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遮光カーテンは、部屋が暗くなるし、おしゃれな生地が少ないと思っている方も多いのではないでしょうか。
確かに遮光カーテンは、一般的なカーテンに比べ生地の種類が限られています。
そのため好みの色やデザインがみつからず、遮光カーテンは探すのが難しいと思うのかもしれません。
とはいえ、選べる方法があります。
今回は、遮光カーテンをオシャレにする3つのテクニックをご紹介します。
遮光カーテンをおしゃれに
おしゃれなデザインが無いという理由で、遮光カーテンを諦める必要は全くありません。
理由は、以下の通りです。
- カーテンバランス(上飾り)で遮光性を高め、おしゃれにも魅せることができる
- 無地の遮光カーテンにトリム(縁飾り)を付けておしゃれに魅せる方法がある
- お気に入りのカーテンに裏地ライナーを活用して思い通りのおしゃれなイメージに
では1つずつ、見ていきましょう。
おしゃれな遮光カーテン・3つのテクニックとは?
カーテンバランスでおしゃれな遮光空間を演出
一つ目は、カーテンバランスで窓の上からの光漏れを防ぐ方法です。
バランスは、カーテンの上部を装飾するための上飾りの事で、窓まわりをお洒落に魅せるだけでなく、窓の上から差し込む光漏れを防ぐことができます。
このように、機能性もありながら装飾性に優れたバランスは、普通のカーテンでは物足りなさを感じる方にもぴったり。
シンプルなスタイルから、華やかでエレガントなもの、モダンなスタイルまで、巾広いお部屋のイメージに合わせて作ることができます。
さらに、冬には室内の温められた空気を逃がさず、夏には太陽光による温度上昇を防いでくれる役割も。
バランスをプラスすることで、暗い印象の遮光カーテンに華やかさが加わり、おしゃれな演出効果につながります。
つくり方は、普段から使用しているカーテンに合わせて好きな色柄でオーダーしたり、カーテンと同時にオーダーするという方法があります。
遮光機能と華やかさの両方を手に入れたいときには、カーテンバランスという選択肢も最適な方法だといえるでしょう。
※バランスをもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にして下さい。
遮光カーテンにトリム(縁飾り)をつける
二つ目は、トリム(縁飾り)を付ける方法です。
無地の遮光カーテンや、地味なデザインの遮光カーテンも、トリムを縁にアレンジするだけで一段とおしゃれにみえます。
トリムはカーテンの内側だったり、裾や両サイドにつけてもOK。
このように付ける位置を自由に選べるので、お部屋の雰囲気や好みにあわせると、オリジナルのおしゃれな遮光カーテンができ上がります。
それでもやっぱり、バランスは必要ないという方や、無地の遮光カーテンは好みじゃない。という方もいらっしゃるかもしれません。
そのような方には、わざわざ遮光カーテンを探さなくても、手軽に遮光カーテンを手に入れる方法があります。
お気に入りのカーテンに裏地をつけることで、遮光にもおしゃれにも
それが三つめの、好きなカーテンに裏地をつけて遮光にする方法です。
初めから遮光機能がついているカーテンは、種類が少なかったり、欲しいデザインと等級が合わないケースも考えられるので、必ずしも自分好みの遮光カーテンが見つかるとは限りません。
お気に入りのカーテンはあるけれど、デザインは譲れないし、でも遮光機能も欲しいという場合もあるでしょう。
このような時には、好きな色柄のカーテンをみつけて、裏地をつけるのが一番良い方法だといえます。
裏地の種類には、普通のカーテンに遮光裏地を縫い付ける方法と、簡単に取り外しができる遮光ライナーという方法がありますが、このケースでは、自由に取り外せる遮光ライナーがおススメ。
この方法なら、好みのカーテンも、必要なときだけ遮光機能を満たしてくれますし、とても便利な方法だといえます。
ただ、遮光裏地をつけた時にはカーテンが二枚重ねになってしまうため、裏地無しの場合とみた目の印象が変わることは否めません。
それでも、取り外しが自由にできる裏地ライナーなら、おしゃれに拘る方でも使い分けができて便利です。
【遮光カーテンのつくり方】手持ちのカーテンに裏地をつける「簡単ウラ技」 【1級遮光カーテンの特徴】と等級による効果の違いについてまとめ
いかがでしたか。
好みの遮光カーテンが見つからなくても、このようにバランスやトリムをあしらうことでお洒落に演出できたり、好みの生地が見つかれば、簡単に裏地をつけて遮光にすることができます。
遮光カーテンで迷ったら、普通のカーテン生地で選んでみてはいかがでしょうか。