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【稼げるクロス屋】独立後の収入を安定させ上げるための方法

稼ぐクロス職人

突然ですが、私が知るクロス屋さんは月収が三桁を超える人もいます。

逆に月に数件しか仕事がなく、もうクロス職人をやめてしまおうか?と悩んでいる職人さんもいます。

クロス屋さんとして独立した後の収入は自分次第ですが、稼いでいるクロス屋さんは一体どのように稼げる仕組みを作ったのでしょうか?

同じやり方をすれば稼げるようになるのでしょうか?

この記事を書いている私は、いまでこそ稼げていますが独立当初は仕事もなく、途方に暮れる暇なクロス屋でした。

そんな私がお伝えしたい稼ぐために必要なひとつのワード。

それは効率を上げるということ。

別の言い方をすると段取り良くするということでしょうか。

効率を上げることを頭に置いて行動するといろんな変化がでてきます。

その辺りを具体的に説明したいと思います。


これから独立しようと考えている方には、クロス職人が仕事を見つけるために必要な情報をまとめた関連記事がありますのでぜひご覧ください。

クロス職人として月三桁万円稼ぐ秘訣

効率よく仕事すれば稼げるのは間違いありませんが、それよりも大事なことがあります。

それは、毎月安定した仕事量を確保することです。

そんな事は知ってると怒られそうですが、現実として稼ぎたいなら最低でも毎日仕事があることが必要です。

仕事が無いのに効率ばかり考えても残念ながら稼げません。

仕事がないという方には、記事の後半でクロス工事を受注する方法を紹介したいと思います。

一日の作業量を増やし三桁万円稼ぐ

稼ぐために考えられる最もシンプルな方法は一日の作業量を増やすことではないでしょうか?

例えば、施工単価が400円/㎡だとして、一日100㎡貼れば¥40.000円の収入になります。

月間の稼働日数が25日だとしたら、¥40.000×25日=¥1,000,000

一日100㎡貼れるなら、一ヶ月の売上げは三桁に届く事になります。

仕事が早い人は効率が良く、先の先まで予測して動いています。

スピードを付けたいと思ってるなら「一、二手先」の事を考えながら仕事をすると驚くほどスピードが付きます。

仕事が早い人を観察すれば分かるのですが、作業のスピード自体が圧倒的に早いという訳ではありません。

クロス屋さんとして独立してるのなら、誰でも同じように貼れるのではないでしょうか。

それでも、早い人と比べると時間に差が付きます。

では、なぜ早いのか?

