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【知って得する】壁紙・クロスのリフォームに必要な経費の話

親方

クロス職人の親方です。

壁紙のリフォームを考えると予算の目安は「㎡」での単価ですが、それ以外に必要な経費についてはあまり知られていません。

たとえ㎡単価が安くても「経費」が高かったら何を目安にしたら良いのか分かりにくいですよね。

住まいの壁紙が汚れてきたから「壁紙リフォームしたい」「クロスを張替えたい」こんな方も多いのではないでしょうか?..。

とはいえ、気になるリフォーム費用や業者選びを理解しないままでは全然前に進みません。

逆に、適当に進めてしまうと高額な費用を請求されたり、仕上りが不満ということにもなりかねません。

壁紙リフォームの「㎡単価」を公開している業者は沢山ありますが「諸経費」については不透明で、実際に見積もりを取ってみないと分かりません。

という事で、この記事では「㎡単価」以外の「壁紙リフォームの諸経費」について紹介したいと思います。

ちなみに「壁紙」と言ったり「クロス」と言ったりしますが、どちらも同じ意味です。なので、この記事では「壁紙」で統一したいと思います。

壁紙リフォームの諸経費

早速本題ですが、壁紙を張替える時に必要な諸経費の内訳は以下の通りです。

  • 廃材処分費
  • 養生費
  • 家具移動費
  • その他の経費

こんな感じです。

リフォーム業者によって「各項目」の名称に違いはありますが、壁紙リフォームをする際に必要な経費はこれが全てです。

それでは、それぞれ「どのくらいの費用なのか?」「業者によって違うのか?」このあたりを一つずつ詳しく見ていきます。

廃材処分費

「廃材処分費」とは、今貼ってある壁紙を剥がした際に出る「壁紙の処分費用」のことです。

壁紙を張替える場合、文字通り「既存の壁紙」を剥がし「新しい壁紙」を貼りますので、剥がした壁紙の処分費が必要になります。

もちろん自分で処分することも可能ですが、壁紙は家庭ゴミとしては出せません。

つまり「産業廃棄物」なので、それなりの手間や費用が必要です。

なので、個人で廃材を処分するよりは慣れてる業者に任せた方が「楽」で「安価」になります。

気になる処分費用ですが、お住まいの地域によって金額は異なります。

ちなみに、私が住む宮崎県では「1㎡で30円」くらいです。

壁紙リフォームする面積が100㎡だとしたら「3,000円」くらい必要ということになります。

ただし、剥がす代金を含める業者もありますので、処分費として㎡あたり「100円~200円」くらいの費用を請求される場合もあります。

養生費

「養生費」とは家具や家財道具が汚れないように保護する費用のことです。

壁紙リフォームは「ゴミ」や「ホコリ」がかなり出ますので、養生せずに作業すると精密機器などでは故障する可能性もあります。

逆に、家具などが無い「新築」や「空き家のリフォーム」でしたら養生は不要という方もいます。

キッチンの養生

いずれにしても、養生シートなどの資材は安価なので念入りに養生した方がリフォーム後に気持ちよく生活できます。

養生する範囲にもよりますが、資材費・人件費を含めて「5,000円~10,000円」くらいが相場になります。

家具移動費

住みながらの壁紙リフォームでは作業スペースの確保が必要です。

そのため「テレビ」や「ピアノ」などの家財道具はリフォームしない部屋に移動するか、スペースが確保できなければ「動かしながら」作業する必要があります。

動かしながらのリフォームは作業効率が悪い上に、破損の恐れもありますのでクロス職人さんは嫌がります。

なので、工事単価を上げてクロス職人さんを手配する場合もあります。

つまり、家具移動では「家具の量」「作業スペースが確保できるか?」これらによって費用が変わります。

一般的な家庭のリビングで考えると家具の移動費は「5,000円~10,000円」が相場だと言えます。

少しでも節約したいのであれば、家具などは自分で移動することを業者に伝えてください。

その他の経費

「その他の経費」は以下のような内訳になります。

  • 交通費
  • 雑費
  • 業者の利益

こんな感じです。

交通費には「ガソリン代」「運搬費」の他に駐車料金も含まれますので、自宅に駐車スペースがある場合は業者に利用させたいところです。

雑費には「糊付け機械の消耗費」や「コーキング」などの見積もり項目に乗せるまでもない消耗品費用が入ります。

そして、肝心なのが「業者の利益」になります。

壁紙の張替えリフォームでは「原価」がほとんど決まっていますので…

「1㎡/600円」のような一見すると安く見える金額では業者に利益がありません。

結論として、原価で工事する業者は潰れてしまいますので「経費」に利益を含ませてると考えた方が良いでしょう。

壁紙リフォーム業者の見極め

広告やインターネットなどで見かける「安い単価」には経費などの裏があると言いましたが、危険なのは本当に安い「込み込み価格」での業者かも知れません。

これは私の持論ですが「安い価格で出来ることは限られてる」と言うのが本音です。

マイホームの壁紙リフォームですから、費用もさることながら「出来上がり」が重要ですよね。

安い価格に釣られてリフォームしたのは良いけど「繋ぎ目が目立ったり」「ボコボコの仕上り」では無駄遣いとしか言いようがありません。

結局、長い間生活するのですから「手抜き工事」はすぐに目に付きます。

つまり、ギリギリの予算でリフォームすれば「それなりの仕上り」しか期待できないということになります。

では、どのような基準で壁紙張り替え業者を探せばいいのでしょうか?

そのあたりについてはこちらの記事に詳しくまとめていますので、興味がある方はぜひ参考までにご覧ください。

壁紙張り替え業者【壁紙業者の探し方】5分で分かる張り替え業者を選ぶ方法「クロス職人が教えます」

まとめ

最後までご覧いただきありがとうございます。

この記事では「壁紙リフォームに必要な経費」について紹介しました。

最後に経費を抑えるポイントをまとめたいと思います。

  • 廃材処分は業者に任せた方が割安
  • 可能なら家具の移動は自分で行う
  • 平米単価が安くても「経費」に注意が必要

こんな感じです。

という事で、この記事は以上ですが「壁紙」や「カーテン」のインテリアについて色々な情報を多数執筆しています。

もっと知りたいという方は、ぜひブログ内で気になる記事をご覧ください。