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親方
トイレのクッションフロアをⅮⅠYで張り替えたい人に向けた記事です
結論から言いますが、トイレのクッションフロアを張り替えるコツはズバリ「道具」です。
つまり、良い道具を使えば綺麗に張り替えることができます。
なかでも、壁際のクッションフロアを綺麗にカットできる「コーナーカッター」は必須です。
ということで、「コーナーカッターを持ってる」という前提で、トイレのクッションフロアを張り替える方法を書いていきます。
持ってない方は通販でどうぞ
トイレのクッションフロアを張り替える手順
それでは早速、手順を紹介します。
ちなみに、トイレの場合では「便器を取り外して」からクッションフロアを張り替えると、かなり綺麗な仕上がりになりますし、便器の下もクッションフロアが敷きこまれていますので水漏れした時も下地にしみ込まないので安心です。
親方
手順①:既存のクッションフロアを剥がす
便器を外したら、いま貼ってあるクッションフロアを剥がしてしまいます。
クッションフロアを剥がすと、白い薄紙が残りますがそのままで大丈夫です。
親方
手順②:トイレの床に糊を塗る
糊は全体が均一になるよう塗り広げます。
クッションフロア用の糊は通販で購入できます。
また、糊を塗る「クシ目の道具」も糊に付属しています。
親方
手順③:オープンタイムを取る
トイレの床全面に糊を塗ったら10分程度オープンタイム(乾燥時間)を取ってください。
親方
手順④:クッションフロアの敷き込み・カット
糊を触っても指に付かないくらいになったらクッションフロアを敷き込みます。
入口の敷居などに突きつけると真っすぐ敷き込みできます。
親方
クッションフロアを綺麗に貼るコツは「コーナーカッター」
記事の冒頭でもお伝えしましたが、トイレに拘わらずクッションフロアを綺麗に貼りたいなら「コーナーカッター」が必須です。
こんな道具です
床を貼る内装職人なら誰でも持っていますし、なくてはならないアイテムです。
コナーカッターの使い方
コーナーカッターの使い方ですが、カッターの刃を3mmくらい出して壁に押し当てるように前方に進みます。
こんな感じです。
すると、クッションフロアの切りしろ(余りの部分)が綺麗にカットできます。
綺麗でしょ?
親方
手順⑤:完成
完成写真がこちらです。
貼る前の画像がこちら
綺麗にできました
トイレのクッションフロアⅮⅠY費用
今回はプロである私が、仕事としてクッションフロアを張り替えましたので綺麗に出来て当然なのですが、「素人でも綺麗に張り替えできるのか?」というのが知りたいのではないかと思います。
結論は「今回紹介した方法」で張り替えれば綺麗にできます。
親方
ハードルが高い理由は「費用」だと思います。
- トイレの脱着3万円
- コーナーカッターなどの道具1万5千円
- その他にもクッションフロアの材料費や糊などの副資材
ざっと計算しても「5万円」くらいの費用が必要です。
「トイレのクッションフロアをⅮⅠYで張り替えたけど5万円くらいかかった」
友人や家族に自慢してもいいですが、はっきり言ってうらやましくないのではないでしょうか?
プロに依頼すれば安い
ところで、トイレのクッションフロアをプロに依頼したらどのくらいの費用が必要だかご存じでしょうか?
ちなみに、今回私がいただいた報酬は「1万5千円」でした。
まあ、便器の脱着は別費用ですが、そうだとしてもⅮⅠYより圧倒的に格安です。
さらに、素人が貼った仕上がりに比べればその差は歴然。
結論ですが、トイレのクッションフロアーを張り替えるなら、プロに依頼する方がコスパが良いのです。
ご存じでしたか?
ちなみに、どこに依頼すれば安いのか知りたいという方に私がおすすめするのは「リノコ」です。
ⅮⅠYするくらいならリノコがおすすめ
詳しいことが知りたいという方は「リノコ公式サイト」を見た方が早いですが、ここで簡単に説明するとこんな感じです
- 業界最安値の内装屋さんが見つかる
- サイト内に口コミ情報が多い
- 諸経費込みの安心価格
- あなたの地元の業者さんを探せる
- 相見積もりで価格の比較が出来る
要するに、リフォームや模様替えを気軽にしたいという人におすすめのサイトだということになります。
もっと詳しく知りたい方は公式サイトをご覧ください。
趣味ならDⅠYがおすすめ
費用や仕上がりよりも「趣味」としての楽しみを味わいたいという方は、自分で張り替える方が当然ですが楽しいです。
しかも、トイレの脱着方法なんかも検索すれば見つかりますので、1から10まで全部ⅮⅠYすることも可能です。
コーナーカッターはトイレに限らず、あらゆるスペースで使えますし・・・
- クッションフロア
- 長尺シート
- 絨毯・カーペット
- タイルカーペット
このような床材を貼るときにも使えます。
要するに、コーナーカッターを購入しても無駄にならないかも知れません。
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございます。
ということで、この記事のポイントをまとめたいと思います。
- トイレのクッションフロアを綺麗に張り替えるコツはコーナーカッター
- 費用を優先するなら「プロに依頼」する方がおすすめ
- ⅮⅠYが趣味ならコーナーカッターを買っても無駄にならない
この辺りがポイントではないでしょうか。
この記事は以上です。