【一番簡単なガラスフィルム】静電気で貼り付くのが本当に最強です

窓ガラス越しの夏の日差しはジリジリと室温を上げる原因ですし、冬場は日差しが眩しい…

といっても、一般的なガラスフィルムを貼るのは難易度が高いため諦めている方も多いと思います。

ガラスフィルムを業者に依頼するとコストが高くなるので、自分で何とかしたいとお考えの方に、一番簡単に貼れるガラスフィルム「静電気フィルム」をご紹介します。

静電気吸着「ガラスフィルム」簡単施工でＵＶカット

静電気でくっ付くガラスフィルムでも種類は豊富で、一般的なガラスフィルムと変わらないほどです。

気になる価格も「ほぼ同じ」なので、ガラスフィルムを貼ったことのない初心者の方にはお勧めのガラスフィルムです。

貼り方はこんなイメージです。

いかがでしょうか？メッチャかんたんですね‼

ご覧の通り、静電気で吸着するので誰でもかんたんに貼ることが出来ます。

一般的なガラスフィルムはガラスに接着剤で貼り付けるので、必要なくなった時に剥がすのが大変ですが「静電気吸着ガラスフィルム」は接着剤を使わなので、かんたんに剥がすことができます。

もちろん、何度でも貼り直しできます。

５分で貼れるガラスフィルム

動画を見ると時間にして「１分」ほどで窓に貼ることが出来ています。

普通のガラスフィルムは、最低でも３０分くらいは必要なので本当に簡単だということが分かると思います。

ガラスフィルムには失敗がつきものですが「静電気吸着ガラスフィルム」に失敗はありません。

窓からの日差しを何とかしたい方にはかなりお勧めですので、良かったら試してください。

ガラスフィルムの効果や注意点

意外としらない「ガラスフィルム」の持つ効果を紹介します。

もちろん製品によって機能が変わりますので、ガラスフィルムを選ぶ際のポイントとしてチェックしてください。

製品によってはこのような機能があります。

網入りガラスには貼れない？

網入りガラスにはスチール線が入ってますので、日射吸収率の高いガラスフィルムを施工すると熱割れが起こる危険性があります。

ガラスフィルムは貼れないというわけではありませんが、注意が必要です。

すりガラス

すりガラスへのガラスフィルム施工は可能なのですが、すりガラス表面に入っている細かい傷が原因で「浮き」や「剥がれ」に繋がります。

ペアガラス

ペアガラスは文字通り「複層」のガラスで作られています。

詳しく説明すると…

「外側のガラス+空気層+内側のガラス」

という感じです。

この「複層ガラス」の構成によっては熱割れしてしまう事がありますので、ガラスフィルムの施工はおすすめできません。

内側への施工推奨

たまにですが、外側にガラスフィルムを施工してる案件を見かけます。

いろんな理由があり仕方ない場合を除いては、ガラスフィルムの施工は「内側」でお願いします。

まとめ

夏になると「ガラスフィルム」の工事が増えます。

我々プロが貼れば綺麗になりますが、金額的な面ではそれなりのコストが必要になりますので、節約したい方に「今すぐ木陰」を紹介しました。

気になった方は、簡単ですのでぜひチャレンジしてください。

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