答えは、貼り始めるまでの「要領」や「段取りが良いから」という訳です。

効率が良いから一日に貼れる量が多く、結果的に稼げます。

とはいえ、毎日100㎡のクロスを貼るのは大変な事だし、現実的に考えると不安です。

なので、稼ぎたいなら弟子(スタッフ)を雇い作業量を増やすことも一つの方法だといえます。

私の経験から言うと、弟子をとり機動力を付ければ大きな仕事も受注できるようになります。

大きい案件は、個人よりチームの方が好まれますので当然といえば当然ですが。

弟子についての話は長くなりますので、関連記事を参考にしてください。

補修やクレームを無くして稼ぐ

補修やクレームでやり直し作業をしていては二度手間で効率が上がりません。

やり直しはクロス職人にとって一番無駄な作業だといえます。

補修や手直しが必要な施工をしていては信用も落ちますし、自身の評判を落とすということを肝に銘じる必要があります。

結果的に言うと、補修やクレームがない人は稼いでいます。

理由は、信頼されるので仕事が切れないからです。

それでは「綺麗な仕事」「丁寧な仕事」とはどういったものでしょうか。

  • 現場が綺麗
  • 身なりが綺麗
  • バケツの水がいつも綺麗
  • 道具が綺麗
  • 清潔感がある

いかがでしょうか。

一見すると仕事とは無関係に見えますが、クロス職人に限らず綺麗な仕事をする人の共通点は「すべてが綺麗」な人です。

先入観として、いつも身の回りを綺麗にしてる人が「汚い仕事をする」とは思えません。

この効果は心理学的にも大きく、あなたのお客さんも同じ印象を持ちます。

仕事の質は同じでも、その人から受ける印象で仕上がりのチェックが変わります。

身の回りに気を遣えば、自分自身も知らないうちに「癖」がつき、仕事も丁寧で綺麗になりますので、ぜひ取り入れてください。

高単価の仕事を見つける

稼ぎたいという思いから、作業量を増やせば弊害として仕事が粗くなる可能性がでてきます。

なので、仕事の質を落としてしまうほどの作業量には注意が必要です。

稼ぐための本質は腕の良い職人であることが前提です。

作業量を抑えつつ収入を上げるには高単価な仕事を探すことが必要です。

いたってシンプルですが、高単価な仕事をみつけることで収入は簡単にあがります。

それでは、高単価な仕事はどこにあるのでしょうか。

どういったクロス職人が高単価な仕事をしているのでしょうか?

  • 仕上がりが綺麗で仕事が丁寧
  • 直接指名してもらえる
  • 夜間作業や面倒な仕事でも大丈夫
  • 元請けの仕事を常に探している

このような職人さんは色んなところで需要があります。

誰にでも重宝されますので単価交渉を持ち掛けやすいといえます。

実際に私が依頼する職人さんでも特別単価のクロス屋さんは存在します。

特別単価だとしても依頼する側にはメリットが大きく不満はありません。

高単価の仕事を探すなら、仕上がりを重視して仕事への不満を一切言わないような努力も必要です。

稼ぐための間違った情報

ここから紹介するのは、いっけん稼げそうですがやり方を間違えると稼げないという陥りがちな間違った情報です。

新築、貼替、店舗、戸建て・・現場の内容で収入が変わるのであれば儲かる仕事を選ぶ

現場の内容によって収入が変わる事はあります。

新築の戸建てより箱物(店舗など)の方が一日に貼れる量は伸びますし、新築より貼替の方が検査も甘く結果的に稼げます。

こういう事は実際にあります。

しかし、現場を選ぶ職人さんは発注する側から見ると嫌われます。


儲かる現場でも、手間のかかる現場でも文句を言わず愛想よく引き受けてくれる職人さんは、仕事を切らす事なくいつも忙しくしています。

現場を選ぶという姿勢は最終的に現場を無くしてしまいますので、クロス職人として稼ぎたいなら「おいしい」案件ばかりを探すのはやめた方が良いかも知れません。

クロス職人は、現場が切れることなく毎日稼働することで、毎月40、50万は稼げますので一番大事なのは、気に入ってもらい仕事を切らさない事ではないでしょうか。

元請けの仕事を増やして稼ぐ

自分が元請けとして仕事を受注すればどうでしょうか?

