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【対処法】支払いの悪い取引先があるなら集金代行業者に丸投げで解決

集金代行業者

支払いの悪い取引先は1度だけでなく、2度、3度….下手すると毎回のように支払いが遅れるケースがあります。

控えめに言って大迷惑ですよね。

といっても、遅れても支払ってくれれば良いという心の広い方もいらっしゃいます。

しかし、いつまでも甘い顔をしていたら、自分の資金繰りがピンチになることもあるのではないでしょうか。

ということで、この記事では「支払いの悪い顧客」への対応策を考え、お伝えしたいと思います。

支払いの悪い客には「集金代行」を使う

集金の悪い取引先

結論から言いますが「集金代行」の業者を使うのがベストです。

理由なども含め「集金代行業者」を紹介します。

集金代行業者とは

集金代行業者とは、文字通りあなたに代わって「集金業務」を担当してくれる外注業者です。

集金代行業者は、あなたを「支払い確認」という煩わしい業務から解放してくれる便利なサービスなんですね。

その利便性から、導入してる企業も多く「集金担当者」を省けるのでコストパフォーマンスも優れています。

会社じゃなく、個人事業主でも使えます。

集金代行業者のメリット

集金代行メリット

メリットは数えきれないほど考えられますが、とくに注目したいのは以下の通りです。

  • 経理業務を依頼できる
  • 未入金を防げる
  • 資金繰りの健全化

このようなところではないでしょうか。

ひとつずつ見ていきます。

経理業務を依頼できる

先程も少し触れましたが、経理担当者の手間が大幅に削減されます。

入金確認や、未入金の取引先への連絡もすべて不要です。

利用方法によっては「経理業務」が不要となるケースもあります。

未入金を防げる

通常だと、銀行業務時間内に振込みが無い場合、翌日扱いになります。

しかし「集金代行業者」によっては立替払いのサービスがありますので「回収」から解放されます。

資金繰りの健全化

未入金がなくなることで、あなたの支払いもスムーズになるのではないでしょうか。

取引先からの入金がないと、あなた自身の支払いが滞ることもあると思います。

そんな「ヒヤヒヤ」からも解放されます。

集金代行業者のデメリット

集金代行デメリット

もちろん、良いことばかりではなく「デメリット」もあります。

考えられるのは…

  • 集金代行業者への手数料
  • 得意先への伝達

主にこんなところ。

集金代行業者への手数料

まず最初のデメリットは「手数料」ですね。

集金代行業者によって「手数料」はまちまちですが、安い業者なら1件あたり「数百円」から利用できる会社もあります。

とはいえ、数百円で「支払いの悪い取引先」から解放されるなら、逆に「ありがたい」という方も多いのではないでしょうか。

得意先への伝達

集金代行業者に外注するとしたら、すべての取引先に伝え「集金方法」を変えてもらう必要があります。

といっても、取引先すべてが支払いが悪いわけではないと思います。

しかし、集金代行業者をつかうなら「支払いの良い取引先」だけ省くというわけにはいかないと思います。

なぜなら、自分で集金する煩わしさが残ります。

さらに「取引先」どうしに面識があれば、決済方法の違いはいつかバレます…なので、あなたが損します。

こんな理由で取引先のすべてに「集金業務を外注する」と伝える必要があります。

このあたりがデメリットなのではないでしょうか。

私の説明では、漏れた部分もあるとおもいますので「メリット」と「デメリット」それぞれを、もう一度考え検討してください。

集金代行業者を比較する

集金代行の比較

ここから先は「集金代行業者」に依頼するという方向けの内容になります。

そもそもですが、集金できない業者との取引をやめてしまえば、こんなことを考える必要ないのですが…

長い付き合いであったり、義理、人情をなくしては商売うまくいきません。

…と、思うからこその集金代行業者なのですが、契約するならサービスやメリットなどを比較しないと損するかもしれません。

1社で決めなくても、いまや数多く集金を代行してくれる業者があります。

そんな比較検討するのにもってこいのサイトがありますのでチェックしてください。

もちろん、あなたが個人事業主でもOKです。

ちなみに「一括.jp」は比較サイトで、仮に契約しなくても「無料利用」できます。



まとめ

この記事では「支払いの悪い取引先」への対応手段として集金代行サービスを紹介しました。

これまで「集金」が遅れても、払ってくれればOKという対応に徹してきたあなたには最適なサービスだと思います。

また、未入金の取引先への連絡に疲れたという方には、ぜひ使ってもらいたい外注ですね。

ということで、この記事は以上です。

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