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親方
子供部屋の壁紙選び(アクセントクロス)についておとどけします。
子供が小さい頃に選んだ壁紙(クロス)が可愛すぎて、成長し、大きくなったら嫌がるということがあります。
と言っても、小さい間は賑やかで可愛い子供部屋にしてあげたいですよね。
そこで、この記事では
- アクセントクロスで子供部屋をアレンジ
- 成長しても後悔しない子供部屋のアクセントクロス
- 子供部屋はシンプルに
このような内容を紹介したいと思います。
アクセントクロスで子供部屋をアレンジ
子供部屋をアレンジする方法ですが、結論から言うと「アクセントクロス」がベストだと思います。
アクセントクロスと言っても難しく考える必要はありません。
子供部屋の壁、一面だけ色付きの壁紙にしようかと思ってたんだけど、旦那さんに「子供が大きくなって趣味と合わなかったらどうするん。僕やったら壁に嫌いな色ついてたら嫌や」と言われて確かに…となったからやめる😂主寝室はベッドの頭側の壁だけグレーにする予定。
— いろは®︎🧸🧶3m (@x6l_16) 2018年11月5日
ツイッターを引用
子供部屋の壁、一面だけ色付きの壁紙にしようかと思ってたんだけど、旦那さんに「子供が大きくなって趣味と合わなかったらどうするん。僕やったら壁に嫌いな色ついてたら嫌や」と言われて確かに…となったからやめる😂主寝室はベッドの頭側の壁だけグレーにする予定。
このツイート がすべてを物語ってますが、実際に成長したら「嫌がる」お子さんは多いです。
私の会社では、年間に数十件の壁紙リフォームをいただいていますが、可愛いい子供部屋は高確率で「壁紙の張替え対象」になってます。
理由を書きますと…
- 子供が成長し嫌がる
- 子供が自立し「書斎」として使う
このあたりが多いです。
子供が成長し嫌がる
お友達をお部屋に呼びたいけど恥ずかしい…
かわいいキャラクターなどの壁紙だと「低学年」の間は問題ないかもですが「高学年」になるにつれ「人目」を気にします。
お子さん的には自分の好きな「ポスター」の方が嬉しいのかもしれません。
子供が自立し「書斎」として使う
お子さんが自立するまで「張替え」なかったとしても、空き部屋になったあとに困るかもしれません。
とくに「書斎」として使いたいと考えると、可愛い雰囲気が邪魔になるのではないでしょうか。
実際にリフォームの案件でも多い事例です。
このような将来のことも見据えると「子供部屋」の壁紙選びには「アクセントクロス」がおすすめです。

成長しても後悔しない子供部屋のアクセントクロス
それでは具体的な「アクセントクロス」の使い方を紹介します。
アクセントクロスは「壁一面」に使ったり、好きな場所に「自由」に取り入れることができる便利なデザイン貼りです。
とはいえ、貼った後に後悔する方も多いので自分で選ぶ場合は「センス」が試されます。
ですので、センスに自信がないという方は
- 気に入らなかったとしても安価に張替えできる
- 貼って剥がせるアクセントクロスを使う
このような賢い「逃げ道」を用意しとくと良いのではないでしょうか。
気に入らなかったとしても安価に張替えできる
アクセントクロス選びに失敗することは良くありますが、理由はというと以下の通りです
- 自分が選んだ「アクセントクロス」が気に入らなかった…
- カタログで見たのと印象が違う…
- アクセントクロス選びに自信がない
他にもありますが、こんな感じですね。
なので、自信がないときには「失敗」を前提に考えると金銭的な被害が少ないです。
具体的には「ベース」には白の壁紙を使う。(白の壁紙はオールマイティーなので)
アクセントクロスは「壁の1面」だけにする。
こうすることで「失敗」しても張替えは「壁の1面」だけで済みます。
壁の1面を張替える具体的な金額が知りたい方は参考記事をご覧ください。

貼って剥がせるアクセントクロスを使う
壁紙の上に直接貼れる「シール」タイプの「可愛いアクセントクロス」も人気です。
基本的には「DIY」で貼れますので、工事の際には「シンプル」な壁紙でも問題ありません。
お子さんの成長とともに「新しいアクセントクロス」に簡単に変えることもできますし、気に入らなければ張替えればOKです。
主婦でも楽に「DIY」が楽しめますので、お子さんが壁に「らくがき」したい年齢になっても怖くありません。
具体的には
このあたりが有名なので、興味がある方は参考にすると良いかもです。
それぞれ特徴がありますので、自分の用途に合わせて選べます。
子供部屋はシンプルに
子供部屋は「シンプル」なのがベストです。
これは私の持論なので、気にする必要はありません。
と言っても「シンプルなのがベスト」の理由が気になる方もいるかもなので説明します。
- 飽きない
- 大きくなっても困らない
理由はこの2点です。
飽きない
そもそも、子供部屋に使う家具は「可愛い」ものや「キャラクター」など「主張」が強いアイテムで溢れます。
例えば、大きな面積を占める「カーテン」だけでも十分な存在感がでます。
なので、せめて「壁紙」だけはシンプルにしたいです。
子供部屋は「玩具」や「机」「ベッド」などできっとゴチャゴチャすると思います。
ゴチャゴチャしたときに「壁紙」がシンプルだと中和されますので…
大きくなっても困らない
シンプルな「壁紙」を使うことで成長しても安心できます。
シンプルな壁紙なら、高確率でお子さんは「壁紙を変えたい」と言わないと思います。
もし「壁紙を変えたい」と言い出しても、先ほど紹介したシールタイプの壁紙で解決できます。
まとめ
子供部屋の壁紙について私の経験を記事にしました。
最後にまとめたいと思います。
- 子供部屋をアレンジするならアクセントクロスがおすすめ
- 子供の成長も考えると「シンプル」がおすすめ
- アクセントクロスは「DIY」できる
こんな感じです。
シールタイプのアクセントクロスは以下より探してください。
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