Warning: Undefined array key 4 in /home/ss655252/interior-w.info/public_html/wp-content/themes/sango-theme-poripu/library/functions/prp_content.php on line 21
Warning: Undefined array key 4 in /home/ss655252/interior-w.info/public_html/wp-content/themes/sango-theme-poripu/library/functions/prp_content.php on line 33
親方
クッションフロアを貼り替えたいけど、費用が不安…そんな方に安く抑える方法を紹介します。
クッションフロアは「キズ」「劣化」が目立つ床材なので、貼り替えて綺麗にしたいという方も多いのではないでしょうか。
または、賃貸の退去時に「クッションフロア」の貼り替えを請求されたらどうしよう…
こんな時に「貼り替えにかかる金額」や「少しでも安く抑える方法」を知ってると安心できますよね。
ということで、この記事では
- クッションフロアの貼り替え費用
- クッションフロアの貼り替えを安く抑える方法
このあたりについて紹介します。
クッションフロアの貼り替え費用
クッションフロアを貼り替えるには2つの方法があります。
- 自分で貼り替える
- プロに依頼する
器用な知り合いにお願いするという方法もありますが、自分で貼り替える場合と金額は変わらないので今回は省きます。
ということで、早速費用を見ていきます。
自分で貼り替える
自分で貼り替える場合に必要な費用は材料費と工具だけですね。
クッションフロアは大手通販サイトでも購入できますが金額は…
- 1m×1.8m=1,200円
このくらいから販売されています。
少し分かりにくいかもですが、クッションフロアの横幅は1.8mが一般的なので「1m」注文すると
- 1m×1.8m
このような数量での注文になります。
材料以外に必要なのは
- 接着剤
- 施工に使う道具
こんな感じです。
分かりやすく伝えるために6畳の部屋で金額を出してみます。
- 材料費は6m×1,200円=7,200円
- 接着剤は3,000円程度
つまり、材料費に1万円くらい必要だということです。
あとは道具ですが、本格的にそろえるなら20,000円~30,000円。
型を取るような施工方法なら5,000円くらいとなります。
型を取る施工法については関連記事をどうぞ。
【剥がし方が分かる】トイレのクッションフロアを簡単に張替える方法いったんまとめます。
クッションフロアを自分で貼り替えるなら15,000円〜40,000円
このような金額ですね。
とはいえ、トイレのような狭いところだと費用はもっと安くなります。
なので、多少の失敗はOKだという場合は「自分で貼り替えるDIY」が最安値となります。
プロに依頼する
今度は「プロ」に依頼する場合の費用を説明します。
結論からですが、クッションフロアを内装工事のプロに依頼すると
- 1㎡/3,000円
このくらいが一般的です。
つまり、6畳の床なら30,000円
もちろん、家具の移動があれば経費を取られますし、駐車場がなければ駐車経費も必要です。
といっても、自分で貼り替える金額と大きく変わらないと思いませんか?
しかし、この金額はあくまでも直接「内装職人」に依頼したときの金額となります。
なので、工務店やリフォーム会社に依頼すると「仲介料」の分だけ高くなりますよね。
一般的な工務店で…
- 6畳のクッションフロア⇒50,000円
このくらいが相場です。
たかっ‼…と思うかもですが…
人件費や打合せ費用も含め、このくらいの金額なら良心的だと思います。
こうなると、自分で貼り替えた方が明らかに安いので失敗を恐れず「DIY」ということになりがちです。
解決策:クッションフロアは安いプロに依頼する
見出しの通りですが、もしも内装屋さんを知っていたら、仲介業者を挟まず直接依頼することをおすすめします。
理由は下記の通りメリットが大きいからですね。
- 綺麗に貼ってくれる
- 時間的に早いし手間いらず
- DIYと価格が変わらない
事前に家具などの移動をすれば、さらに安く抑えることが出来ます。
内装屋さんの知り合いがいない場合
知ってる内装屋さんがいなければインターネットで探せばOKです。
具体的には
このあたりで直接頼める「内装屋さん」が見つかると思います。
ちなみに、クッションフロアの貼り替えはクロス屋さんの仕事になりますので、クッションフロア屋さんを探しても見つかりません。
詳しくは関連記事をどうぞ。
【格安】1番安い壁紙張替え業者を教えます!自宅の壁紙がクロス職人に直接依頼すれば激安になる記事の内容は説明のとおりですが、賃貸物件のクッションフロアを貼り替える場合は、DIYだろうがプロだろうが「管理会社」または「大家さん」への許可は必要です。
内緒で貼り替えると、退去時にもう一度クッションフロアの交換を迫られることもありますので…
【おすすめ】床の業者!格安でリフォームできる方法「張替え・上張りOK」まとめ
クッションフロアの貼り替え金額や、安く抑える方法を紹介しました。
最後にもう一度結論ですが、クッションフロアの貼り替えは安い職人さんに依頼するのがベストです。
諸事情でDIYという場合は仕方ありませんが「餅は餅屋」という諺があるように、結局プロに頼むのがコスパてきにも良いとなります。
ということで、この記事は以上です。
リフォーム業者の賢い探し方
リフォームの専門業者は沢山ありますが「価格」や「仕上り」で満足できる業者を探すことが1番大事なポイントです。
1社だけでリフォーム工事を決めてしまうと、一般的な相場よりかなり高い「ぼったくり」にあったり、また、「リフォーム費用が適正なのか?」と言った正しい判断が出来ません。
ですので、リフォーム会社比較サイトを使って相見積もりを取り寄せ、比較検討することは非常に大きな意味を持ちます。
という事で、私がおすすめ出来る「リフォーム業者比較サイト」を紹介します。
ハピすむの見積比較で予算を確認
早速ですが、私おすすめのリフォーム比較サイトは「ハピすむ」です。
公式サイトから少しだけ引用します。
ハピすむは無料で利用できます
会社を比較・検討!複数社の比較で最安値の会社が見つかります。
ハピすむの利用は完全無料なので「リフォーム費用を確認したい」という方にはうってつけのサイトです。
また、ハピすむでは「しつこい営業」が無いので「今すぐリフォームする訳じゃない」と言ったリフォーム予備軍の方も安心して利用できます。
さらに、実際にリフォームする場合でも「ハピすむ」を使えば、悪徳業者が存在しない為、見積金額と異なったに高いリフォーム代金を請求される危険もありません。
自宅にいながら「スマホ」や「パソコン」から気軽に複数社の見積もりを取寄せることができます。
- 完全無料で利用できる
- 3~5社の相見積りが比較できる
- 必要事項が少なく「30秒」で無料見積りが取れる
- 予算を確認するだけでも利用OK
- しつこい営業が無い
- 厳選された加盟店の工事だから安心
- 自分にあったリフォーム会社をじっくり選べる
繰り返しになりますが、「とりあえず費用の確認がしたい」といったリフォーム予備軍の方にも安心して利用されています。
詳しくは公式サイトをどうぞ。