クロス職人の親方ブログ

長尺シートの施工業者探しをプロが解説!張替えや原状回復・新築工事でもOK

長尺シート

親方

この道30年内装職人の親方です。

長尺シートの業者を探してる方に向けた記事です

長尺シートは非常に硬く、素人では施工が難しいため専門職の床職人さんに依頼するのが一般的な方法です。

とはいえ、「床職人はどこで探せばいいのだろう?」という方が多いのではないでしょうか。

結論を言うと以下に挙げるいづれかに依頼すればOKです。

  • ゼネコン
  • 建設会社
  • 工務店
  • リフォーム会社
  • 内装工事店

できるだけ低予算が希望でしたら「床職人」に直接依頼するのが最安ですが、知り合いでもいない限り「床職人」はなかなか見つかりません。

という事でこの記事では、「床職人を知らない」という方に長尺シートの施工を安心して頼める業者の探し方をお伝えしたいと思います。

長尺シートの業者探しはこれで決まり

早速ですが冒頭で紹介した会社、つまり・・・

  • ゼネコン
  • 建設会社
  • 工務店
  • リフォーム会社
  • 内装工事店

これらの中で、最安値を探すなら「内装工事店」という事になります。

その理由はと言うと無駄な中間マージンがカットできるからです。

ただ、大規模な床の張替えとなると、内装工事店でも「めくり屋」と呼ばれる既存床材を剥がす専門職に外注するパターンが多いので中間マージンが必要になります。

ですので、内装工事店の方が長尺シート費用が高くなるケースもあります。

要するに、長尺シートの張替えは床面積の規模によって依頼する会社を選ぶ必要があります。

とはいえ、ある程度この業界に詳しくない限りは「最適解」は見つからないのではないでしょうか。

そんな時に頼りになるのが、複数の業者に一括で見積りを依頼できるリフォーム比較サイトです。

リフォーム比較サイトとは

リフォーム比較サイトを簡単に説明すると、色んな建築会社やリフォーム会社が登録するポータルサイトという事になります。

そんなリフォーム比較サイトを使えば、あなたの住む地域の業者から最大5社の相見積もりが取れます。

そのうえ、比較サイトの利用料は完全無料でインターネットを使って簡単に申し込みできますので無断な時間も必要ありません。

つまり、長尺シートの業者を探すなら「リフォーム比較サイト」を使うのがベストです。

ちなみに、今すぐ長尺シート業者を見つけたい方には全国70万人以上が利用するリフォーム会社比較サイト「ホームプロ」をお勧めします。

ホームプロを見に行く

しかし、長尺シートの業者選びは「安ければいい」というものでもありませんので、次章では「失敗しない業者の見つけ方」をお伝えしたいと思います。

長尺シート業者で失敗しないために

長尺シート完成写真

長尺シートは「床職人」が施工しますが、床職人と言ってもピンからキリまで様々です。

つまり、床職人は腕の差が大きいと言えます。

と言っても、丁寧な床職人は「下地処理費」の金額を見ればある程度見分けることが可能です。

分かりやすく言うと「下地処理費用の高い業者に依頼する」ことで、満足いく仕上がりが期待できると思います。

ここまでを簡単に整理すると以下のようになります。

  • ホームプロで相見積もりを取り寄せる
  • 複数社の相見積もりを見比べる
  • 下地処理費が高く、かつ、総合的に安い業者に依頼する

このような流れがおすすめです。

ホームプロを見に行く

長尺シート張替えの流れと施工にかかる時間

冒頭の繰り返しになってしまいますが、長尺シートは素人の手に負える建材ではありません。

特に、既存の床材を剥がして長尺シートを張る「張替え」となると、充分な道具や知識が必要になります。

ここでは、そんな長尺シート張替えの流れや施工時間について紹介したいと思います。

長尺シート施工の流れ

手順1
既存床材を剥がす
 Pタイルを剥がしている風景

この画像ではPタイルと言う床材を剥がす作業風景ですが、もともとの接着剤の種類によっては剥がすのが困難で、剥がすのにかなりの時間がかかる事も多々あります。

手順2
下地を整える
既存の床材を剥がしたら「スクレイパー」を使って床全体をケレン作業します。この際に、段差や不陸などがあれば「アースタック」や「アースシール」と言った効果時間の短いモルタル材で床面を平滑にします
手順3
長尺シートを貼る
 長尺シートの施工状況

下地が綺麗になったら、アースタックなどの乾燥を待ち長尺シートを貼り付けます。ちなみにですが、長尺シートを貼る作業時間より、既存床材を剥がす作業から下地調整にかかる時間の方が長いです。

手順4
完成
長尺シートの張替え完了画像ゴミを片付けて完成です

長尺シート張替えにかかる作業時間

作業時間の目安は「既存床材が剥がれるのか?」という部分に大きく左右されます。

先程も少し触れましたが、既存床材の接着剤にエポキシ系やウレタン系の接着剤が使われている場合では専用の機械を使わなければ、とてもじゃないけど作業が捗りません。

とはいえ、すべての床職人が剥がす機械を持っているわけではなく、手作業でコツコツ剥がす床職人もよく見かけます。

つまり、作業時間は「床職人による」という事になります。

ちなみに、床を剥がす機械を持っていると仮定した場合の作業時間をおおまかにお伝えします。

長尺シート張替えにかかる時間
  • 20㎡未満:約1日
  • 20㎡~50㎡:約1.5日
  • 50㎡~80㎡:約2日
  • 80㎡~150㎡:約3日
  • 150㎡~200㎡:約4日

※剥がす機械を使った場合の作業時間目安

これはあくまでも目安ですし、作業にあたる人数によってもスピードは変わってきます。

まとめ

最後までご覧いただきありがとうございます。

この記事では「長尺シートの張替え」について紹介しましたが、プロの意見を正直にいいますと・・・

「リフォームは比較することが鉄則」

という事が言えます。

事実、私は内装職人ですが同じ仲間内でも施工金額に開きはありますし、綺麗な仕事をする人もいればお金を追いかける人もいます。

結局のところ、相見積もりで業者を比較するのが正解ですし、私がリフォームするなら必ず相見積もりを取り寄せます。

という事で、この記事が参考になれば幸いです。

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