クロス職人の親方ブログ

【ヒント】お部屋に黒の壁紙を使いたい人へのアドバイス

親方

この道30年クロス工事の親方です。

黒い壁紙について紹介します

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飲食店のような店舗でもない限りお部屋全体に「黒」の壁紙を使うのは危険です。

心理学的には以下のような効果があるとも言われています。

  • 老化を促進させる
  • 気分が暗くなる
  • お部屋を暗く、重たいイメージにさせる
  • 窮屈、狭い空間に感じてしまう

一方で黒色には「重厚感」や「高級感」といった印象を与える効果もありますから「黒の壁紙を使いたい」という人が多いのも事実です。

そこでこの記事では、「黒の壁紙を使いたい」という方に向けて上品でしっくりくる使い方を紹介したいと思います。

黒い壁紙をお部屋に使うポイント

黒い壁紙のポイント

初めに私の結論を言いますが、黒の壁紙を使うならお部屋の一部に使用する「アクセントクロス」としての使い方を推奨します。

逆に、お部屋全体を黒にしてしまうと、冒頭の繰り返しになりますが「暗く、重たい部屋」になってしまいますので、日々の生活にも影響があるかもしれません。

帰宅すると「気分が落ち込む」なんて事になると人生が楽しくありませんよね。

ということで、黒い壁紙の具体的な使い方を紹介していきます。

黒の壁紙を天井に使う

黒い天井の施工例

どうしても黒を取り入れたい場合では、天井に黒い壁紙を使う方法は上手なやり方です。

ほとんどの人が天井を注視することもありませんし、明るすぎる床色を抑えてくれる効果もあります。

ただ、天井に黒を使うと「天井が低く感じて圧迫感を抱く」という事もありますので、天井高の高いお部屋に最もおすすめできる方法です。

壁の1面に黒い壁紙を使う

壁の一面に黒の壁紙を使った施工例

壁全体を黒にしてしまうと、圧迫感を感じますが「壁1面」だけに黒の壁紙を使えば、そんな圧迫感も半減します。

また、絵画などの壁掛けを黒い壁に飾ると壁掛け自体を引き立たせてくれる効果もありますのでおすすめの使い方です。

ワンポイントで使う

黒い壁紙をワンポイントで使う

壁1面よりも使う量を落とした「ポイント使い」では、黒の分量が少なくなりますがベースに白系の壁紙を使えばコントラストの利いた上品なお部屋に仕上がります。

ただし、同系色の壁紙をベースに使ってしまうと「ポイント使い」の意味が薄れてしまいますので注意が必要です。

お部屋に黒の壁紙を上手に使う

ここまで、「天井」「壁1面」「ポイント」という黒い壁紙の使い方を紹介しましたが、いずれの場合もお部屋に「黒系のインテリア」や「黒系の小物」などを取り入れてお部屋を上手にコーディネートするとお部屋のバランスがより一層向上します。

お部屋に黒い壁紙を使うと、モダンでモノトーンチックな雰囲気を演出できますので、スタイリッシュなお部屋作りを考えている方にはお勧めですが、使い方を誤ると「大失敗」ということにもなりかねませんので十分な注意が必要です。

少しだけコーディネートの事例を紹介します。

黒の壁紙をコーディネートの事例

アクセントクロス

黒い壁紙とソファーのコーディネート

天井が黒の壁紙のコーディネート

黒い壁紙と照明をコーディネート

黒い壁紙を小物でコーディネート

まとめ

最後までご覧いただきありがとうございました。

この記事では「お部屋に黒の壁紙を使うヒント」という内容で紹介してきました。

最後にもう1度ポイントをまとめてみます。

  • お部屋全部を黒にするのは勧められない
  • 天井、壁1面、ポイントのようなアクセントクロスとして「黒」を使うと上手くいく
  • 壁紙に合わせたコーディネートで統一感を持たせる

こんな感じです。

この記事は以上です。

親方

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