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【動画あり】壁紙の角がめくれたり、破れた時の補修方法(クロス)

壁紙の角を補修する方法

親方

クロス職人の親方が壁紙の補修方法を紹介します。

この記事では角の破れを直します。

壁紙の補修は色んなパターンがありますが、角の補修もよくあることです。

コツとやり方が分かれば簡単なので、ぜひDIYにチャレンジしてみてください。

壁紙の角がやぶれたビフォーアフター

補修の前に、まずはビフォーアフターをご覧ください。

角の破れ ビフォー

壁紙の角がやぶれた状態

こういう破れはほんとによく見かけます。

家具や物が当たったり、猫の引っ掻き傷(爪とぎ)なんかで壁紙の角は簡単に剥がれたり破れてしまいます。

ちなみに、プロの職人は角のことを出隅と呼んでいます。

角の破れ アフター

壁紙の角の補修後

補修後の画像ですが、同じ材料を使ってもご覧の通り若干の色違いがあります。

これは、製造ロットでも違いがでますし、「経年焼け」「劣化」「汚れ」によっても変わってしまいます。

結論として、全く分からないようにするのは難しいと思ってください。

壁紙角を直すのに必要な道具

必要な道具は以下の通りです、画像をご覧ください。

作業に必要な道具

必要な道具

画像はプロが使ってるものですが、ネットやDIYショップでも安く手に入れることができます。

角の補修に必要な道具の名称は以下の通りです。

  • ハサミ
  • カッター
  • 定規
  • スポンジ
  • ジョイントローラー
  • ジョイントコーク

ちなみに、下記の補修セットはローラーと強力な接着剤がセットになって500円~600円で買えます。


補修に必要な材料

壁紙のサンプル

今回の補修では、古いカタログの中に同じ材料を見つけることができました。

カタログを使う

サンプル帳を使って補修します。

サンプル帳はヤフオクなどのオークションやメルカリでも見つかると思います。

もしも見つからないという場合は【クロスの補修材を調達】色合わせの方法や修理用の壁紙を準備するという記事を参考にしてください。

壁紙の角を補修する方法

それではDIYのやり方を説明します。

とりかかる前に下記画像くらいを剥がしておきます。

注意点として、補修用に用意した材料より小さく剥がしてください。

補修の準備

分かりやすく説明するためにDIY動画を使いたいと思います。

壁紙の角を直す方法(動画)

動画をご覧頂いたら一目瞭然だと思いますが、ポイントだけ抑えたいと思います。

  • 糊は多めにつける
  • 片側ずつ交互にきめる
  • 糊を綺麗にふき取る

上手くいくポイントは以上ですが、一つずつ見ていきます。

その①:糊は多めにつける

これは単純に、糊が薄いと作業が難しいです。

なので、はじめてのDIYなら多めに糊をつけると簡単です。

ローラー処理の際に余分な糊がはみ出ますので拭き取ればOKです。

その②:片方ずつ交互に決める

角を挟むことで、クロス重なりの分だけ材料が長くなってしまいます。

文章で説明すると難しいのですが、理由はさておき片方ずつ決めればOKです。

その③:糊を綺麗に拭き取る

壁紙用の糊は乾燥して時間がたつと黒ずむ原因になります。

なので、作業が終わったら綺麗な水でまんべんなく拭き取ってください。

糊は壁紙用であれば問題ありませんが、どこでどんなものを買えば良いのか分からない時は下記のような糊が便利です。

まとめ

壁紙補修のDIYは自分でもできるのですが、絶対目立たないように完璧に直したいというのであればプロに頼むのが最善です。

しかし、高くなりそうで心配な方には、全国どこでも安価に対応する「内装マスター」という会社がおすすめです。

簡単な補修でも1か所¥3,800で対応してくれます。

こういった会社はなかなか見つからないので、業者に頼む場合はご活用ください。

詳しくは内装マスター公式サイトでご確認ください。


この記事では壁紙の角を補修する方法を紹介しましたが、それ以外の補修方法は【壁紙・クロスの補修方法】プロが教える完全ガイド!自分で直せる修理・修繕という記事にまとめています。