判が悪い業者については 登録削除される仕組みになっているので、安心して利用できます。
専門家に気軽な相談が出来るのでリフォームの失敗がありません。
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