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【激安リフォームに注意】クロス工事の原価は決まってる!安い理由は仕上りにある!

激安に注意

親方

クロス職人の親方です。

メチャクチャ安い単価で工事するクロス屋さんがいますが…仕上りは大丈夫なんでしょうか?

インターネットで検索すると破格の単価で壁紙張替えを依頼できる会社もありますが、これって…色んな意味で大丈夫なのでしょうか?

もし、あなたがクロス工事の「激安店」に依頼しようと思ってるなら、この記事を見てから考えてください。

この記事で分かること
  • なぜ激安でクロスの張替ができるのか?
  • 一般的な壁紙の単価はどのくらい?
  • クロス工事はどんな業者に頼むべきなのか?

この記事ではこのあたりを深堀したいと思います。

これから、壁紙の張替えリフォームをしようと言う方はぜひご覧ください。

なぜ激安でクロスの張替ができるのか?

そもそもですが、クロス工事に必要な費用はほぼ決まっています。

内訳はと言うと…

  • 材料費
  • 施工費
  • その他の経費

こんな感じです。

少し詳しく見ていきます。

材料費

材料費と言ってもクロスだけではありません。

「糊、接着材」

「パテや副資材」

「材料費」

これらの材料費は削ることが出来ません。

とはいえ、クロスには「安い」物もありますし「高い」物もあります。

そのあたりはこちらの記事をどうぞ。

クロスランクとはクロスランク(AA級)とは?サンゲツのクロスについて回答します

激安で工事する以上は「高い」材料を使う訳にはいきませんよね。

なので「1m」あたりの仕入れ金額が150円程度の「量産品」と呼ばれる材料を使うのは明白です。

これより安い材料もありますが、プロから見れば品質的にはあまり良いとは言えません。

施工費

「施工費」つまり、職人さんの人件費です。

原価を抑える場合、一番カットされがちなのが施工費です。

しかし、施工費を値引きされた職人さんの気持ちで考えてみてください。

  • 一番安い「糊」で施工したい
  • 時給を上げるために「バタバタ」と施工したい
  • 養生してる時間や費用がもったいない

普通のクロス屋さんならこんな気持ちです。

逆に、低価格で施工できるクロス屋さんを想像したら…

  • 仕事が無くていつも暇
  • 低単価の仕事しか無い職人さん
  • 腕が悪い

このあたりを思いつくのではないでしょうか。

実際に私の周りにも仕事がなく、いつも暇なクロス屋さんは沢山います。

原因は…

「仕事が汚い」

「愛想が悪く人づきあいが苦手」

こんな感じです。

ようするに「激安の業者」に依頼する場合はこのようなリスクがあることは知っておく必要があるということです。

「安くて仕事が丁寧」

こんな期待は持たない方が賢明です。

安いなら、ある程度の妥協が必要ということですね。

その他の経費

その他の経費と言うと…

「移動・駐車経費」

「廃材処理費」

「養生・家具移動経費」

このあたりです。

ご覧の通り「養生・家具移動経費」以外は値引きできません。

つまり「人件費」を削って激安にしていると推測できますよね。

繰り返しですが内装工事店の本音を言えば、人件費を削ると「良い仕事」を提供するのはかなり難しい事となります。

一般的な壁紙の単価はどのくらい?

それでは「良質」な仕上りが望める最低限の壁紙施工単価はどのくらいでしょうか?…。

これには色んな考え方がありますし、仕事内容によっても違いがあります。

分かりやすいように壁紙のリフォームで仕事内容の違いを説明します。

なかなか剥がせない既存壁紙の場合、ペラっと剥がせる壁紙に比べ作業時間がかかりますよね。

職人さんは「時給」ではありませんので、作業面積によって収入が決まります。

なので、実際に作業を開始してみないと「捗る仕事」なのか「時間がかかる仕事」なのか判断できません。

時間がかかる仕事なら、普段の作業面積に届かず面白くありません。

つまり、収入が減るのでやる気が出ないということです。

また、作業スペースが確保できず、少し作業したら家具の移動が必要な状況でも「時間」がかかり通常の収入が望めません。

このような「時間がかかる仕事」でも丁寧に仕事してもらうにはどうすればいいのか?

それは、1日の収入を保証してあげるしかありません。

つまり「日当」でクロスを張替えて貰うということになります。

クロス職人さんの「日給」は安くても「15,000〜」なので、最低限「日給」を保証すればクロス屋さんは安心して作業することが出来ます。

なので、一般的な壁紙の単価の結論としては…

  • 材料費
  • クロス職人さんの工賃
  • その他の必要経費
  • 利益

これらを考えるので「ケースバイケース」と言うのが正しいと言えます。

一般的な工務店に壁紙のリフォームを依頼すると「1㎡あたり1,500〜」などとなっていますが、実際はしっかり現調し、状況を確認して「施工単価」を決める会社が「信頼」できる会社だということです。

逆に、どんな案件でも「一律800円」なんて会社に依頼すると、経費の水増しや「追加料金」が発生し、発注者であるあなたも気分を害してしまいます。

クロス工事はどんな業者に頼むべきなのか?

仕上りに拘らず「とにかく安く壁紙をリフォームしたい」と言う方は「激安単価」で工事してくれる会社でもOKですが、説明したように「職人さん」の単価がギリギリだと良い仕事に繋がりません。

繰り返しですが「材料費」や「必要経費」はカットできないので、負担は実際に施工するクロス屋さんにかかります。

クロス屋さんにも生活がある以上「手抜き工事」は仕方ない場合だってあるのです。

なので、職人さんを大切にしている会社に依頼することで品質の高い壁紙リフォームができると言えます。

そのあたりを見極める方法は「相見積もり」を取寄せて、色んな担当者と会話するしかありませんよね。

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新築とリフォームの壁紙施工の違い

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「リショップナビ」について詳しく知りたい方はこちらの記事もどうぞ。

リショップナビ【リショップナビってどうなの?評価】プロが教える!リフォーム一括見積りの使い方

リフォーム一括見積りのサイトを詳しく知りたいという方はこちらの記事もどうぞ。

見積サイトランキング【2019年最新】リフォーム見積もりサイトの比較「おすすめランキング」

まとめ

最後までご覧いただきありがとうございます。

今回は「激安で壁紙張替えする業者に注意」ということを記事にしました。

よく独自ルートで「壁紙を仕入れている」という謳い文句を目にしますが、いくら安く仕入れても「1mあたり数十円」の違いしかありません。

正直に言いますが、材料費が安いので「激安の壁紙リフォームができる」という事はあり得ません。

末端のクロス職人さんの施工単価が「激安」だという事を頭の片隅にでも置いて貰えれば、この記事に意味があったということになるのかなと思います。

ということで、この記事は以上です。