【壁紙のDIY】プロが教える壁紙を綺麗に張る最も大事なポイント

壁紙を綺麗に張るコツ

動画や専門サイトを見て、壁紙のDIYにチャレンジする人が増えてますが、なかなか上手く張れずに結局は専門業者に依頼し、費用がかさんでしまったという話を聞きます。

今回は、壁紙DIYを成功させるためのコツやテクニックを記事にしたいと思います。

張る前の作業や貼り付けなどは省き、壁紙を綺麗に張るポイントだけに特化した内容です。

下地処理や、採寸・糊付け方法など、壁紙DIYの大まかな流れを知りたい方は下の関連記事をご覧ください。

壁紙・クロスを綺麗に貼るには

まずお話したいのは、壁紙のDIYをしようと考え、既存の壁紙を剥がす前に、必ず練習をして欲しいという事です。

自分の力量を知る事は大きなポイントになります。

動画や専門サイトではプロの職人さんや、ある程度壁紙を触った事がある人が解説していますので、簡単に見えるだけかも知れません。

本当に綺麗に出来るか確かめる事が大事です。

壁紙の貼り付けまでは簡単に出来たとしても、プロが力を入れるポイントを理解し実践する事で綺麗に仕上がる確率が上がるはずです。

壁紙DIYの練習方法

練習方法を紹介します。

お部屋の目立たない場所を使うか、ドアなどに壁紙が張ってあれば、その部分のみの張替えを試して下さい。

【参考図】

お部屋の参考図

参考図のオレンジ部分のような、お部屋の一面だけ張替えてみるのも良い練習方法です。

アクセントクロスというポイント貼りがありますが、一面だけアクセントクロスにしても良いでしょう。

詳しく見たい方は参考にして下さい。

プロが最も大事にしている壁紙のポイント

壁紙DIYのポイントを抑える

壁紙を綺麗に張るには、いくつかのポイントがあります。

  1. 壁紙の刷きかた
  2. 継ぎ目・ジョイントの処理方法
  3. ハンドローラーを使った継ぎ目が目立たない方法

それぞれ詳しく解説します。

1.壁紙の刷きかた

壁紙は横方向に刷くと伸びてしまいます。

伸ばしてしまうと縮みますので、ジョイントと呼ばれる壁紙の繋ぎ目に隙間が出来てしまいます。

右利きの方なら右から、左利きの方なら左から。

縦方向に刷くようにして下さい。

壁紙の刷きかた

このような順番に刷きますが、飛ばして刷くと空気が残りますので、さっき刷いた部分に被るような刷き方をして下さい。

2.継ぎ目・ジョイントの処理方法

個人的にはジョイント処理が最も難しい工程ではないかと思います。

ジョイントの処理方法には『重ね切り』と『突き付け』がありますが、下地を切らない『突き付け』がお勧めです。

詳しい解説は参考記事をご覧ください。

3.ハンドローラーを使った継ぎ目が目立たない方法

『ハンドローラーを使う』と書くと、道具で頑張ろうとする方が多いのですが、手を使う事が大事です。

手を使い、ジョイント部分が綺麗に付き合わさるように壁紙をセットして下さい。

ジョイントの断面図

画像のようにピッタリ合わせる事ができるまで、手を使い壁紙を動かして下さい。

ピッタリ合わせる事が出来たら『ハンドローラー』で継ぎ目の左右10cm程度を圧着します。

ハンドローラーで押さえる画像

この時に左右それぞれ継ぎ目方向に寄せながらローラー処理をすると綺麗に仕上がります。

柄のある壁紙を張ってみたいとき

壁紙・クロスは無地の物ばかりではありません。

花柄や木目、レンガなど色んな種類の壁紙があります。

壁紙を綺麗に張るポイントは上で説明した通りですが、柄のある壁紙の場合、柄合わせが必要になります。

柄合わせを簡単に行う事が出来る記事を書いていますので、参考にして下さい。

まとめ

壁紙DIYで失敗しないための要点を抜粋しました。

もう一度まとめます。

  • 部分的な張替えで練習する
  • 壁紙の刷き方
  • ジョイント処理

練習を重ねて自信が付いたらお部屋全体の壁紙DIYに挑戦して下さい。