親方
ワンルームのクロス張り替え費用を説明します
具体的には以下のようになります。
量産品クロス:1㎡/650円~1000円
早速結論から書きましたが、壁紙の張替え費用は「1平方メートル」が基準となり、施工単価は業者によって様々です。
この辺りを詳しく解説していきます。
ワンルーム面積の早見表
冒頭で説明した通りですが、施工単価は業者次第となりますので業者によって様々です。
とはいえ、ワンルームの大きさ(㎡)ごとの面積はほぼ共通していますので一覧表にしてみます。
ワンルームの大きさ | 天井クロス(㎡) | 壁クロス(㎡) |
6畳 | 約10 | 約30 |
8畳 | 約13 | 約40 |
10畳 | 約16 | 約45 |
12畳 | 約20 | 約50 |
15畳 | 約25 | 約55 |
20畳 | 約33 | 約60 |
※京間・中京間・江戸間・団地間の違いによって異なります。
ワンルームの面積に「単価」を掛けると費用が分かる?
上の早見表を参考にすればおおよその面積が分かると思いますが、ここでは実際の金額を見ていきます。
- 6畳ワンルーム:40㎡×650円(単価)=26,000円
- 8畳ワンルーム:53㎡×650円(単価)=34,450円
- 10畳ワンルーム:61㎡×650円(単価)=39,650円
- 12畳ワンルーム:70㎡×650円(単価)=45,500円
- 15畳ワンルーム:80㎡×650円(単価)=52,000円
- 20畳ワンルーム:93㎡×650円(単価)=60,450円
業者の単価が650円とした場合はこのような金額になりますが、実際は他にも費用が必要になります。
ワンルームの壁紙(クロス)張り替え費用:諸経費
業者によって単価が異なる理由の一つに「経費を含む」のか、「経費を除く」のかという事があります。
ちなみに、経費とは主に次のような費用のことになります。
- 下地処理費(既存クロス剥がし・パテ処理)
- 廃材処分費(既存クロスの処分)
- 養生費
- 交通費
これらの費用を単価に入れれば当然単価自体が上がりますし、別途費用として計上すれば単価を安く見せることもできます。
ただ、「どちらが安いのか?」と言えば、「業者による」としか言いようがありません。
つまり、ワンルームの壁紙(クロス)費用は業者の選び方が最重要と言う結論になります。
次では、そんな「業者の選び方」を解説したいと思います。
ワンルームの壁紙(クロス)を安く張り替える方法
ワンルームのお部屋の壁紙(クロス)を安く張り替えたいなら、複数の業者から見積もりを取り寄せ最安値の業者に依頼するのがベストです。
ただ、この方法は時間と労力がかかりすぎて結局のところ高い業者に依頼する羽目になりがちです。
しかし、1度に複数の業者から見積もりを取れる「リフォーム比較サイト」を使えば手間もかからず、手軽に最安値の業者を見つけることが可能です。
例えば「リフォーム比較プロ」というサイトを見てみましょう。
リフォーム比較プロ
- 1度の入力で3~4社の相見積りが一括比較できる
- 必要事項が少なく「60秒」で無料見積りが取れる
- 厳選された加盟店の工事だから安心
- 自分にあったリフォーム会社をじっくり選べる
リフォーム比較プロを使えば、あなたがお住まいの地域にある専門業者3〜4社の見積を無料で取寄せることができ、簡単に「見積り内容を比較」することが出来ます。
また、リフォーム比較プロでは厳格な審査基準を設けており、審査を通過した業者のみが登録されています。
評判が悪い業者については 登録削除される仕組みになっているので、「リフォーム詐欺」などの被害を被ることなく安心して利用できます。
そんなリフォーム比較プロですが、利用料金は完全無料なので利用しない手はありません。
もう一度整理するとこんな感じです。
- ワンルームの壁紙(クロス)業者は比較するのがセオリー
- 自ら1社1社にアポイントを取るのは大変
- つまり、ネットで業者を比較するのが正解
リフォーム業界には悪質な業者もいますし、訴訟問題に発展するケースも多々あります。
それなら、業者加盟審査の厳しい「リフォーム比較プロ」を使った方が安心安全なのは言うまでもありませんよね。
ちなみに、リフォーム比較プロでは「全国30万人以上の実績」もありますのでクロス以外のリフォームが必要なら使うべきだと思います。
またまたぶっちゃけますが、知り合いの工務店やリフォーム会社があったとしても、私なら「リフォーム比較プロ」を使います。
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございます。
この記事では「ワンルームの壁紙(クロス)費用」について解説しました。
最終的な結論ですが、ワンルームの壁紙(クロス)費用は
- お部屋の大きさで値段が違う
- 依頼する業者によって値段が違う
このようになります。
本文中でも触れましたが、「単価」は安く見せることが出来ますので、実際に業者を探し依頼する際には「費用の総額」を見比べる事が重要だという事になります。
という事でこの記事は以上になります。
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