元請けならば単価の決定権は自分にあるので稼げる単価で仕事をする事ができます。

しかし、自分の好きな単価で受注できるのでしょうか。

元請けとして仕事を受注するにはライバルとの競争に勝つ必要があります。

ライバルに比べあなたの単価が高いなら、ほとんどの案件で競争に負けてしまうでしょう。

さらに、見積りのための時間を作る必要が出てきます。


見積りを作るためには現場の大きさに応じた時間が必要になりますので、一日中時間を使ってしまう事も頻繁にあります。

従業員や弟子がいない一人親方の場合、元請けの仕事を増やす事で稼げなくなってしまう事もありますので注意が必要です。

とはいえ、直接仕事を受けるメリットは大きく、稼ぐためには避けては通れません。

以下ではどうすれば稼げるようになるのか、具体的な方法を紹介してみようと思います。

クロス職人が稼ぐための具体的な方法

ここからはクロス職人としていま以上に稼ぐための方法を紹介します。

仕事の依頼を直接受ける準備をする

上記しましたが、お客さんから直接仕事を受けるようになれば高単価なので稼げます。

私自身も若い頃は手間仕事を経験してきましたが、労働の割には収入が低く不満がありました。

現在は中間業者を通すことなく、お客様から直接仕事の依頼を受けています。

もちろん楽して稼げるいう訳ではありませんが、やりがいも含め下請け時代に比べると雲泥の差があります。


あなたも元請けとして一般家庭の貼替なども視野に入れるなら、支払い方法の幅を広げる事が大きな武器になります。

ひとつの具体的な方法としてクレジット決済に対応することがあります。

カード決済のデメリットとして、決済手数料が必要になることがありますが、単価は自分で決められるので大きなデメリットではありません。

むしろメリットはかなり大きく、クレジット決済導入はライバルに差をつけるばかりか、将来的にクレジット決済できない業者は淘汰される可能性もあります。

大きなメリットは

  • 代金の回収が確実にできる
  • 個人ではなく会社として認められる
  • 顧客の負担を減らせるので受注が増える

このように、カード決済の導入は自分の事業を成功させたいなら必須の決済手段です。

一般家庭に限らず、個人経営の店舗工事などでもクレジット決済を希望する場合が多々あります。

実際に私自身も「工事代金の支払いはクレジットカードでお願いします」というお客さんに数多く出会いました。

こちらが「クレジット払いに対応している」というと安心され信用してもらえます。

なにより、高額になりがちなクロス・内装工事では、お客様の負担を減らす救済として準備しておくことで喜んでいただけます。

決済方法を増やすことで結果的には稼げますので、カード払いの導入は考えるべきでしょう。

知らない方も多いのですが、クレジット決済は個人事業主でも無料で簡単に導入できます。

「Sqare」というスマホやタブレットでカード決済できるサービスでは毎月の固定費もかからず、決済手数料だけであなたの事業にクレジット決済を導入することができます。

個人事業・一人親方という枠から抜け出すためには、いますぐにでも支払い方法の幅を広げることが必要です。

クレジット決済を簡単に導入する方法については関連記事に詳しくまとめましたので参考にしてください。


インターネットを使って稼ぐ

ネット社会になり、最近では仕事もインターネット上に集中しています。

SNSを見てもクロス屋さんが気軽にツイートしてたりします。


仕事がなく不安な方は上手くインターネットを利用すると稼げるクロス屋さんの仲間入りになるのではないでしょうか。


自分の住まいで営業すると、知り合いの同業者とバッティングするなんていう事が良くあります。

しかし、インターネットを使った営業であればバッティングとは無縁です。

自分でホームページを作り集客するとなるとハードルが高いのですが、いまやインターネット上には案件仲介の色んなサービスがあります。

このようなサービスを積極的に利用し営業するべきです。

とはいえ、注意が必要なのはサービスに登録しても加盟料・月額利用料だけ取られなかなか案件が回ってこないものもあります。

なので、私がお勧めするのは、加盟料や利用料が完全無料で、工事を受注した場合のみ¥3,000円程度の紹介料を払うだけの職人アシストというサービスです。

下請けではなく、依頼主と直接取引ができるシステムなので、稼ぎたいという方にはお勧めのサービスです。

また、仕事を切らしたくないという方には「登録料無料」なので強く登録することを勧めます。

詳しく知りたい方は関連記事をご覧ください。

まとめ

稼ぐクロス職人になるための情報を記事にしてきましたが、最後に具体的にまとめたいと思います。

  • 月間の稼ぎたい金額を決め、一日に貼る具体的な数字を出す。
  • 綺麗な仕事を貫き、高単価な仕事を受注できるようにする。
  • 補修やクレームを出さない。
  • 元請けの仕事を増やすなら弟子を見つける
  • 支払い・決済方法の幅を広げる
  • インターネットを使い稼げる案件を受注する